飯田史彦のレビュー一覧

  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

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    子供は自分で親を選んでいるという。今この年になり、改めて親に感謝の気持ちでいっぱいだ。先日、友人に言われた言葉、とても心に残った。”あったかい両親がいることは上質の肌着を一枚着てるんだよ。冬は寒さをしのいでくれ、夏は汗を吸い取り涼しくしてくれる”ほんとにそうだよなぁ と思う。自分がかけてもらった愛情を伝えたいよな〜って。

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    2009年10月04日
  • 生きがいのマネジメント 癒しあい、活かしあう生き方へ

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    なんじゃこの怪しい本はーーー!!!!
    とか思ってみたらめちゃ泣けた。
    いわゆる・・・えーと臨死体験じゃないな、あの世とこの世の交流?
    いや、いいんですよ。

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    2009年10月04日
  • ブレイクスルー思考 人生変革のための現状突破法

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    出来事に本来プラスもマイナスも
    ない。ただ必要だからその出来事が
    起こるのだ。ブレイクスルー思考で
    生きると楽になりますね。

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    2009年10月04日
  • 生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか

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    思い通りにならない事が人生。
    「私たちは、なぜ生まれてくるのか? その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会を得るためである。」
    考え方1つで人の心は救われます。誰かとの別れがあった時、肉親が不治の病になった時、読むと「悲しみの涙」が「感謝の涙」になります。何度も読み返しています。

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    2009年10月04日
  • 愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

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    飯田史彦先生の「生きがいシリーズ」などたくさんの著書の中で一番好きな本です。
    哲学好きにはたまりません(^_^;)

    この本はもともと著者である飯田先生ご自身が、「自分は愛していると思いこんでいるだけはないのか?」と言うようなことで悩んで精神的に病まれたのをきっかけに、「では愛について研究しよう」と始まった研究結果の1冊なんです。誰しも「愛しているのか、愛していないのか、本当の所はよく分からない・・・」「愛ってなに?」「自分は愛せない人間かも・・・」とか何かしら恋愛とか愛について悩んだ事があると思いますが、これを読むとものすごく整理されます。深いです。

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    2009年10月04日
  • 生きがいの創造[実践編] 悩み苦しむ人をどのように導くのか

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    生きがいシリーズの「解」になる書籍だと思いました
    第二章は、これ以降に刊行された書籍に近い内容でより具体的に分かりやすくなっています

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    2025年07月06日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    エックハルト・トールが本当に悟っているかはわかりませんが、この本を読み思考を観察し思考から離れることで楽になれることは確か。

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    2024年11月17日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ジャンル的にはスピリチュアル系の本当ということになる(訳者が飯田氏だし)。
    「いまに在る」ということが全てで、キリスト教や仏教と通じる部分も含めて、その重要性が全編で述べられている。

    確かにその部分は理解も出来るが、「いまに在ること」それだけで、全てを「手放すこと」が出来て、解脱?悟りを開いた状態?に至れる、というのは心底からは納得できない。
    というより、その状態を経験したことがないので、実感できない。

    漠然とした不安感や、将来に対する恐れなど、手放したいものは多くあるのだが…。

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    2024年05月18日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    好き嫌い分かれると思うけれど、私はすごく良い内容だと思った。すんなり馴染む人にとっては、本当に人生変わってもおかしくない内容だと思う。
    マインドフルネスと呼ばれているものを、もっと核に掘り下げた内容。

    ニセモノのアイデンティティ、ていう言葉がすごく刺さりました。

    翻訳されている方が、宗教的な表現や、筆者が自己陶酔しすぎている文言はあえて省略されたとあるだけに、抵抗なく、生き方の処方箋として違和感なく、全ページにマーカー引きたいくらいに腑に落ちた。

    私自身、共感性のようなものが高く、他人に疲れるときがある。他人の話を聞く際になるべく身体から自分の根っこを離さないように聞いたり、自分で感覚的

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    2024年03月08日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ネタバレ

     問いに対して答えるといった形式で語られるので、理解しやすい。 噛み砕いた言葉で丁寧に繰り返し教えてくれます。

    『自分が「心理的時間」にとらわれているかどうかを知る、簡単なテストがあります。
    「わたしがしていることに、喜び、安らぎ、楽しさはあるだろうか?」
    もし答えが「ノー」なら、人生を重荷か苦闘とまなしているために、「いま」を時間でおおいかくしてしまっているサインです。』

    『あなたは、ストレスを感じていますか?未来へ向かうのに忙しすぎて、「いま」の価値は、ゴールに到着するまでの手段になっていませんか?』

     若かりし頃の自分だなぁと想いながら読みました。 大切なのは、過去でも未来でもなく

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    2023年10月12日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    生まれ変わりや臨死体験などを科学的アプローチから証明している本。そこから、人生に対する考え方を提唱している。
    この本を読むまでは、人生に意味などなくて、自分で意味を見出さなくてはいけないと考えていた。でも、この本に出会ってから、全てのことに意味があり、自分は導かれてここにいるのだと思えるようになった。
    1番印象に残っているのは、仕事に意味はなくて、自分が仕事を選んだのではなく、仕事に選ばれたという考え方。

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    2022年09月13日
  • さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

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    ネタバレ

    世界的カウンセラーのエックハルト・トールの本。
    最近の自分の考えのベースにある「今に生きる」をさらに深堀りした本。

    ※過去をよりどこりにして未来を目標設定の道具にしてしまうと執着心を抱くようになる。
    ※時間と思考は一心同体。過去も未来も幻に過ぎない。
    ※どんな事であろうと「状況」を「問題」に変えて自分に痛みを与えない。
    ※ストレスは「ここ」にいたいのに「そこ」にいたいと思う事や現在にいるのに未来にいたいと思う事である。
    ※さとりは体をとおしてひらくもの
    →人間は体のレベルでは動物に近い。それを受け入れられないと「思考」に支配される
    →体不在の信仰は危険
    ※許す事は「人生に抵抗しない事」「ある

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    2022年05月06日
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法

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    『はじめに
      〜読んでいただきたい人、いただきたくない人

     私のもとに相談においでくださる方々の多くは、その真面目さゆえに、世の中にはびこっている「自己変革型の人生論」をむさぼり読み、「今の自分のままではいかん、何とかして変わらなければ!」と自己否定することで、ますます「悩み事の底なし沼」に、はまってしまわれているのです。
     本書は、「これでいいのだ」と自己肯定して、もっと楽になっていただきたい素晴らしい方々にこそ、ぜひともお読みいただきたい内容です。したがって、逆に、「これではいけない」と自己改革していただきたい困った方々は、決してお読みになりませんよう、重々お願い申し上げます(笑)。』

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    2021年09月22日
  • ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

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    飯田史彦氏の著書は、二冊目です。
    初めてだった、「生きがいの創造・実践編」は、最初は⁇でしたが、途中から、キラリと光る何かに心が少しずつ浄化されているような不思議な感覚になりました。 読み初めの"ちょっと好みじゃないかも!"という想いは、いずこかへ・・・。
    そして、二冊目は、好奇心にかられての「ソウルメイト」です。

    まず、ソウルメイトとは何かから始まり、家族関係の、友人関係の、仕事関係の、そして、恋愛や夫婦関係のソウルメイトへ、わたしの感情も盛り上がっていきます。

    興味深い内容が沢山ありました。その一つ・・・少し長いですが、おつきあいください。
    『「人生のその時期に夫婦

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    2021年09月12日
  • 生きがいの創造[実践編] 悩み苦しむ人をどのように導くのか

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    初めて触れる種類の本です。
    最初、知らない事、理解できない事が多々ありましたが、そのままに読み進めました。
    途中から、頭ではなく心で読もうと切り替えると、光る文章が見えてきました。

    飯田『・・・人生とは、人間として修行をすることを選んだ「あなたのいう意識」が、効率よく学びを積むために計画した、試練の組み合わせ、つまり「問題集」です。』

    飯田『人生で起ってくることは、全て、自分で自分に与えた試練だと考えれば、ほかの人のせいにして恨んだり、神様や仏様のせいにして運命を呪うことは、全くできなくなりますからね。』

    女性『その「人生という問題集」の中で、人間として最も大切なことは、いったい何なので

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    2021年09月06日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    今を生きないと、本質を失う。
    今が未来になり、過去が今なんだからという大切で当たり前なことに、人間は恐れがち。

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    2021年02月19日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    ネタバレ

    時間があるときに書こうと思いますが、
    よかったです。

    良いところはいろいろありましたが、何点か。

    プラス思考ではなく、ブレイクスルー思考。本質的にマイナスなものは存在しない。「すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗、挫折、不運のように見えることもすべて自分の成長のために用意されている順調なしれんである」その試練に挑戦するだけで乗り越えたのと同じ価値がある。と考えながら人生の試練を気楽に乗り越えていこうとする思考法である。

    障害のあるひとはチャレンジーである。これまで沢山修行してきて、今の人生で最も困難な課題に挑戦している。というあたりも凄く思い当たります。障害がある人はみん

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    2021年01月12日
  • [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ

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    実に面白いテーマだった。興味深い。

    ・一般化はあまりされていなくても、一事例だったとしても、自分の人生では信じられないことだったとしても、どんなに変わったことだったとしても、それが事象として起こっていることだということを受け入れることが大事。一般化され、抽象化されていること自体にはあまり意味がない。

    ・人は自分の役割を、決断をして生きている。

    今までにあまり読んだことのないタイプの素敵な本だった。

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    2020年06月03日
  • 人生の価値 私たちは、どのように生きるべきか

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    2018年に告知を受けて手術。
    2020年保坂隆先生に勧められて購読。
    そう、こころと向き合うため。

    1.人生とは?
    自分に予め用意された問題集である。
    そう、予め、、、。

    2.いま目の前の課題とは?
    僕が乗り越えられるレベルのものと捉えることができる。
    また、そのレベルまできたから、いまその難儀にとりくんでいるとも言える。
    そう、受けいれる。

    3.受けいれるとは?
    全ての物事には意義があるということ。
    僕にとって良い、悪いという二軸の議論ではなく、どう捉えて生かすか?ということ。
    成長するため。

    スピリチュアルを否定も肯定もしないで、ただ、読み進めた。僕が僕を見つめるために。

    意義

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    2020年02月02日
  • 人生が楽になる 超シンプルなさとり方

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    タイ古式マッサージを受けに行った際に、お店の方から教えてもらった書籍。
    仏教などの特定の宗教に拠ったものではないが、今ここに集中するというのはマインドフルネスやヴィパッサナー瞑想などで言われていることに通じる。
    したがって、個人的には目新しいことはなかったが、久しくこの様に今ここに集中するということを怠ってきているので改めて取り組みを行おうという動機付になった。

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    2020年01月01日