感情タグBEST3
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また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。
思い通りに行かないことは自分が設定したこと。
全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向かおうって思える。それで十分。
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仕事がつらい時に読んだので、色々参考になった。「人は生まれてくる前に自分の人生の課題を決めてくる」というのを全て受け入れられるわけではないけど、今までの人生を思い出してみると、「何だかわからない物に動かされたとしか思えない事」というのがいくつか存在する。今思い返すと自分がしたとは思えない事。それが自分が決めてきた課題をこなすために必要な事だったのかなぁと思ったりする。
本書は自己啓発系ではあるけれども、決して「こう考えるべき」と押し付けたりはしない。「こう考えると楽になるんじゃない?」と薦めてくれる。だから、「愚痴や悪口を言ってはいけない」「前向きに生きなければいけない」「悪い事を考えると悪い事を引き寄せる」なんていう、追い詰められている時に更に追い打ちをかけるようなポジティブ理論は展開されない。思い通りにならない人生を選んできたのだから辛くても苦しくても当然、むしろそれが人間であり人生だと言ってくれる。だから気分が楽になった。
個人的に役に立ったのが「自分の人生をRPGと思う事」。毎日起こる些細なトラブル、うっかり目にするネガティブな言葉。それは全部「雑魚キャラ」だと思ってしまえばいい。嫌な事が多い日は「今日はエンカウント率が高いな」と思う。大きなトラブルがあったらそれは「中ボス」。頑張れば確実に経験値が溜まる。
ちょっとした思考の転換で気持ちが大分楽になる。ポジティブ理論を受け入れられない、すごく辛い時に是非読んでほしい本。
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この本ではじめて、「ソウルメイト」という言葉を知りました。
何度もの人生でわざと身近に生まれ変わり、お互いに切磋琢磨している「ソウルメイト」。その存在が本当かどうかよりも、そういう考え方を取り入れることで新たなものの見方ができるようになりました。
いろんなことがすうっと自分の中で受け入れられた気がします。読み終わってから「確かにそうかもしれない」と、深く納得した本です。
・「思い通りにならない」という「価値のある現実」から出発して、「思い通りにならない人生」をいかに正しく苦悩しながら生き、普段は思い通りにならないからこそ出会うことのできる「願いがかなうという喜び」を、いかに正しく味わって感謝するかということを、日々学んでいる。
・試練とは、「困難だとわかっているからこそ挑戦する価値があり、それを通じて大きな学びを得ることができるような課題」
・未来志向の医療を追求するためには、「患者さんやご家族にとってもっと有意義な死生観・人生観・家族観を確立させること」
・誰のせいにもできないという状態は、一見するとつらいことのように思えますが、実は、これほど精神的に楽なことはありません。その理由は、「これで、誰も恨まなくてすむ」という、これ以上ない安心感に支えられるためであり、少なくとも「誰かを恨む」という最悪の状況は回避できるからです。
・子どもが先立つという、人生において最大の試練は、私にとって、命を絶つか、生き抜くかというほどの選択だったのです。
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子供は自分で親を選んでいるという。今この年になり、改めて親に感謝の気持ちでいっぱいだ。先日、友人に言われた言葉、とても心に残った。”あったかい両親がいることは上質の肌着を一枚着てるんだよ。冬は寒さをしのいでくれ、夏は汗を吸い取り涼しくしてくれる”ほんとにそうだよなぁ と思う。自分がかけてもらった愛情を伝えたいよな〜って。
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思い通りにならない事が人生。
「私たちは、なぜ生まれてくるのか? その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会を得るためである。」
考え方1つで人の心は救われます。誰かとの別れがあった時、肉親が不治の病になった時、読むと「悲しみの涙」が「感謝の涙」になります。何度も読み返しています。
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生きがいシリーズ完結編!!
こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこと。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!
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尊敬している人が紹介していた本。
人間の「生きがい」について。
すこし警戒して読んでしまう内容だけど、論文として「仮説」を「考察」している本であるため、自分の中で納得行く部分だけ吸収できました。
読むなら最後まで読むことをお勧めします。
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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生きがい論シリーズ三部作の完結編。大学教授の視点
での人生論は、宗教家や啓蒙家とは一味違い、論理的
に仮説を検証している点が興味深い。272ページのボス
キャラ・ザコキャラの話は営業・マーケティングに役立つ。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■思いどおりにならないからこそ、「願いがかなうとい
う喜び」を、いかに正しく味わって感謝するかというこ
とを日々の人間生活の中で学んでいるのではないで
しょうか
■人間にとって、誰かに対して怒り、恨み、憎むという
行為は、きわめて自然な普通の体験。怒りの気持ち
を抱いた時には思いっきり怒ればいいのです
■自分自身で「目を開く」きっかけ
1.追い討ちをかけるかのような大きな試練
2.感動的な体験
■病気が治るというのは、医者が患者を治しているの
ではなく、患者が自分で自分を治しているのだ
■外では明るく振舞い、家では落ち込む。それであな
たは上手にバランスを取っているんだから、今のま
までいいんですよ
Posted by ブクログ
人はなぜ生きるのか?
最近このことについて、少しですが、考える時間を設けています。
死生観、人生観、家族観について。
自分なりの観念ができるまで、考えてみてもいいんではないか。と思います。
Posted by ブクログ
【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
自分の利益のみの祈りでは効果がない。
「私をお導きください」「あの人をお導きください」
「正しい道へお導きくださり、ありがとうございます」