ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
神田明神近く、大通りの外れにいつのまにかできたごく庶民的な飲み屋〈浜路〉。ほっこりとした女将を目当てに、鳥居耀藏や同心の原田は常連となり、彦馬も連れられて度々足を運んでいた。追っ手の影を恐れ、彦馬の周囲に注意を払っていた織江は、彦馬が訪れるその店の正体を知る。そこには、思いもよらぬ苛酷な運命が待ち受けていたのだった。ついに静山の幽霊船貿易も始動し、江戸はにわかにざわめく。大人気シリーズ第8弾!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~10件目 / 10件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
第三の刺客は、かつては母雅江と競い合った、天守閣のくノ一“浜路”でも、いままでの敵のように「やっちまえ!」とは思えない、「じゃあね、織江ちゃん」切ない最後でした。 --人生は詐欺みたいなものよね。何かが微妙にずれていく。願ったもの、思っていたものとは違う現実が立ち上がってくる。それを前にして、人は唖...続きを読む然とするしかない。--あたしが望んだものは、こんなものではない・・・・・・。浜路はくノ一に生まれなければ、きっといいお母さんになってこんな事思わずに生きていけたのでしょう。彦馬と織江の距離がぐっと近づいて来ました。続きが待ちきれない!そして、にゃん太強すぎ!雁二郎 以上の大活躍!!さすが、オスの三毛猫です。
内容(ブックデータベースより) 彦馬に忍び寄る新たな追っ手。それはかつて織江の母・雅江とともに"天守閣のくノ一"と呼ばれた凄腕のくノ一だった! 正体を知った織江の心は、大きく揺れ動く。静山の幽霊船貿易も始動し、江戸はにわかにざわめく。 令和7年1月27日~29日
胸の振子 妻はくノ一8 くノ一である織江の切なさに胸がジーン。 大好きな夫が目の前にいるのに、自分は抜け人になってしまって追われる身。。 追手と戦い生き延びないと大好きな人に会えない。 うー。。切ない。
物語りが核心に向って大きく動き出す前の一休みというところだろうか。 この小説は戦いのシーンの描写にあまり重きを置いていない故、さらっと済んでしまう。しかし、それもこの小説の良いところなのではないだろうか。 彦馬と織江は、逢えそうで逢えない……。 残りあと二巻。彦馬と織江のハッピーエンドでも期待してお...続きを読むこうか……。
織江に対する新たな刺客はやはりというか母雅江のライバルであった浜路でしたね!但し、今回は雁二郎が直接的に助け舟をだしてはくれませんでしたがナイスアシストを決めてくれました! 彦馬の飼い猫の「にゃん太」の活躍も光りました。 最後は「いつの日か」ということで彦馬と織江の再会の時がいよいよ近づいてきたよう...続きを読むですね!
もどかしい巻。 あっという間に読み終わった。 それにしても勾玉…もっと何かの布石かと思っていたので案外あっさり。
いつかくるであろう 自分の人生を振り返るまさにそのとき・・・ 自分は何を思い、 何を振り返るのだろう。
鳥居耀蔵のキャラが笑わせます。 浜路が切ない・・・ もう止めようよって云いたい。 さあ、あと2巻。最後も結ばれそうにはないけど・・・
徐々に追手も織江も彦馬に近付いてきている感があり、ドキドキします。早く二人が会えることを願いつつ次の巻を読みたいと思います。
次々と、彦馬と織江に襲い掛かる刺客。 それぞれ趣向は少しずつ違っているが、ちょっとマンネリ。 最後はどうなるか、それが楽しみで次巻を手に取ろう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
妻は、くノ一
新刊情報をお知らせします。
風野真知雄
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
魔食 味見方同心(一) 豪快クジラの活きづくり
わるじい義剣帖 : 1 またですか
穴屋でございます
いい湯じゃのう(一) お庭番とくノ一
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
歌川国芳猫づくし
当たらぬが八卦 占い同心 鬼堂民斎
占い同心 鬼堂民斎【合冊版/全5巻】
「風野真知雄」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲胸の振子 妻は、くノ一 8 ページトップヘ