風野真知雄のレビュー一覧

  • 君微笑めば 姫は、三十一 3

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    『妻は、くノ一』の外伝、松浦静湖姫の江戸の謎解き物語第三弾。
    相変わらず頭を使わずに楽しく気軽に読めた1冊でした。
    ついにオカマにまで恋心を抱かせてしまった静湖姫の運命の人は誰?

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    2013年11月20日
  • 恋は愚かと 姫は、三十一 2

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    妻は、くノ一シリーズの外伝の2冊目。
    赤穂浪士の謎を解くって感じで、なかなか面白かったです。
    軽く読めるし、面白いキャラクターがたくさん出てくるので、どんどんシリーズ化して欲しいな。

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    2013年11月04日
  • 耳袋秘帖 谷中黒猫殺人事件

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    ネタバレ

    何気に坂巻さんが振られキャラになってるとかなってないとか。
    やっぱりイケメンは試練が与えられる宿命なのか(笑)。

    今回はいろんな意味で驚きっぱなしの話だった。
    猫屋敷の妹の行く末もだが、下働きのばあさんの正体には腰が抜けた(笑)。
    不用意に湯屋になんか行くもんじゃないなと(爆)。
    最終的には飼い猫のルーツが判ったのがいちばんの収穫だったのかも。

    それにしても幸せいっぱいな栗田さんと対照的な坂巻さんが不憫。
    前巻あたりからその兆しはあったような…(笑)。
    今は試練だらけでも、最終的には幸せにしてあげてほしいなーなんて。

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    2013年11月02日
  • 耳袋秘帖 深川芸者殺人事件

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    ネタバレ

    この話は根岸肥前の守と力丸姐さんの絆の物語だと思った。
    そして、祖父と孫ほど歳の離れたふたりが
    お互いに魅かれ合う理由も何となくわかった気がした。

    話的には荒唐無稽だったが、実際に吉原炎上計画が実行されなくてよかったと思う。
    過去の栄光が失われるくらいならこの身諸共無くしてしまえ、という気持ちは
    正直解らなくもない気はするが、それはやっぱり狂気なのだろうと思う。
    三浦屋さんとおけいさんはそういう意味では哀れだった。

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    2013年11月02日
  • 妻は、くノ一

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    ネタバレ

    星が好きな変わり者のお侍さんのところに突如嫁入りする正体不明の美女は実はくノ一だった。。。。こんな安易に嫁取りしていいものかなどの疑問もないではないが、くの一も女の子なのよ~と本気で惚れてしまうという舞台は江戸時代だけど気持ち的には現代風な感じもする不思議な作品。

    自分を追って江戸に出てくる雙星を陰ながら守る織江ちゃんが健気。ってか既に何人も殺めているのにいいのかそれ?

    意外と面白くて続きも読んでみたくなりました。
    今後に期待の★4つで。

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    2013年10月09日
  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    ネタバレ

    時空が行ったり来たりするこの構成にもやっと慣れてきた。

    アメリカ編でも戦闘シーンが出てきて、ようやくくノ一シリーズらしくなってきた。
    江戸編では護られるばかりだった彦馬が織江とともに闘っていること、
    しかもちゃんと戦力になっているのが感慨深い。
    過去の話での雁二郎と織江の意外な繋がりも面白かった。
    お庭番たちを引っ張り出す策略は流石と言わざるを得ない。
    アメリカ編で一緒に旅をする保安官補はさしずめ原田と同じ役回りか。
    そしてリンカーンが松浦静山と同等の位置づけなのかな。

    最後の1行でそれまでの全部が吹っ飛ぶくらい驚いた。
    何故そちら側に彼がいるのかが明らかになるのが楽しみだ。
    つーか、彦馬

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    2013年08月27日
  • いちばん嫌な敵 妻は、くノ一 蛇之巻1

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    ネタバレ

    まさかのアメリカ編だった。
    船が難破して遭難している間の詳しい話も読みたかったな。

    『濤の彼方』の後記で触れられる話の隙間の時期と
    くノ一シリーズ本編で語られている時期と時系列が行ったり来たり。
    不思議と不自然さはないのだが、いきなり時間と場所が飛んじゃうので
    慣れるまでちょっと大変かも。
    それにしてもあれだけみっちり詰まっていた織江の戦闘の歴史の
    更に隙間に新たなエピソードを捻じ込んでくる力業には恐れ入る。

    蛇の巻を読む前に静湖姫の話を何冊か読んでしまったからか
    1冊で1エピソードを懐古する構成なのだと思い込んでいたのだが
    この先もまだ続くようなのが吃驚だった。
    これはこれで新たな敵が現

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    2013年08月27日
  • 君微笑めば 姫は、三十一 3

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    ネタバレ

    登場人物一覧のページ数が倍になってるのにまず笑った(爆)。

    多歌子姫の失踪と、奇術遣いの義賊の話が同時に進む。
    謎解き自体はいつもの通り面白いのだが
    これまで以上に静湖姫のモテモテ振りが際立っているのが更に面白かった。
    本人が恋愛モードじゃないときにこれだけモテるのが皮肉。
    まさかのあの人まで静湖姫に惚れてしまうのが可笑しかった。

    岡田の失恋はこの先の静湖姫との関係に変化を与えるのだろうか。
    定石通りで面白くないといわれても、
    個人的にはこのふたりがまとまるのが一番すっきりするのだが。
    というかあまりにも候補が増えすぎて訳判んなくなってるというのが正直なところ。

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    2013年08月25日
  • 恋は愚かと 姫は、三十一 2

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    ネタバレ

    巻頭についている登場人物一覧を見ると
    静湖姫がどのくらいモテているかが判るのがなんか面白い。

    今回の謎解きは忠臣蔵絡み。まさかこういう方向で持ってくるとは。
    そしてまさか歴史上有名なあの人まで静湖姫に惚れてしまうとは(幽霊だけど)。

    忠臣蔵に疎い静湖姫の為の文献あさりが、
    結果的に読者向けの解説にもなっているのが巧い。
    そこに新説を絡めてくるのでさらに興味が湧いてくるという。
    忠臣蔵に関わる史実をもっといろいろ探ってみたくなった。

    静湖姫に惚れちゃう男がまた増えた。しかも幽霊まで。
    これからどれだけモテるのかが楽しみである(笑)。

    1冊めを読んだ限りでは
    くノ一シリーズのお気楽パートだ

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    2013年08月25日
  • 姫は、三十一

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    ネタバレ

    『妻は、くノ一』のスピンオフ、という位置づけでいいのかな。
    雙星彦馬について語られるくだりなどから察するに
    彦馬と織江が平戸からオランダに向けて旅立った直後の話らしい。
    蛇の巻とは違う方向のスピンオフみたい。

    今で言う新宿二丁目的な飲み屋が出てきたり、
    大名家の姫が夜な夜な飲み歩いていたり、
    江戸後期の物語の設定としてはだいぶぶっ飛んでいる。
    序盤に出てくる史料に関する講釈(?)を言い訳と取るか否かは読む人次第だろうが
    わざわざ断っているのがなんとなく可笑しかった。

    大概の設定がぶっ飛んでいるのだが、
    その中でも群を抜くのが静湖姫の人物像だと思う。
    女性としては革新的な考え方とか、お転婆な

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    2013年08月25日
  • 大統領の首 妻は、くノ一 蛇之巻3

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    最強の長州忍者に蛇文と、雁二郎がリンカーン大統領に襲い掛かる。 まあ面白かったけれど、 本編の方が良かった。

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    2017年10月16日
  • 薔薇色の人 姫は、三十一 4

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    静湖シリーズの中では一番生臭い話だったかな。
    粋で爽やかで皮肉で可愛らしく笑える謎が多い…と思っていた本シリーズにも、やはり人間くさい生々しい感情があったんだなあと思わせるような最後の謎解きでした。

    当時なら…31は勿論…私の今の歳でも行き遅れと言われたんだろうか。笑えぬ…。

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    2013年08月21日
  • 恋は愚かと 姫は、三十一 2

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    忠臣蔵の謎がメインの今回のお話。
    物語の中でさえ120年も昔のはなし…いやはや、面白かった。あとはネタバレになるので。

    ちなみにこの忠臣蔵の謎、実話?
    大河ドラマの元禄繚乱から忠臣蔵にハマり、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵も観に行きました。言われてみれば、語られていない謎、あったのですね。

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    2013年08月21日
  • 国境の南 妻は、くノ一 9

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    ネタバレ

    自分自身に心術を施してまで彦馬を忘れよう(=彦馬を川村から護ろう)とする
    織江の健気さにきゅんきゅんしてしまう(爆)。
    その心術が結局効かなかったところに恋愛感情の何たるかを見た。

    お蝶が声を掛けてきたときには、次の刺客はお蝶なのかと戦慄したが
    違っていたのでホッとした(そこはドラマとは違うところ)。
    まさか川村本人が出てくるとは思わなかったけど。
    実は川村とお蝶はお似合いなのではないかと常々思っていたので
    終盤のお蝶の台詞はやっぱりね、という感じだった。
    だからこそふたりで幸せになって欲しかったのだが、残念だ。
    お蝶が最後に川村に言った「あんまり女を舐めんなよ」という捨て台詞には痺れた。

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    2013年08月14日
  • 胸の振子 妻は、くノ一 8

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    ネタバレ

    第3の刺客を差し向ける川村真一郎が更に容赦ない。
    しかもその刺客が母のライバルで織江にとっても馴染み深い浜路ときた。
    浜路もやっぱり川村に背いて織江の命を獲ろうとするのだが
    その理由が先のふたりとは違い、女ならではの理由なのが切なかった。
    というか男性の風野氏がここまで描き切るのがすごい。

    この巻の裏の主役は鳥居耀蔵かもしれない。
    可愛さを発動する方向がおバカ方面だと常々思っていたのだが
    それ以外は鼻持ちならない方向のバカだったという。
    完全に飲み屋で嫌われるタイプだったのには爆笑。
    そしてこいつは熟女好きだということがよーく判った(笑)。

    その存在を訝しみつつもなんだかんだで雁二郎を頼り

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    2013年08月13日
  • 幽霊の町 妻は、くノ一 蛇之巻2

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    アメリカが舞台といっても前と同様に江戸の頃といったり来たりの時間軸。
    雁次郎が2度の桜田屋敷の刺客との死闘のあとにも織江と関わっていただなんて…少し無理やり設定な気もしたけど大きな矛盾もないのでそういうことか…程度の疑問。
    ラストは衝撃の事実発覚!!早く次巻出ないかな!

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    2013年08月13日
  • 美姫の夢 妻は、くノ一 7

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    ネタバレ

    彦馬と織江の実際の距離にはあまり変化がないものの
    いろんな横槍が交錯してふたりの立ち位置を無理矢理ずらしていく、という趣。
    事は急激に動かないのだが、幽霊船やら占いやら
    今後を暗示する緩やかな仕掛けが見え隠れしている、という意味で
    この巻は重要な位置付けにあるということか。

    今回は2巻に続いて手習いの子供たちが大活躍。
    その謎解きを通して、彼らの成長を見せるところが心憎い。
    そして、初登場の静山の娘の静湖姫は完全なる横槍要員だと思われる。
    彦馬と連れ立って歩く静湖姫を見て動揺する織江が可愛くてきゅんきゅんした(何)。

    川村が差し向けた第2の刺客は呪術師寒三郎。
    織江は呪術師だと判っているの

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    2013年08月14日
  • 宵闇迫れば 妻は、くノ一 6

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    ネタバレ

    5巻がものすごい急展開だったので、
    今回は本筋の方があまり動かなくて物足りないようなホッとしたような。
    個人的な事情で読むのに間をあけてしまったので
    今回みたいに謎解き主体で本筋がゆったり進むのはインターバルという感じで
    有り難かったというのはあるが。

    くノ一としては優秀なはずの織江なのに、酒浸りになって乱れてしまうところ、
    更に立ち直るきっかけが彦馬がやるように謎解きをしようと思い立つという辺りが
    普通の女の子っぽくて可愛かった。

    織江を取り逃がした川村真一郎が更に執着を募らせるところはやっぱり怖い。
    とはいえ、部下のお庭番たちにはその恋心(執着)をことごとく見破られている辺り
    まだまだ

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    2013年08月12日
  • 耳袋秘帖 妖談しにん橋

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    にしん橋に空目w

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    2013年08月12日
  • 月光値千両 妻は、くノ一 5

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    母子くノ一対桜田御用屋敷軍団との決戦の描写は、ドラマとは異なっている。ドラマでは、一層ドラスチックに描いたか。

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    2013年08月10日