風野真知雄のレビュー一覧 耳袋秘帖 妖談うしろ猫 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 江戸の怪事件を集めた奇談集『耳袋』は「赤鬼」のあだ名を持つ南町奉行根岸肥前守が記した本。 その肥前守が江戸の怪事件を解決していく話の第1弾。 商いの評判が良かったもろこしやの主人が殺害され、その現場近くでかのちと書き置きして消えた大店の若旦那の姿が目撃される。 0 2012年08月16日 君微笑めば 姫は、三十一 3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 怪盗一寸小僧という義賊が使う虎の仕掛けを解き明かします。今回も楽しく読めました。しかし、女を一度も好きになった事のないおかまの繁蔵まで惚れさせちゃうなんて、静湖のモテパワー、すごいな! 0 2017年10月16日 姫は、三十一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ さっくり読める。 妻はくノ一のスピンオフ。 松浦静山の娘、静湖姫が主人公。 面白いお姫様だよ!年をとったあんみつ姫を連想しちゃった笑 0 2012年07月23日 濤の彼方 妻は、くノ一 10 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十弾最終話 予想通り強敵を倒し二人で海外へ出発? 最後の死闘、味方は条件が悪すぎる(事故) 難破して、アメリカへ渡り、ペルリにあい明治に日本に戻ってくるおまけ付き 0 2012年06月15日 国境の南 妻は、くノ一 9 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 第九弾 そろそろ終了か 二人が一緒になる条件(海外)はできつつあるのか 最後の強敵将軍家直属親衛隊の登場 0 2012年06月15日 妻は、くノ一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (45) カート 試し読み Posted by ブクログ 冴えない変わり者だけど誠実で一途な彦馬、美人で優秀なくノ一だけど短い縁だった夫をそっと想い続ける織江。 この二人の純愛、と言っていいかもしれない気持ちにじんとくる。 織江が七夕の短冊にそっと書いた願いがせつない。 第1巻は彦馬がやっと江戸に落ち着いたところまでだが、次巻が楽しみ。 会話が現代風で、時代物に慣れていない人でもさくさく読めると思う。 0 2012年05月30日 恋は愚かと 姫は、三十一 2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 忠臣蔵の謎を探る今回のお話、なかなか面白かった。読んでるだけで、静湖と一緒にモテている気分になるのも、お得(笑) 0 2017年10月16日 濤の彼方 妻は、くノ一 10 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.3 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ ついに完結。織江と彦馬がやっと出会えた。簡単ではあったが、海を渡ってアメリカに行き、50年ぶりに日本へたどり着く。 懐かしい上司や親友との出会いも見たかったが・・ 0 2012年03月22日 耳袋秘帖 妖談へらへら月 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ だいぶ闇の者に迫ってきた感じです。ただ、闇の者を操っている人物は、今のところそんな悪い人には見えず、多くの人の信頼を集めている。なんで人殺しをしなければならないのか?なんでそんなに根岸肥前守を嫌うのか。 0 2017年10月16日 幻魔斬り 四十郎化け物始末 3 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かった。これで一旦シリーズが終わるんですな。 あとがきで、作者が「売れないとシリーズが書けないんです」みたいな本音を書いてはるのがとても微笑ましかった。 0 2012年03月05日 初秋の剣 大江戸定年組1 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 風野真知雄さんの現代時代小説好きです。 風野さんの主人公たちは味があって、日常の何気ないことに目を向け、大切にしている姿が私は好きです。 0 2012年02月28日 幻の城――大坂夏の陣異聞 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 大坂の陣に宇喜多秀家が参戦していたら・・・、という物語です。 豊臣方に総大将といえる人物が不在で、そこで豊臣秀吉の養子でもある秀家に白羽の矢が立ったわけですが、その発想になるほどと感心しました。 もっとも、秀家が来たところでほとんど変わらないほど大坂城内の腐敗は進んでおり、そのあたりの描写もリアリティがあってよかったです。 西軍好きとして、秀家復活の物語に触れ、新たに想像力を掻き立てられる作品でした。 0 2012年02月25日 慕情の剣 女だてら 麻布わけあり酒場5 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 〈小鈴〉の店の雰囲気が好きで本屋で見つけたらついつい買ってしまうこと5回目。こんなに長くなる話とは思わなかった。次で終わりかな? 0 2012年02月21日 爺いとひよこの捕物帳 弾丸の眼 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第二弾 喬太の父は鉄砲の源次、四代将軍家綱を銃撃?で終わる 下っ引きと引退忍者は健在 短編三話は変わらないが全体の展開は? 0 2012年02月14日 爺いとひよこの捕物帳 七十七の傷 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 第一弾 三話の短編構成 ちょっと訳あり下っ引と謎の引退伊賀忍者の組み合わせ 主人公喬太の父のなぞも絡んでメインの流れは進んでいく 0 2012年02月14日 風の囁き 妻は、くノ一 4 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 彦馬は織江と再会した後、逃げる時に少しでも役にたつようにと静山から柔術を習い始め、織江は静山の下屋敷から姿を消し御庭番に追われる立場に。今後の展開が楽しみ。 0 2017年10月16日 星影の女 妻は、くノ一 2 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ くノ一の妻とのお話というより、雙星彦馬が謎解きをするお話なのですね。まあ、妻とは離れ離れだし、妻を思う気持ちだけでそう何巻も出せないか。この作者の他のシリーズと似た感じだけど、面白いです。 0 2017年10月16日 宵闇迫れば 妻は、くノ一 6 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.8 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 闇に溶けると言われる凄腕の忍、宵闇順平。加齢臭で居場所を突き止められるとは、刹那過ぎる。そして、彦馬の養子のお雙星 雁二郎が実は平戸藩御最強の忍だったなんてね。彦馬は「どう見ても40代以上にしか見えない異様な老け顔の14歳」と思っているけれど、静山が藩主になった頃から側に仕えていたため、年齢も静山とそれほど変わらない。彦馬は何をどう勘違いしたんや... 0 2017年10月16日 月光値千両 妻は、くノ一 5 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (21) カート 試し読み Posted by ブクログ お庭番を抜けた織江と母の雅江。お庭番の頭領である川村真一郎達との戦いは、躍動感があってどきどきした。まさか織江が静山の子供だったとは!!雅江は死んでしまったけれど、これは気になる展開。彦馬は相変わらず、他の事件にはするどいのに織江の事についてはにぶいようで・・・。一番求めているはずなのにね。 0 2017年10月16日 妻は、くノ一 風野真知雄 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (45) カート 試し読み Posted by ブクログ なかなか面白そうです。10巻ある中の1巻目なので、これからが楽しみ。最後の1文がわくわくさせてくれます。 0 2017年10月16日 <<<21222324252627282930>>>