風野真知雄のレビュー一覧

  • 国境の南 妻は、くノ一 9

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    いよいよ物語も佳境。
    お蝶ちゃんが声をかけてきたときにはどうしようかと思ったけれども違ってよかった。
    誰もが応援する恋…切ない。

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    2013年08月07日
  • 胸の振子 妻は、くノ一 8

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    もどかしい巻。
    あっという間に読み終わった。

    それにしても勾玉…もっと何かの布石かと思っていたので案外あっさり。

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    2013年08月07日
  • 身も心も 妻は、くノ一 3

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    2冊目で面白くなってきた
    なんだか、イメージが似てるなと思ったら
    耳袋・・・あ!作者おんなじだもんね~
    主人公の軽い割りに鋭いのがお気に入り!

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    2013年08月05日
  • 耳袋秘帖 浅草妖刀殺人事件

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    ネタバレ

    いきなり栗田と雪乃が祝言をあげるとかいう展開になってて驚いた。
    少なくとも前巻までにこのふたりがいい感じだったという描写がなかったから吃驚だ。
    何にしても成就してよかったねぇ、栗田(笑)。

    おたすけ兄弟も与之吉も哀れというかなんというか。
    そして、持ち付けない大金が手に入るというのは怖いことだと思った。
    現在に置き換えても成立する話だと思うのはこんなところ。

    与之吉の娘、おかよが盛大に誤解してるのも切なかった。
    隣のきち坊の末路も驚きだ。

    亡くした許嫁ひとすじの坂巻にもロマンスが生まれそうだったのに(笑)。
    勿体無かったね。

    巻末の余話も面白かった。
    今の坂巻もいいのだが、10代の初々

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    2013年08月05日
  • 耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前

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    ネタバレ

    妖談シリーズから先に読んじゃったんだけど
    どうやら殺人事件シリーズの方が先だったようなので
    途中で路線変更してみた。
    妖談から読んでも差し支えないと思うが
    一応この話は根岸肥前守が南町奉行の職に就いたところから始まるので
    個人的にはこっちから読んだ方が収まりがよかった。

    肥前守をサポートするふたりは妖談シリーズとは違っている。
    根岸家の家臣である坂巻がイケメン設定なのは宮尾と共通か。
    婚約者を失くしたエピソードなどで好感度は高いと思われる(笑)。
    椀田が並外れてデカいように描かれているので
    一応ゴツイ方認定の栗田がなんとなく可愛く見える気がする(爆)。
    どちらかというとこっちのふたりの方が好

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    2013年08月04日
  • 月光値千両 妻は、くノ一 5

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    文句なく面白かったです。
    静山の良い男ぶりは半端ないです。てか良いとこばっかりいただいてる人だよなぁ…。
    日常の謎解きもこの時代らしく、また彦馬の推理も鮮やかで飽きません。

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    2013年08月02日
  • 風の囁き 妻は、くノ一 4

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    風の囁き、この小説はサブタイトルが作中ふわっと現れるのがステキですね。
    ただの純愛物語でなく、少しずつ状況が動き出すからまた魅せられてしまいます。

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    2013年08月02日
  • 星の河 女だてら 麻布わけあり酒場9

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    ネタバレ

    話が佳境に入ってきました。
    ラストは「えーっ」って感じで(この巻のタイトルからして・・)、次巻を早く読みたくなります。

    「耳袋秘帖シリーズ」に出ている、“あの人”が何気に出てきて、ニヤリ。

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    2013年07月29日
  • 妻は、くノ一

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    NHKで、ドラマがやっていて面白く、原作が読みたくなって買って読んで見た。

    彦馬さんは、星の事ばかり考えていて、そのせいで、武術とか本来の仕事とかが、からっきしダメで、周りから「変わり者」扱いされているけど、たった一ヶ月しか共に暮らしていない織江を見つけ出すために、隠居までしてしまう行動力みたいなものが、凄いなっと思いました。

    ちょっと、ミステリーな感じも入っていて面白かったので、続きを読みたいと思った。

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    2013年07月25日
  • 涙橋の夜 女だてら 麻布わけあり酒場4

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    まだまだつづく、この話。

    今回も4つの短編で。

    『除夜の鐘』
    音痴(謎)の和尚の話、と言っていいのだろうか。
    除夜の鐘をつくときに、話の結末を迎える。
    小鈴の店に看板が掛かる。

    『下手っぴ名人』
    小鈴の推理がさえる。
    それにしても、彼女の発想はどこから来るのだろうか・・・・
    前の巻でけりを付けた、平手からの手紙であることを思い出す小鈴。

    『男の背中』
    彫り物を入れている男たちをみて、謎を解く。
    良くある、宝の地図みたいな話だ。
    蛇、かえる、ナメクジ、イノシシ。
    さて、この四つの共通点は?

    『天狗の飛脚』
    今なら良くあることだろうが、この時代は飛脚がそれに該当する訳だ。
    『ウチならすぐ

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    2013年07月25日
  • 夢泥棒 女だてら 麻布わけあり酒場3

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    4つの短編からなる話。

    おこう(小鈴)に諭された星川が、鍛錬を開始。
    自らの体をいじめるだけでなく、年齢に応じた剣の使い方を模索。

    源蔵は、命を守るために新しい自分になることを決意。

    日之助は悩みながら毎日を過ごし、おこうの店を手伝う。

    そのほかのキャラが、段々正体が書き込まれてくるのがおもしろい。

    小鈴がけなげに女将業を続けているのもいじらしいし、おこうがなぜコロされたかという理由も、おぼろげながらにわかってくる。

    歴史上の人物の名前も混ぜながら、話が進んでいく。
    まだ、続くらしい。

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    2013年07月25日
  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    そうきたか・・・。
    もう少しだけ若かりし頃を描いほしい気もするが・・・。
    それでも,十二分に楽しませてもらっている。

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    2013年07月23日
  • 月光値千両 妻は、くノ一 5

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    ネタバレ

    前巻も話が急速に動いたが
    今回は更に吃驚するほどの急展開。
    夢にも思わなかった驚きの事実が明らかになる。

    あまりにも吃驚しすぎたのと
    今後どうなるのか想像つかないのとで
    若干パニックを起こしつつある。
    そんな中、思いっきり文系だった彦馬が
    いろいろと鍛錬していく中で逞しくなっていくのが頼もしくていい感じ。
    それに比例して川村がだんだん狂気を帯びてくるのが怖い。
    恋は盲目、とはこのことか、という。
    可哀想だったのはこれを機に抜けようとして失敗しちゃった万三かな。
    彼が静山の下に付いたらいい働きをしそうだったのに。残念。

    あらかた謎が明らかになったところでこの先どう話を進めるのだろうか。
    いつ

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    2013年07月23日
  • 風の囁き 妻は、くノ一 4

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    ネタバレ

    前巻が緩やかに話が進んでいたのと対照的に
    この巻は驚きの急展開が待ち受けていた、といったところか。

    鳥居耀蔵と雙星雁二郎の登場によって
    隠密絡みの不穏な面とコメディタッチの部分のコントラストが
    よりくっきりとしてきたような気がする。
    鳥居耀蔵は頭が切れると見せかけて意外とおバカなところが面白い。
    呆れながらもその鳥居に付き合ってしまう川村真一郎の態度に
    織江への恋慕の情によって冷静さを欠いている、ということが
    さり気なく示されていて巧いな、と思ったのは深読みしすぎか???
    雙星雁二郎は彦馬以上の、しかもタイプが違う変わり者だなと。
    傍迷惑な奴か否か。
    そんな迷惑野郎(爆)の雁二郎だが、意外と

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    2013年07月23日
  • 身も心も 妻は、くノ一 3

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    ネタバレ

    取り敢えず前巻最後で大ピンチだった織江が無事でよかった(爆)。

    今回の謎解きは相変わらずのお気楽なものに混じって
    殺しの下手人をあげるといった若干シリアスなものも含まれている。
    それでもいつも通り飄々と謎を解いてしまう彦馬と
    織江が彦馬に惚れていることに薄々気づいたらしき川村真一郎が
    恋愛感情剥き出しで突っ走りそうな勢いになっている不穏な空気との対比が
    このふたりの心持ちの余裕の有無を表している気がして興味深い。
    この辺りからだいぶ静山が書く『甲子夜話』に絡めた話運びが多くなってきたような感じ。
    この巻では適当に話題が散らされていて、話が急激に進展しないので安心して読めた気がする。

    とはい

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    2013年07月23日
  • いちばん嫌な敵 妻は、くノ一 蛇之巻1

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    相変わらずの読みやすさ・・・。
    こういうかたちで,続編を書いてもらえるのはうれしい。
    エピローグの要素と
    新たなストーリーの要素。
    続きが待ち遠しい。

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    2013年07月21日
  • 星影の女 妻は、くノ一 2

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    ネタバレ

    彦馬と織江が再会できるのか、という大きな流れがある中に
    (主に彦馬が)日常の謎を解くというミステリの部分も兼ね備えている。
    読み進むにつれ細かいエピソードが増えてくるのでワクワクしてきた。

    持ち込まれる謎はなんとなくほのぼのしたものが多い上に
    彦馬が寺子屋の子供たちに謎解きを振って一緒に解決する形をとっている。
    そこに幕府の隠密と平戸藩との攻防といった血生臭い部分が絡んでくることで
    緩急がついて面白く読めるのかなー、などと考えてしまった。
    時代小説であり、ミステリであり、ラブストーリーでもある。
    これだけの要素を詰め込んでるのに、話運びがスムーズだというのがすごい。

    個人的には今回松浦静山

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    2013年07月18日
  • 妻は、くノ一

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    ネタバレ

    NHKでやってるドラマを見て読みたくなった。
    時代小説なのに文体が砕けてるというのか。
    あんまり読みやすいんで逆に吃驚した。

    今で言うオタクで変わり者の雙星彦馬と、
    ある意味ツンデレのくノ一、織江。
    市川染五郎さんと瀧本美織ちゃんというキャスティングはものすごくハマっている。
    (いちばんハマってるのは松浦静山の田中泯さんだけど)

    ドラマを見ると彦馬が一方的に織江を想っている風に見えるのだが
    実際原作を読んでみると、織江が案外彦馬のことを大切に想ってるのが見て取れて
    このツンデレっぷりにデレデレしてしまう(何)。
    織江はドラマよりも大人っぽく描かれてるかな。

    彦馬が江戸へ上がる道中の双子の

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    2013年07月18日
  • 国境の南 妻は、くノ一 9

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    ネタバレ

    クライマックスに向けて急展開。
    彦馬は寺子屋を離れ、長崎へ向かうことに、織江は彦馬を忘れようと、自らに心術をかけるも・・・。

    雁二郎には見事に騙されました。

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    2013年07月16日
  • 妻は、くノ一

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    BS時代劇のドラマの最終回を見たらハマってしまい、次の日に、その原作全10巻を大人買いして、一週間ほどで一気に読んだ。

    一口に言うと、軽い推理モノに恋愛ドラマとアクション、サスペンスを要所、要所に乗っけたってな感じ。

    歴史小説ではなく時代小説ということもあって、娯楽性重視で文体も今風の慣用句や俗語のようなものもチラホラ。とても読みやすい。

    平戸(長崎?)の、とあるさえない藩士の元に、突然、美しい嫁がやって来た。ところがその嫁は、幕府から密偵として差し向けられたくノ一であった。

    一ヶ月後、任務を終えたくノ一は、突然に姿をくらましてしまう。夫のほうはというと、その一途さから嫁であるくノ一を

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    2013年12月27日