【感想・ネタバレ】爺いとひよこの捕物帳 弾丸の眼のレビュー

あらすじ

岡っ引きの下働き・喬太は、数多の戦火を潜り抜けてきた不思議な老人・和五助と、祝言の三日後に消えた大店の若旦那と嫁の行方を追う。町ではその喋り方から、嫁の正体がキツネだったのではないかという噂も立つ中、二人が捜査をすすめていくと、事件の裏に、かつて大店で働いていた二人の娘の悲劇が炙り出されてきた――。傑作捕物帳第二弾。

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Posted by ブクログ

第二弾
喬太の父は鉄砲の源次、四代将軍家綱を銃撃?で終わる
下っ引きと引退忍者は健在
短編三話は変わらないが全体の展開は?

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2012年02月14日

Posted by ブクログ

風野真知雄さんの本は、耳袋から読みはじめ、妻はくノ一、徳川竜之助シリーズと読破。

戦国ものもあるが、捕物系の話が一番面白い。
これは、江戸初期で戦国時代を生き残った忍者と、へたれな岡っ引き見習いの話。

やっぱ、耳袋の最初のシリーズが一番かな〜

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2011年09月08日

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