飯田史彦のレビュー一覧

  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

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    私たちはどこまで愛せば許されるのか、という問いに答えた本
    宗教、哲学、心理学、医学などの古今東西150冊以上の本から導き出された愛の定義と、そこから導き出した愛の成熟理論。
    愛という事に対しここまで明確に類型化したのは他には無く、歴史的名著。

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    2013年02月01日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    ネタバレ

    人生とは、生命とは、宇宙とは、愛とは。

    科学的、もしくは論理的に説明する事の出来ない事象について、
    新たな考え方(価値観)を得る事ができた。

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    2018年08月05日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    読中は涙涙。読後はほんわか暖かい気持ちになれます。
    生きていく上で知っておいたほうが得なことが目いっぱいかかれてます。

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    2012年10月31日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    「頭で理解する」こととは違うということだけは、なんとか判ったが「今を生きる」ことの難しさ。
    考えすぎを辞めればいいのか・・。

    過去の問題にはケリをつけ、愚にもつかない未来の不安をスッパリと切り捨て、今ここに生きている喜びをかみしめる。

    寝る前の睡眠導入本として最適。

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    2012年10月27日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    あなたは生まれ変わりを信じますか?っていうのが、本当か嘘かっていうのは、どちらでもよくて、
    『生まれ変わり』があることを前提にあなたの人生を捉えることで、『生きがい』が、みえてくるのでは?という本。

    以前ママから『魂年齢』の話を聞いていたらか、私にはすごく自然に受け止めることができた。

    ソウルメイト
    生まれ変わる以前からこの世で出会うことが計画されていた、だから出会った人々のこと。出会ったのにはわけがある、課題がある。

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    2012年05月06日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ネタバレ

    過去と未来への思考を絶ち、「今」に意識を向けること。
    人生には「今」しかない。過去も未来も想像の中にしか存在しない。

    「今」をあるがままに受け入れることで、心の平安に至る。
    ごく大雑把に言えばそれが【さとり】だ。
    「今」私を取り巻く状況自体は、よく観察すると何の問題もない。
    問題があると感じられるのは、過去や未来に思考を巡らせて
    難点を引っ張り出しているからに過ぎない。

    さとることによって、心の平安、内から湧き上がる喜び、
    判断の明晰さ、身体が軽いかつエネルギーに満ちた感覚、などが得られる。
    生きることの素晴らしさが日々実感できるのである。
    そして、そのように生きていると、不思議と自分を取

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    2012年04月08日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    難しい言葉で書かれているわけじゃないけど、所々くり返し読んで意味を考える場所があった。
    内容が深いので、時間をかけてゆっくり読んだ。
    くり返し書いてあるのは、「今に在る事」
    この本を読んでみて、自分は結構さとりに近いところにいるのでは?なんて思ったりもした。
    よく言われるけど、やっぱり瞬間瞬間を意識して過ごすことが大切なんだと思う。

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    2012年01月28日
  • 小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡

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    『学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力』こそが人として生きる本来の目的。

    『人生で最も大切なのは、誇り高く生きること。つまり自分は愛そのものなのだという自信を決して失わないこと』

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    2011年11月01日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

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    この本ではじめて、「ソウルメイト」という言葉を知りました。

    何度もの人生でわざと身近に生まれ変わり、お互いに切磋琢磨している「ソウルメイト」。その存在が本当かどうかよりも、そういう考え方を取り入れることで新たなものの見方ができるようになりました。
    いろんなことがすうっと自分の中で受け入れられた気がします。読み終わってから「確かにそうかもしれない」と、深く納得した本です。


    ・「思い通りにならない」という「価値のある現実」から出発して、「思い通りにならない人生」をいかに正しく苦悩しながら生き、普段は思い通りにならないからこそ出会うことのできる「願いがかなうという喜び」を、いかに正しく味わって

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    2011年07月31日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    神との対話、アティテューディナルヒーリングに続く同様の内容。「いまここに在る」とは何ぞやを、とにかく説明した本です。スピリチュアル本でも「いまここに在る」については書かれているが、今一つピンとこなかった人にはお勧めの本です。PCへ。

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    2013年10月23日
  • 永遠の希望 エヴェレスト登山に学ぶ人生論

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    “生きがい論シリーズ”の飯田史彦さんによる人生論。

    登山を人生に譬えて登山家のコメントから人生を探るという、いままでありそうでなかったタイプの本。

    飯田さんは経営学の専門家でありながら、生きがい論を提唱するという異色派。

    その生きがい論には、ちょっと“?”と思うところが無きにしも非ずですが、全体的には“こういうのもアリかな?”です。

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    2012年01月22日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    「いまこの瞬間わたしの心でなにが起こっているのだろう」と自問し、思考を客観的にながめ大いなる存在につながる。
    未来の不安・過去のトラウマは幻だと知り、「いま」のみに生きる。
    「すでにそうであるもの」をありのままに受け入れ、手放す。

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    2011年03月22日
  • ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法

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    人生で起こる全ての事柄は、自分が魂であるときにあらかじめ予定しておいたこと。
    困難なことに直面したとしたら、それはそんな困難なことを予め設定した自分はなんてチャレンジャーで、その困難を乗り越える価値のある人間なんだということ。

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    2011年01月19日
  • 松下幸之助に学ぶ人生論 「経営の神様」が語る人生・天命・宇宙

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    スピリチュアル、というよりも人生訓、特に働く上で参考になる考え方が学べる。

    人をよく見て、個々に適した対応をする。
    自分で考え、行動を。
    とことんその仕事を熱心にしてみる。
    やらなければいかんときには、自分の利害、一身というものを無にして、やらねばならんという使命感に立っておやりなさい。

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    2011年01月01日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    すばらしい本です。超オススメ。
    これを読んだら、高いお金を払ってセミナーやセッションを受ける必要などなくなるでしょう。

    以下引用、

    自分の外側に、心の平安を求めるのは、やめましょう。「もしかすると、次のワークショップに答えがあるのかもしれない」とか、「もしかすると、新しいテクニックがあるのかもしれない」など、「探す」という姿勢でいるかぎり、「心の平安」の境地に達することはありません。心の平安は、探して手に入るものではないからです。

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    2009年10月29日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    思い出すと 何度も読み返します。
    気持ちが楽になります♪

    古本屋さんに引き取ってもらった本も多いけど
    これは 離せません^^

    さとるってどういう感じなんだろう?。。って
    興味深い世界です♪

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    2009年10月21日
  • 人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか

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    飯田史彦著「人生の価値」PHP文庫(2003)

    この人の本はかなりはまっている。2回とか読み直したことも多々ある。「生きがいの・・・」シリーズで本を出している。自分の人生を考えたいとき、落ち込んだとき、進むべき方向がわからなくなったとき、よくこの人の本を読む。インドにいくカバンの中にも常に1冊は忍ばせていた本だ。

    私達はどのように生きるべきか。。。この難しい問いかけに対して筆者の明快な説明がされている。しかしながら筆者が一方的に答えを出すようなことではなく、常に我々に考えるように促している。人生の出来事は本当に偶然の積み重ねに過ぎないのか?人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海

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    2009年10月04日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    【寄贈者】にしやん
    喜怒哀楽。感情やエゴに自分をコントロールされないで、楽しく軽く人生を過ごそう!

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    2009年10月04日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    いま、ここに生きる その大切さと、こつを対話式で詳しく説明されています。
    とても深い本です。お気に入りベスト3のうちの1冊です。

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    2009年10月07日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    平易さと説得力をかねそなえた新しいさとりの書だ。

    さとりについてこれまで多く語られてきた。本書も、言葉にしえないそれを指し示すのだが、何かが一味違う。とても新鮮に響き、しかも得心がいく言葉の連続だ。ページのほとんどをマーカーで塗りつぶしてしまうほど。この本に出逢えたことの喜びを、読んでいて何度もかみしめた。

    本書の新鮮さのひとつは、その普遍性、統合性にある。聖書の言葉や仏教、とりわけ禅への言及も多いが、序章にあるようにまさしく「普遍的な魂の教え、あらゆる宗教のエッセンスを統合し、現代向けに書き改めた書」といえよう。「大いなる存在が、自分とともにある」ことがどんなことなのか、どうすればそうな

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    2010年05月02日