飯田史彦のレビュー一覧

  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

    Posted by ブクログ

    非常によくまとまってて有用だと思う。
    キリスト教圏の人にも理解しやすいだろうし、
    ちょっと前(トランプ当選)まで続いてた瞑想ブームの発端になったは理解できる。

    他の本でも、今にいることの意味と、瞑想の方法につは書かれているが、
    生きてる間じゅう、なるべくサティをこまめに入れるベキ。
    むしろそれが瞑想の目的。ってハッキリ言ってる本は少ないので、そこも良い。

    「心が平穏であるか」をサティが入ってる(今にいる)かのチェック方法にするのは、良いアイディアだと思った。

    ただし、この本だけでは、魔境に入ってしまうのでは?というのが不安。
    他の本だと、そのために「慈悲の瞑想」を併用することをすすめるん

    0
    2019年10月04日
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

    Posted by ブクログ

    母を通じて「愛」を学び、
    父を通じて「楽しむ」ことを学び、
    人生を通じて「人間の可能性の凄まじさ」を体現する機会を与えられた。

    感謝。

    0
    2018年07月18日
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

    Posted by ブクログ

    古今東西の数多の著書の引用を用いて、「愛」というものを考察する書。


    自分を愛することは他人を愛すること。
    他人を愛することは自分を愛すること。
    そして、それは人類を愛すること。

    0
    2018年07月17日
  • 歩き続ける 生きるのがイヤになったあなたへ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は、飯田氏のもとを訪れる人々の会話を収めた短編集のような作り。
    全て「私、死にたいんです」というフレーズではじまる自殺願望者との会話を通して、氏の独自の思想が展開される。

    おそらく多くは創作と思われるが、会話は面白くて楽しく読めるし、ところどころ深く響く部分もある。
    自著やシステムの説明が多く鼻につく部分もあるのだけど、手軽に読め、元気が出るメンタル本かな。

    0
    2017年09月23日
  • 生きがいの創造II 永遠の愛・めぐり逢う生命

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作ではさまざまな輪廻にかかわるレポートを飯田氏が紹介しながら、輪廻転生についての広範な説明であったが、今回はそもそも飯田氏が、なぜ福島大学の経営学の教授でありながら、スピリチュアルな本を刊行することに至ったかの説明になる。
    というより、飯田氏のスピリチュアルな体験の紹介が大半でこれだけを読んでいると、まるで心霊体験集のような趣さえある。それをあえて紹介しながらも自分の客観的な立ち位置を記述している。
    この物語を、フィクションとみるかノンフィクションとみるかは当然ながら読者に一任されているのだけれど、あながち否定できないような気がするし、むしろこれが現実と思った方がずっと楽しいと思う。

    0
    2017年06月18日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この作者の本は初めて読んだ。
    悟りを開くには”大いなる存在”に触れること、そしてそれは”いまに在ること”というのが全体を通して流れるテーマ。
    後は、それを日常の色々なケースで例として挙げながら説明されている。
    ・・・が、この”いまに在ること”というのがそのアプローチ方法も書かれてはいるのだが、実感として今一つ分からない。
    確かにアイデンティティというのは過去によって作られているし、それが無心状態というのもわかるのだが。

    どこか”禅”と通じるものもあり、これが心より理解(体験?)出来たとき悟りが開けるのかもしれない。
    まずは、”いま”を感じるように意識したい。

    0
    2017年06月15日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

    Posted by ブクログ

    理不尽なことがたくさん起こる社会人にぜひ読んでもらいたい。

    生きていく上での苦しみなんてものは本来存在せず、自分の思考が勝手に生み出しているだけ。

    苦しみに惑わされず、如何に心地よく生きていくか。

    その一つの答えが詰まってます。

    0
    2015年09月22日
  • 大学で何をどう学ぶか

    Posted by ブクログ

    大学について知りたくて読書。

    高校生か大学へ入って間もない大学生向けの内容。

    自身を振り返ると偉そうなことはこれっぽっちも語れない。

    アルバイト経験から実学としての学問への欲求となり学びたい分野が絞られたように思う。

    大学全入時代にとなるとますます大卒の価値は低下するだろう(海外での就労ビザ取得に大卒学歴は役に立つのて中退しちゃうともったいない)。

    価値が低下すると何を学び、何が得意で、他の学生とどんな差別化をしているのかがさらに問われるだろうなと思う。

    しかし、多くの平々凡々の学生は、まずやってみることで大切なんではないかとも思ったりもする。やってみると新しい一面や違う道が見えて

    0
    2015年06月25日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

    Posted by ブクログ

    他のスピリチュアル系の本を読んで疑問に思ったところの回答がほぼ載ってたのが良かった。西原理恵子先生が読んだらなんていうのかな~。

    0
    2014年10月23日
  • ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法

    Posted by ブクログ

    ブレイクスルー思考について知りたくて読書。

    人生に起こることには全て意味がある。
    人間は目に見えない大きな宇宙の法則、サムシンググレートによって動かされている。
    内なる声は、無意識化でつながっている。

    今時、珍しいかもしれないが、唯物論者や受け付けない人には1ミリも響かないと思われる。

    学生時代に影響を受けた著者の本。現在はどうしているのかと思ったら、福島大学を退職して独立して活動しているようだ。

    本書は、就職活動に入っていたためか未読だったので、15年を経てようやく3部作を読み終えることができた。

    本書のような考えかたを全面的に信じる必要はないが、信じられる部分だけでも信じると生き

    0
    2014年10月20日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

    Posted by ブクログ

    さすがに読んだだけではさとりは開けませんし、宗教っぽくならないようにってまえがきにあったのに、かなり宗教っぽかったんで、どうかなという感じでした。
    あんまりしっかりは理解出来ませんでしたが、理解するものでもないようなので、いいのかなと。
    とりあえず、人類みないつかは死ぬって意味では平等ってのが金言だった気がします。

    0
    2014年05月10日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

    Posted by ブクログ

    「いまに在る」ってことがどれほど、パワフルなことかがわかったので、これからはもっともっと
    「いまに在る」ことを意識しようと思いました!

    0
    2014年05月08日
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恋愛、病気、仕事、家族など、深い悩みをかかえた人とのカウンセリングをそのまま掲載したようなスタイルで、その悩みが極めて順調な試練であり、それを認めて「これでいいのだ」と自己肯定すればよいことを教えてくれる。
    うつ病とうつ的状態やうつもどきの判断、脳死の身体と魂、ガンへの対応なども参考になった。
    カウンセラーは著者自身なのでノンフィクションのようにも感じられるが、さすがにフィクションだろう。また、これではいけないと自己変革が求められるパターンが別にあるとしているが、過去を受容・肯定しつつも未来に向けては変革していくような、どちらも含んだ状態なのではないかと感じられた。
    14-52

    0
    2014年05月25日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

    Posted by ブクログ

    生きがいシリーズ完結編!!
    こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこと。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!

    0
    2014年03月20日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

    Posted by ブクログ

    地球は修行の場。成長のため、課題を決め親を選んで生まれてくる。死後、人生を振り返り自己評価する。人生にマイナスはない。全て成長のための計画。

    たまたまではなく、全てが選んだこと。人生観が変わります。

    0
    2014年03月17日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

    Posted by ブクログ

    尊敬している人が紹介していた本。
    人間の「生きがい」について。
    すこし警戒して読んでしまう内容だけど、論文として「仮説」を「考察」している本であるため、自分の中で納得行く部分だけ吸収できました。
    読むなら最後まで読むことをお勧めします。

    0
    2012年10月30日
  • スピリチュァリティ・カウンセリング 人を救う真の奇跡とは?

    Posted by ブクログ

    『心の病の多くは、決してスピリチュアルな現象ではなく、脳の機能障害によって引き起こされる精神病であったり、この世の現実的な悩みや不安感に起因する神経症なのだ』
    『新の奇跡とは、依頼者が自覚できるような公然とした奇跡体験など用いないで、依頼者が自らの力で立ち直ったかのように導くこと』
    『心の病の多くは、超自然的な奇跡の力によって瞬時に治るものではなく、具体的な努力を辛抱強く重ねることによって、ようやく真の解決に至る。』
    『真に人を救うのは、薬や奇跡やスピリチュアルな力ではなく、愛情と希望です。相手に自分の純粋な愛情をさし上げながら、未来への希望を抱いて頂けるよう導くこと、それこそがスピリチュアリ

    0
    2012年04月29日
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

    Posted by ブクログ

    「愛」について様々な切り口、論点から考察された研究書。
    普段ここまで「愛」について考えたことはなくて、とても興味深い内容でした。
    恋と愛の違いとか、なんとなく感覚的にそうじゃないかと思っていたことや、
    潜在意識の中で疑問に思ってようなことが核心を突く形で語られています。
    引用がやたら多く、ちょっと非科学的な内容も含まれているけど、それもまた面白い。
    手元に置いといて機会があるたびに読み返しなくなるような一冊。

    0
    2012年01月09日
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

    Posted by ブクログ

    ソウルメイトってロマンチックな響き。思えば、この宇宙の中の、地球の中の、日本に生まれて、この時代のこの場所に生きていることを考えれば、充分ロマンチックとも言える。一つ一つの出会いに愛を込めて向かい合いたい。

    0
    2011年10月03日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

    Posted by ブクログ

    「いまに生きる」「いまに在る」「いまを受け入れる」など、ブッダの教えを繰り返し説いている。仏教の文脈で説明しているわけではないが、本質が分かりやすく繰り返されているのが良い。

    0
    2011年07月18日