飯田史彦のレビュー一覧

  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    サブタイトルは「“生まれ変わりの科学“が人生を変える」
    ある本にこの本の紹介が書いてあり、
    興味を持ったので、読んだ次第。
    評価は、星印、もちろん5。
    なんの違和感もなく、一気に読んでしまった。
    一人でも多くの人がこの本に縁することを願っています。

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    2020年06月08日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

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    また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。
    思い通りに行かないことは自分が設定したこと。
    全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向かおうって思える。それで十分。

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    2020年05月12日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    はじめてスピリチュアルなものを信じようと思った。経済学者が働きがいについて研究するうちにたどり着いたシナリオも面白い。

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    2020年03月18日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ロンドン大学の優秀な学生が、長年の鬱を経てある日悟りを開いた。そんな著者。

    「われ思う、ゆえに我あり」はあやまり。思うのではなく、感じることが自我だ。
    今、ここ、自分に集中することが、悟り。

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    2019年11月18日
  • スピリチュァリティ・カウンセリング 人を救う真の奇跡とは?

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    挑戦なきところに、道は現れません。
    このまま放置して、どんどん痩せ細って立ち枯れする人生になるよりも、覚悟を決めて挑戦し、どちらの方向であれ、前に進める道を切り拓く方が、はるかに心身のためになるでしょう ーP152

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    2019年06月18日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    私の人生を変える”きっかけ”となった一冊

    著者は当時は某国立大学の経営学の助教授でした。
    今でこそスピリチュアルというジャンルは一般的になりつつありますが、この本が発売された頃はまだ「怪しい」世界だったとでしょう。事実、私自身も病気を宣告される前なら決して受け入れることはなかったと確信します。

    2008年に難病を宣告され、これからの人生を前向きに捉えようと必死だった私に妻が手渡してくれたのでした。
    「小久保選手がダイエー時代に大怪我をし、巨人にトレードで出されるなど苦しい思いをしていた頃、この本を読んで救われたそうよ。」という一言から読む気になりました。

    読み進めるに従い、自分が難病にな

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    2018年06月23日
  • 生きがいの創造[実践編] 悩み苦しむ人をどのように導くのか

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    ネタバレ

    およそ20年前、身内の自死後、飯田先生の本に出会い、大変お世話になりました。母を慰め、自分がどのように受け止めるべきか、たくさんのヒントをいただきました。

    その後、わが子が誕生し、その障害受容の時にも、大変お世話になりました。
    今、その子が体調や精神を病み不登校となり、改めて飯田先生の本を求めたところです。

    20年前には明かされていなかった、飯田先生に直接お会いしなければ、聞くことの出来なかった内容まで追加されて書かれており、改めて癒しの涙があふれました。
    この本とのご縁に、本当に感謝いたします。

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    2018年05月20日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    ネタバレ

    思考力は使い方次第で最高の道具。ただし、使い方を間違えると思考の側が私たちを使っている。
    大いなる存在と一つであると感覚が得られない一番の原因は、自分の思考を本当の自分と思い込んでしまうこと、この思い込みにより思考はコントロールできなくなる。不安や苦しみをこしらえる「偽の自分」をでっち上げてしまう。
    「思考」は本当の自分と思い込むことは錯覚。
    外界思考だけでなく、幾らかは内面を意思する。
    人とのの交流や自然の中で特にインナーボディの「沈黙」を感じ、目に見えない世界と目に見える世界をつなぐと揺るぎない平安と静けさを得られる。
    感情の苦しみ痛みがネガティブなエネルギーで体にくっつくこれがペインボデ

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    2017年11月16日
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

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    恋愛の『愛』というよりは、博愛の『愛』、汝隣人を愛せよの『愛』。
    過去の偉人、哲人達の文言を多く引用しながら、その愛とは何かについて論理的にアプローチを試みる。
    他の方のレビューを読むと賛否両論あるようだが、自分のその行動は、単なる幻想か、自己欺瞞なのか。読み進めるにつれて、浅はかさに胸が痛くなる。人間論として、改めて読み返したい良書。
    文中に引用箇所としてよく出てくる、トルストイも追って読んでみたい。

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    2017年08月15日
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

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    失恋?して「なぜ」と問うている時に偶然この本に出逢い、ブレイクスルー思考乗り越えることができたように思います。

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    2017年07月12日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    いろいろ勉強になりました。あるがままを受け入れる。
    ・「いま、この瞬間」以外は、存在しないという事実を、心の奥からさとることです。
    ・「いま、この瞬間」を受け入れると、どんなできごとにも動じない、「心の平安」が得られます。
    ・人間が死を信じているから、肉体が滅びるのではありません。人間が死を信じているから、肉体が存在する、またはそのように見えるのです。肉体も死も、幻です。

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    2017年07月17日
  • 生きがいの創造II 永遠の愛・めぐり逢う生命

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    スピリチュアルな概念に疑問を持っていた著者が、ある経験を契機に様々な体験をしていくドキュメンタリー。
    この出来事が本当かどうかを検証することは不可能だけど、著者の体験したことが非常に生々しく、まるで自分がその体験をしているかのような錯覚に陥るほど、描写がリアルに感じられる。スピリチュアルな概念に疑問を持っていた自分自身も、考え方を改めるきっかけになった、とても面白い作品です。

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    2015年01月09日
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法

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    祖父を亡くし、葬儀や見送り後に、すっかり体調を崩してしまった父。

    その父に充てて、励ましや寄り添う意図で購入。
    まずは買った私が...と思い、一読。

    過去に、飯田先生の本には何度も助けられています。

    やはりこの本も、とても良いです。
    スピリチュアルな知識のない人にも、すんなり受け入れやすい語り口で、見えない世界の受け止め方や人生の受け入れ方を、メッセージとして送ってくれています。

    飯田先生、素晴らしいお仕事、いつも本当にありがとうございます!

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    2014年08月15日
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法

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    スピリチュアルというより哲学かも。
    いろんなことがある人生だけど、要所要所で
    「これでいいのだ」と思うことができたら随分生きるのが
    楽になるだろうと思う。
    自分の身に起こる出来事を肯定的に受け止める方法も、
    リアルなカウンセリング例から見ることができる。
    真面目で一生懸命生きている人に読んでもらいたい1冊。

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    2014年06月15日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

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    ネタバレ

    仕事がつらい時に読んだので、色々参考になった。「人は生まれてくる前に自分の人生の課題を決めてくる」というのを全て受け入れられるわけではないけど、今までの人生を思い出してみると、「何だかわからない物に動かされたとしか思えない事」というのがいくつか存在する。今思い返すと自分がしたとは思えない事。それが自分が決めてきた課題をこなすために必要な事だったのかなぁと思ったりする。

    本書は自己啓発系ではあるけれども、決して「こう考えるべき」と押し付けたりはしない。「こう考えると楽になるんじゃない?」と薦めてくれる。だから、「愚痴や悪口を言ってはいけない」「前向きに生きなければいけない」「悪い事を考えると悪

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    2014年05月31日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    エックハルト・トールを初めて知ったのは、ニュー・アースを読んで。それまで自分が思考と一体化してるなんて全く気づいた事もなく、驚きながらも一気に引き込まれて読んでしまいました。今でもおりに触れて読み返しています。
    ニュー・アースを持ち歩きたいので文庫本化しないかな〜と待っていたところ、見つけたのがこの「超シンプルなさとり方」の文庫本。
    実践的な内容になっていて、しかも鞄に放り込んで持ち歩くのにちょうどいいボリュームです。
    たまに取り出しては「いま、この瞬間」にあることを思い出しています。

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    2014年03月27日
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法

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    本文は、カウンセラーの著者とクライアントとの対話方式で、とても読みやすくまとめられています。

    さすが、日本を代表するスピリチュアルカウンセラーだけあって、豊富なカウンセリング経験をもとに、ときには冗談を交え、叱咤激励しながら、クライアントの心を明るく優しく解きほぐし、それぞれの悩みに臨機応変に対応していく手腕が見事です。

    命、魂の視点から深く掘り下げた考察で、クライアントを導いているにもかかわらず、それと悟らせず、本人が自然と前向きに希望をもって生きていくことができるよう、明快・適切な話術でいざないます。

    人生に抵抗するのではなく、あるがまま、なすがまま誇り高く生きることで得られるものの

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    2014年02月08日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    段階を追って分かりやすく、エゴを説明している点が良い。インナーボディーの概念について理解を深めることができる。

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    2013年10月16日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    「思考を客観的にながめること」以外にも、無心状態をつくる方法が、いくつかあります。意識を100パーセント「いま」に集中させて、思考活動を遮断するのも、そのひとつです。意識のすべてを
    、「いま、この瞬間」に向けてみましょう。そうすれば、思考活動をストップすることができ、「意識が鋭敏であると同時に、考えごとをしていない」という、「無心状態」になれます。(略)また、これは、瞑想の極意でもあるのです。

    この方法を、日常生活の中で、どのように実践していくかについて、具体的にご説明しましょう。たんなる手段としておこなっている動作に、意識をすべて集中させるのです。すると、「手段」が「目的

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    2013年09月08日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    スピリチュアル色が強い本ではありますが、
    嫌いなひとにこそ読んでもらいたいなぁと。
    また、スピリチュアル好きにもオススメです。

    本書の前半ほとんどを使って、
    ・人は親を選んで生まれてくること、
    ・自分の人生を自分で計画して生まれてくること、
    ・人生は、自分が自分に与えた課題をこなす場であること
    をひたすら証明(事例紹介)しています。

    分厚い本の前半(500頁くらい!)を使って延々と述べているかというと、以下につきるからなのだと思います。

    ♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。

    人間は、「人生は自己計画なのだ」と考えることによって、かえって、精

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    2013年03月10日