【感想・ネタバレ】小説『教授の恋』収録 ツインソウル 完全版 死にゆく私が体験した奇跡のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2011年11月01日

『学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力』こそが人として生きる本来の目的。

『人生で最も大切なのは、誇り高く生きること。つまり自分は愛そのものなのだという自信を決して失わないこと』

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Posted by ブクログ 2023年10月02日

 『人間社会でと成功には、価値がない』
『価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命わ果たす努力・・・・・この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない』 ・・・などなど。

 『第一部 ツインソウル』は、学び、感動しました。
 『第二部 教授の恋』は、前半、物語に入り込...続きを読むめず、悪戦しましたが、後半は、笑いあり、学びありで、物語のムードがつかめ、楽しめました。

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Posted by ブクログ 2017年08月03日

飯田氏の本は数冊目で、だんだん話がすごくなってくる。
最初は輪廻転生の実証例で面白かったのだが、それが今度は転生する理由になり、この作品では飯田氏の驚愕の体験が前半ずっと描かれる。
神の世界(宇宙心理の世界)?において自己を向上させるために物質世界である地球で何度も輪廻転生を繰り返す、というのが持論...続きを読む。まあ信じる信じないは別として、面白く読める。

しかし、後半は「教授の恋」という作品が収録されているが、こちらは飯田氏と思しき唯物論者である教授が夢?で示唆された女性を求めて旅するロードムービータッチの小説。しかし、キャラは薄いし、話の濃淡があいまいだし、リズムも変で、小説としてみたら三流。
ましてやこの世界観を多少でも受け入れないと辛い。なんと言ってもこの作品では空海にブッダ、キリストまでが登場、教授が同格扱いなんだから…。

それと気になるのが飯田氏の作品は同じ作品が、完全版とか追補版とか違うバージョンで多く出されていて、どれを読んだらいいのやら…。
それに読み進むほど、おんなじ世界観がだんだん大げさになってきてる気がするんだけど。

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Posted by ブクログ 2014年09月18日

700ページ近くある本ですが、読みやすい文章だったので、一気に読めました。

人によって、「合う」「合わない」があるかもしれません。
今の私には読みやすく、励まされる内容でした。

「学び、愛し、使命を果たす」ために生きること。

いつまでも力不足で、いつまでも学びの足りなさを感じていて、日々劣等感...続きを読むに悩まされる身でしたので、
「学び続けていてもいいんだ」
という安心感を受け取りました。

自分の「使命」が何なのかは未だ分かりませんが、「学んでいてもいい」というお墨付き?をいただけたので、安心して学んでいこうと思います。

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Posted by ブクログ 2014年04月06日

臨死体験を通じて究極の光の存在と出会う話。
こういう話は嘘とも本当とも思わず、ただ興味があるだけ。
面白かった所。
あちらの世界では、人間社会の地位や名誉、財産などは、一切評価の対象にならない。
大事なことは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか、又、その努力をしたかのみ。
どのよ...続きを読むうに生きるべきかの問いに対して、自分のために生きるべきであって、自分を愛することがそのまま他の人々を愛することになるはずとのこと。

幽霊というのは実際にはなくて、その場所の残存思念に
個人的に幻影をみたりするらしい・・などなど、著者と光達との細かいQ&Aはなかなか興味深い。

後半の小説「教授の恋」はちょっと面倒臭くなって未読。
それと経営心理学者って科学者なんでしょうか。

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