飯田史彦のレビュー一覧

  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか
    生きがいシリーズ完結編!!
    こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこと。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ
    地球は修行の場。成長のため、課題を決め親を選んで生まれてくる。死後、人生を振り返り自己評価する。人生にマイナスはない。全て成長のための計画。

    たまたまではなく、全てが選んだこと。人生観が変わります。
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか
    尊敬している人が紹介していた本。
    人間の「生きがい」について。
    すこし警戒して読んでしまう内容だけど、論文として「仮説」を「考察」している本であるため、自分の中で納得行く部分だけ吸収できました。
    読むなら最後まで読むことをお勧めします。
  • スピリチュァリティ・カウンセリング 人を救う真の奇跡とは?
    『心の病の多くは、決してスピリチュアルな現象ではなく、脳の機能障害によって引き起こされる精神病であったり、この世の現実的な悩みや不安感に起因する神経症なのだ』
    『新の奇跡とは、依頼者が自覚できるような公然とした奇跡体験など用いないで、依頼者が自らの力で立ち直ったかのように導くこと』
    『心の病の多くは...続きを読む
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか
    「愛」について様々な切り口、論点から考察された研究書。
    普段ここまで「愛」について考えたことはなくて、とても興味深い内容でした。
    恋と愛の違いとか、なんとなく感覚的にそうじゃないかと思っていたことや、
    潜在意識の中で疑問に思ってようなことが核心を突く形で語られています。
    引用がやたら多く、ちょっと非...続きを読む
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察
    ソウルメイトってロマンチックな響き。思えば、この宇宙の中の、地球の中の、日本に生まれて、この時代のこの場所に生きていることを考えれば、充分ロマンチックとも言える。一つ一つの出会いに愛を込めて向かい合いたい。
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
    「いまに生きる」「いまに在る」「いまを受け入れる」など、ブッダの教えを繰り返し説いている。仏教の文脈で説明しているわけではないが、本質が分かりやすく繰り返されているのが良い。
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
    内容は極めてスピリチュアルである。

    スピリチュアルであり、かつすんなりと読み進められないくらい意味を読み取るのが難しい箇所もあるのだが、著者が指摘している内容はスピリチュアルに嫌悪感を示すような人にも役立つような、生き方の軸となるものが多数おりこまれている。

    「いま」に在ることの難しさ。
    ...続きを読む
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
    生きることの秘訣は「(肉体が)死ぬ前に死ぬこと」であり、しかも「『本当の自分』はしなない」と、悟ることだと言えるのではないでしょうか。

    時間は、ちっとも貴重ではありません。時間は幻だからです。人生は「いま」です。

    「どのように」おこなうかは、「なにを」おこなうかよりも常に大切です。行うことで達成...続きを読む
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
    思考を客観的にながめる
    完全に「いま」に在ること
    思考を「ほんとうの自分」とみなすのをやめる
    時間の概念を捨てる
    いま、この瞬間、わたしの心は平和だろうか
    瞑想・無心状態
    ペインボディ-からだに積もった感情の痛み・ネガティブなエネルギー
    ペインボディを観察する
    手放すこと
    この状況を変えるか、または...続きを読む
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか
    いきがい三部作の完結編。人は何のために生きているのか、生と死とは、など、科学的アプローチで客観的に検証している内容で、説得力がある。
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか
    過去に、思考や理屈で「愛」とか「生きる意味」を探求していた時に、とてもお世話になった本です。
    飯田先生の本は、見えないものを全く信じていなくても、理論で、この考え方の方が有益だ、と、スピリチュアルな真理と同じところに、辿りつかせてくれる、伝えてくださっている、その技術・力量に素晴らしさがあると、私は...続きを読む
  • 人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか
    飯田先生の本。弟を失い、生きがいや人生というものを深く見つめるようになった時に、出会った本。他の生きがいシリーズにも、救われました。
    不治の病の方へのプレゼントとして、利用したこともあります。
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
     文庫200ページに満たないのに、読み終わるまでずいぶんかかってしまった。ついつい、思考のコントロールを逃れるためのノウハウを実践してしまうからかも。さとりへの具体的な方法が、わかりやすく書かれているし、実際必要なことはトールのおっしゃる通りなのだろう。クリシュナムルティが、方法論については口を閉ざ...続きを読む
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
    本棚整理一環作業 再読

    スピリチュアル本ではあるけれど、内容は仏教的なものであり、ヴィッパサーナ瞑想をもっと洗練されたそれでいて平易な文章で描かれている良書であると思う。

    線がたくさん引いてあって、読んだ時には感銘を受けた後が見られる。
    今生かされていないのが非常に残念であるが。
    読んだだけでは...続きを読む
  • 松下幸之助に学ぶ人生論 「経営の神様」が語る人生・天命・宇宙
    「神というものが存在する、ということも仮説なのです」といった発言は面白かった。理念としての思想に呑まれるだけでなく、そういったスピリチュアルな概念すら仮説として考え活用していく思考は斬新だった。
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方
    「さとりをひらくにはどうすればよいのでしょうか?
    結論を言いましょう。さとりをひらくための、一番肝心なステップは、「思考を「ほんとうの自分」とみなすのをやめること」です。絶え間なく流れている思考に「すきま」をつくるたびに、「意識の光」が輝きだします。」

    エックハルト・トールさん。アメリカでブームだ...続きを読む
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
    タイトルの通り、シンプルで楽な人生を歩む方法が、とても具体的に書いてあります。さっそく、いくつかの方法を実践中ですが、効果が大きいです。今後は、すべてをあるがままに受け入れて生きていこうっと。諸悪の根源は、否定・拒絶・反抗・逆らう事というのが分かりました。自分の人生を振り返っても、その通りだと思いま...続きを読む
  • 生きがいのマネジメント 癒しあい、活かしあう生き方へ
    生きがい論シリーズの第二弾。

    経営心理学の研究者である筆者が、心理学、医学、教育学、哲学、経営学の研究成果を用いて、論理的に「自分本来の価値を発揮して生きる生き方」について説いている。

    専門家の意見が多彩に含まれていて、おもしろい。

    たまに宗教的なコトバが出てきてうっとなるが、
    宗教も肯定する...続きを読む
  • 松下幸之助に学ぶ人生論 「経営の神様」が語る人生・天命・宇宙
    この本の内容を信じるも信じないも個人の自由。だけど僕は、信じてほしい。

    信じるものは救われる。間違いない。

    人生を違う視点からも見れるようになる一冊。