飯田史彦のレビュー一覧
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スピリチュアルを科学した本です。
元々目に見えないものも信じられるタイプですが、理系の私にとっては見えないことが確信に近いた感覚です。
100年前の人間が今の科学が理解できないように、まだ未知の領域があってもおかしくない。むしろ否定する方が科学的ではないとまで言い切れる内容でした。Posted by ブクログ -
レビュー評価が高く、救われた、という書き込みが多いので読んでみました。
簡単なことだ、子どもに教えてもすぐにできる、
と筆者は言われています。
気持ちよく読むには読めました。でも1割くらいしか理解できていないような気がします。これではぜんぜんだめです。
とってもいいことが書かれていることはわかり...続きを読むPosted by ブクログ -
スピリチュアルな数々の良書のお陰様でしょうか、心にダイレクトに響きました。 素直に共感しました。
積読の山の一冊。 今が読みどきだったように思います。
私事ですが・・・。 人生に試練はつきも。 でも、生きるヒントも一緒に与えられていたんだ、と感じることが増えました。
素直な心で生きる。 ...続きを読むPosted by ブクログ -
宗教、思想にとらわれない生まれ変わり、死んだあとのこと、人生論を語っている。
あまり出会った事のない一冊であり、手にとって欲しい書籍である事は、間違いない。必要である人が読めば、人生が激変する一冊に違いないが、誰にでもすすめるものでもない。
僕は大変に感銘を受けた一冊である。Posted by ブクログ -
パワーオブナウとは思考を観察すること。
思考を観察するための方法として、音の後ろにある沈黙を聞く、インナーボディを意識する、目の前のことに全力投球をする等がある。
どれも強力なツールで使い慣れるとすぐに今にある状態にしてくれる。
個人的には、ノートに筆記で自分の頭の中を書きまくったり、アファメーショ...続きを読むPosted by ブクログ -
胡散臭いような気もするタイトルだが、この本に巡り会えて本当に良かったと思える。
人の生まれ変わりについて科学的立場からアプローチした本で、独自の死生観、人生観を提唱している。また、その思考を持つことが生きていく上で有益であるということにも非の打ち所がない。
大切な人に読んで欲しい一冊。Posted by ブクログ -
【この本を読む目的】
・時間の概念について疑問を持ったから。
【学び・気付き】
・時間は幻、時間に焦点を当てると過去と未来という時間軸が現れ、最も重要な「今」を見失う。
・「今に在る」
【ネクストアクション】
・思考を観察する。
・感情的な気持ちを手放す。
・今を意識する。Posted by ブクログ -
自分の生き方、人生観を完全に変えてしまった一冊。
人生に意味はない、たまたま生まれて来ただけだ、という枯れていた人生観に水を注いでくれた一冊です。
精神宇宙と物質宇宙の下りは雷に打たれました。そりゃあこの世があるわけだ!と。
オカルト的な内容を受け付けない人は全然ダメだと思いますが、様々な事例が挙...続きを読むPosted by ブクログ -
サブタイトルは「“生まれ変わりの科学“が人生を変える」
ある本にこの本の紹介が書いてあり、
興味を持ったので、読んだ次第。
評価は、星印、もちろん5。
なんの違和感もなく、一気に読んでしまった。
一人でも多くの人がこの本に縁することを願っています。Posted by ブクログ -
また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。
思い通りに行かないことは自分が設定したこと。
全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向か...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめてスピリチュアルなものを信じようと思った。経済学者が働きがいについて研究するうちにたどり着いたシナリオも面白い。Posted by ブクログ
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ロンドン大学の優秀な学生が、長年の鬱を経てある日悟りを開いた。そんな著者。
「われ思う、ゆえに我あり」はあやまり。思うのではなく、感じることが自我だ。
今、ここ、自分に集中することが、悟り。Posted by ブクログ -
挑戦なきところに、道は現れません。
このまま放置して、どんどん痩せ細って立ち枯れする人生になるよりも、覚悟を決めて挑戦し、どちらの方向であれ、前に進める道を切り拓く方が、はるかに心身のためになるでしょう ーP152Posted by ブクログ -
私の人生を変える”きっかけ”となった一冊
著者は当時は某国立大学の経営学の助教授でした。
今でこそスピリチュアルというジャンルは一般的になりつつありますが、この本が発売された頃はまだ「怪しい」世界だったとでしょう。事実、私自身も病気を宣告される前なら決して受け入れることはなかったと確信します。
...続きを読むPosted by ブクログ -
およそ20年前、身内の自死後、飯田先生の本に出会い、大変お世話になりました。母を慰め、自分がどのように受け止めるべきか、たくさんのヒントをいただきました。
その後、わが子が誕生し、その障害受容の時にも、大変お世話になりました。
今、その子が体調や精神を病み不登校となり、改めて飯田先生の本を求めたと...続きを読むPosted by ブクログ -
思考力は使い方次第で最高の道具。ただし、使い方を間違えると思考の側が私たちを使っている。
大いなる存在と一つであると感覚が得られない一番の原因は、自分の思考を本当の自分と思い込んでしまうこと、この思い込みにより思考はコントロールできなくなる。不安や苦しみをこしらえる「偽の自分」をでっち上げてしまう。...続きを読むPosted by ブクログ -
恋愛の『愛』というよりは、博愛の『愛』、汝隣人を愛せよの『愛』。
過去の偉人、哲人達の文言を多く引用しながら、その愛とは何かについて論理的にアプローチを試みる。
他の方のレビューを読むと賛否両論あるようだが、自分のその行動は、単なる幻想か、自己欺瞞なのか。読み進めるにつれて、浅はかさに胸が痛くなる。...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろ勉強になりました。あるがままを受け入れる。
・「いま、この瞬間」以外は、存在しないという事実を、心の奥からさとることです。
・「いま、この瞬間」を受け入れると、どんなできごとにも動じない、「心の平安」が得られます。
・人間が死を信じているから、肉体が滅びるのではありません。人間が死を信じてい...続きを読むPosted by ブクログ -
スピリチュアルな概念に疑問を持っていた著者が、ある経験を契機に様々な体験をしていくドキュメンタリー。
この出来事が本当かどうかを検証することは不可能だけど、著者の体験したことが非常に生々しく、まるで自分がその体験をしているかのような錯覚に陥るほど、描写がリアルに感じられる。スピリチュアルな概念に疑問...続きを読むPosted by ブクログ