あらすじ
泥人形を巡って起きた女絵師殺しの下手人は愛坂桃太郎の活躍によって無事捕縛された。桃太郎と孫の桃子が住む長屋は平穏を取り戻したかに見えたが、今度はなんと桃子が謎解きの神が宿った子どもとして道行く町人に拝まれるようになってしまった。可愛い孫が尊ばれるのは悪い気はしないが、噂がひとり歩きして変な虫がついてしまうと困る。どうしたものかと懊悩する桃太郎に、またもや厄介な相談事が舞い込み……。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ第六弾!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
このところ登場が増えた、食事処の女将「おれん」に頼まれた謎解きが3つ。どれもわるじいじゃないと、わるじいの発想じゃないと解けない面白い話。飲み友達の「船で寝てみないか」という誘いにのるのも、わるじいならでは。高齢になっても常識を固く守る人もいる、開き直ってトライする人もいる。そして隠密同心殺害事件がスタート、この事件は続きます
店にはお気に入りの客しかいれない、周囲に貸家だらけの銀座の「おれん」
「銀座のママ」ですね。頼もしい(笑)
わるじいシリーズの秘剣、慈剣、義剣と、ここまで一気に読んできて、謎解きの手前で、読む本が、無くなった。早く、次の本が出ないかなぁ。待ち遠しい。