飯田史彦のレビュー一覧
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内容は極めてスピリチュアルである。
スピリチュアルであり、かつすんなりと読み進められないくらい意味を読み取るのが難しい箇所もあるのだが、著者が指摘している内容はスピリチュアルに嫌悪感を示すような人にも役立つような、生き方の軸となるものが多数おりこまれている。
「いま」に在ることの難しさ。
人は、過去と未来に気を取られがちである。
とりわけ過去を判断基準にして、「いま」行動する傾向が強いのではないか。
しかし、過去はあくまでも過去。
「いま」におなじことが当てはまるとは限らない。
過去を判断基準にすることにより、「いま」にレッテルを貼るのはやめようと思った。
そんな人生、も -
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「さとりをひらくにはどうすればよいのでしょうか?
結論を言いましょう。さとりをひらくための、一番肝心なステップは、「思考を「ほんとうの自分」とみなすのをやめること」です。絶え間なく流れている思考に「すきま」をつくるたびに、「意識の光」が輝きだします。」
エックハルト・トールさん。アメリカでブームだそうですね。本も何百万部も売れているそうです。
エックハルト・トール、1948年ドイツ生まれ。絶望感を感じ自分が嫌になった29歳のある夜中、嫌な自分と自分が嫌な自分が2人いるんだろうか?、といった気づきの後、さとりを開く。
驚きでした。主張はクリシュナムルティに酷似。とあるサイトでは、21世紀の -
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Posted by ブクログ
生きがい論シリーズの第二弾。
経営心理学の研究者である筆者が、心理学、医学、教育学、哲学、経営学の研究成果を用いて、論理的に「自分本来の価値を発揮して生きる生き方」について説いている。
専門家の意見が多彩に含まれていて、おもしろい。
たまに宗教的なコトバが出てきてうっとなるが、
宗教も肯定する姿勢からそうなってしまうのは仕方ない。
E・H・シャインによる「五つの基本的仮定」から引用して5つに章立てされている。
「人間関係の本質」が一番おもしろかった。
専門的なので、心理学や哲学に触れたことがないとなかなか難しい部分もあるが、何度も読んで理解したい。
「自分は幸せになるのだ」と決心 -
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▼ 100文字感想 ▼
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生きがい論シリーズ三部作の完結編。大学教授の視点
での人生論は、宗教家や啓蒙家とは一味違い、論理的
に仮説を検証している点が興味深い。272ページのボス
キャラ・ザコキャラの話は営業・マーケティングに役立つ。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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