山口恵以子のレビュー一覧

  • とり天で喝! ゆうれい居酒屋4

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    冷や汁でパンチ/歌う深川飯/レンチン囃子/
    とり天で喝!/居酒屋のゆうれい

    いつものように居酒屋にやってくるのは悩める羊たち
    誰の心が女将にほぐしてもらえるのかな??

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    2024年03月26日
  • 婚活食堂 1

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    山口さんの著作で外れはなかった。
    食堂のおばちゃんシリーズの新作が出てこないので...
    今回も、上々の滑り出し。

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    2024年03月16日
  • 夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん⑪

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    ネタバレ

    万里くん独立!まさかのおかまバーのさっちゃんが仲間入り!
    ショッピングモール建設で移転とかいう話になるかと思ったらまさかの中止。
    色々話が動いて目が離せなかった。

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    2024年03月15日
  • とり天で喝! ゆうれい居酒屋4

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    『ゆうれい居酒屋』シリーズ第4弾!
    本書も、第1弾~第3弾までと同様に、とても楽しませてもらいました。
    とりわけ、第二話と第三話は心に染みるいいお話でした。
    このシリーズの良さの一つは、”短編であること”に間違いはないと思いますが、第二話や第三話のような秀抜な作品(勿論、第1弾~第3弾にもありました)になると、もっと内容を膨らませ、深堀して、(このシリーズとは別になりますが)長編に仕上げてほしいという我儘なお願いをしたくなります。
    また、第五話にも触れておく必要があります。
    このシリーズのもう一つの良さに、”パターン化”がありますが、第五話での「終わり方」が今までのパターンとは異なります。(「あとがき」でも言及されています)
    私としては、今までの「終わり方」が大好きだったので、少し肩透かしを食らった感は否めなかったものの、決して残念と思うほどではなく、良作であることに変わりはありません。
    さて、次は第5弾となりますが、残念ながら6月の刊行まで待たねばならないようですので、山口さんの別シリーズである『婚活食堂』に手を伸ばしたいと思います。

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    2024年03月10日
  • うちのカレー 食堂のおばちゃん⑦

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    ネタバレ

    自分も常連のひとりになったような気持ちで皆さんのことを一喜一憂していました。今回はずっと話題になっていた万里くんの調理師免許が取れたこと。おめでとうパチパチ!万里くんの電車での対応、良かったなあ。見習わないと。

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    2024年03月03日
  • おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮

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    ネタバレ

    今回はちょっとオカルトな話があって、てっきりぼったくられるのかと思ったら、本物の力の持ち主で、驚きました。要の検査結果も良好でホッとしました。

    万里もついに独立を視野に入れ始め、はじめ食堂から本当の意味で巣立つのもすぐかもしれませんね。

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    2024年02月28日
  • 婚活食堂 10

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    半年ぶりの10作目もいいな。今回も全体を通してはうまく事件が解決。真行寺がええとこ見せる。グローバル強盗団も登場して、時事ネタもうまく織り込んでいるのはさすが

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    2024年02月23日
  • スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2

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    『ゆうれい居酒屋』シリーズ第2弾!
    第1弾も面白かった(そうでなければ、第2弾を購入して読むこともありませんでした)のですが、本書からはそれ以上の喜びを受取りました。
    パターン化していると言えばその通りですが、逆にそれが「良い味」と「安心感」をもたらしていると思います。
    つまり、私が『ゆうれい居酒屋』シリーズに求めているのは、”ソレ”だということなのでしょう。
    とりわけ、第四話と第五話は秀抜で、青山美智子さんの作品を思い起こさせました。
    次回、本屋さんに立ち寄った際には、『ゆうれい居酒屋3』を持ってレジに向かっていることでしょう。

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    2024年02月18日
  • 婚活食堂 10

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    今回も安定の面白さ。
    通勤中に読むのに丁度いい。お笑い居酒屋はあまり行きたくないかなぁー。
    めぐみ食堂みたいな所でゆっくりご飯を楽しみたい。
    今回は真行寺さんが活躍。かっこいいなー。
    次回も楽しみ

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    2024年02月14日
  • 婚活食堂 9

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    今回は婚活食堂の恵自身の結婚?というとてもレアな話だったので今まで以上に楽しめました。登場人物が多くて、誰だっけ?と思うこともしばしばでしたが、相変わらず終わり良ければ全て良しの安定感で面白かったです。

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    2024年02月08日
  • おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮

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    毎度行くのおなじみの展開だが、安心して読めるから好き。
    どれも美味しそうだし。
    鴻上先生の話は、婚活食堂につながる感じがして、少し興味をひかれた。

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    2024年02月05日
  • ゆうれい居酒屋

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    山口恵以子さんの作品を読んだのは、本書が初めてです。
    いつも立ち寄る本屋さんの文庫本コーナーで物色していると、『ゆうれい居酒屋』というタイトルが目に飛び込んできました。
    直ぐに手に取って、裏面のあらすじに目を通すと、
    ”ちょっと不思議でしみじみ温かい居酒屋物語”とあり、これは「ちょっと面白そうだな」と思い、次に最初の数ページを読んだところで、これは「読まねば!」とレジに向かいました。
    読む前の期待を裏切られることなく楽しいひとときを過ごさせていただき、(裏面のあらすじどおり)しみじみ温かい気持ちになりました。
    人気シリーズなのでしょう、現時点で『ゆうれい居酒屋4』まで刊行されているようです。
    次回、本屋さんに立ち寄った際には『ゆうれい居酒屋2』を持ってレジに向かっていることでしょう。

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    2024年02月04日
  • おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮

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    15冊目となった。ほんの少し変わってきたが、今回は何も変わらない。こういう店が近くにあれば週に2回ぐらいは通うだろう。しかしこういう店、あるようでないなあ。
    一子はもう80代後半か。いくらなんでもそろそろリタイアでないのかと思うが大丈夫なのか。その時はどうするのか。もう万里が戻るのは無理なんだろうなあ。要と結ばれるかと思っていたが、そうはいかないのか。作者も迷っているか。
    なおオカルト風の話は、このシリーズには余計だった

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    2024年01月28日
  • おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮

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    本作で、あっと言う間に15作。
    芽キャベツのアンチョビガーリック炒めは美味しそうだったなぁ...
    第三話「ニラ玉は、人騒がせ」だけがちょっと違和感を覚えた。

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    2024年01月27日
  • 聖夜のおでん 食堂のおばちゃん⑫

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    万里くんが抜けて皐ちゃんが加わった新しいはじめ食堂。美味しい家庭料理とあったかい雰囲気で常連さん達の心まで暖めてくれます。
    こちらで12作目ですが、
    どの巻から読んでも楽しめます。次巻も楽しみ。

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    2024年01月25日
  • 聖夜のおでん 食堂のおばちゃん⑫

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    万里のいなくなった食堂。
    でも、皐が入り、苦もなくうまく回っている感じで良かった。

    山下先生ご紹介のお宿、泊まりたくなったなー。。
    いきたいな(笑)

    安心安全な読み物って感じのシリーズで、安心して読める。

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    2024年01月20日
  • 写真館とコロッケ ゆうれい居酒屋3

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    ネタバレ

    新小岩駅前ルミエール商店街にある米屋。
    米屋って名前だけれど、居酒屋。
    そして、居酒屋は居酒屋でも、実在していない居酒屋。

    このシリーズの好きなところは、さらっと読めて、ほっこりするところ。
    少々、こじつけっぽいところも否めないが、そこまで気にはならない。

    今回、読んでいて、今更気づいたこと。
    単に幽霊のやっている居酒屋に、悩める人が行ったってわけではなく、その居酒屋の中は、時空が捩れているよなーと。
    だって、そこで話したことを30年後の子供が親から聞いてるんだもん。
    だから、実際は、居酒屋を発見した時代にタイムスリップしているってことよね。

    今更ながら面白い設定だなー。。

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    2024年01月19日
  • 写真館とコロッケ ゆうれい居酒屋3

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     そこは商店街の裏通り。現在では整骨院になっている土地は、かつて米屋という居酒屋があった場所だ。

    今から30年前に女将が亡くなり店も人手に渡って久しくなるが、今でも夕方になり悩みを抱えた人が通りかかると、米屋は忽然と現れるという。そして、悩める人は誘われるように暖簾をくぐる。

     さて今夜、女将の心づくしの酒とアテに邂逅する客の抱える屈託とは …… 。
     東京葛飾の新小岩にある居酒屋が舞台のオカルトファンタジー。『ゆうれい居酒屋』シリーズ3作目。
               ◇
     誰かに呼ばれた気がして、秋穂は目が覚めた。どうやらうたたねしていたらしい。仏壇の前に座った秋穂は、さっきまで夢でおしゃべりしていた夫に手を合わせた。さあ開店の準備だ。

     軒先に暖簾を上げると、さっそく常連客が戸を開けて入ってきた。皮切りは沓掛音二郎と水ノ江時彦だ。 ( 実は2人とも冥界の住人だが本人たちにその自覚はない。)

     午後9時に店から客が引けた。いつもの夜よりも少し早いが、もう看板にしようかと秋穂が迷っていると、喪服姿の中年男が入ってきた。
     男は長い金髪を三つ編みにして肩に垂らしており、生え際には剃り込みを入れている。おまけに夜だというのにサングラスをかけている。怪しげな一見客に息を呑んだ秋穂だったが……。
      ( 第1話「イワシは33回転」) ※全5話。

          * * * * *

     今回は各話ともオープニングは秋穂と正美のやり取り ( もちろん秋穂の夢 ) で、亡き夫である正美の為人が少しずつわかる展開になっています。2人は子どもはいないものの、仲睦まじい夫婦だったのがよくわかります。

     さて3作目も5話構成。いずれも心温まるお話でしたが、気に入ったのは第3話の「新小岩のリル」です。
     堅実に生きるふみえと消費文化に毒された美貴。そのスタンスの違いが米屋では際立っています。分をわきまえるのか分を超えるのか。
     米屋が秋穂1人で切り盛りできるだけのアテしか出さないことを考えれば、ふみえと美貴のどちらが落ち着ける店なのかははっきりしています。そこのところの描写がおもしろかった。

     ところで、我が家のネコも完全室内飼いなのですが、ふとしたはずみで外に出たことが何回かありました。ただ出てみたものの室内とはすべてが違うためか、足がすくんでその場で固まってしまったので楽に保護できました。
     それでも念の為に、爪研ぎを使って家へのルートを示す方法は覚えておこうと思いました。

     長く飼っているとネコもかけがえのない家族だというのは実感しています。
     今年で15歳の我が家の老猫。動きもゆったりしてきています。これからも仲よく暮らして、いざその日がきたらきちんと看取ってやりたいと思います。

     本シリーズを通して描かれるのが「昭和は遠くなりにけり」という思いですが、それでも山口恵以子さんを育てた昭和の人情が、今でも変わらず人々に安心と元気をもたらしていく展開にうれしさを感じてしまいます。
     そんなことを思って読み終えました。

     「魔法のタレ」はさっそく作ってみます。甘エビがスーパーに並ぶときが楽しみです。

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    2024年01月17日
  • 昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん⑭

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    久しぶりにこのシリーズを読んだけど、相変わらずずっとお腹が刺激されて大変w ランチメニューも夜の居酒屋メニューも美味しそう。しかも安い!この物価高に23区内で700円。
    今作から登場のラーメン店主千歳がメイン。
    物騒な事件が続いて、おばちゃんシリーズらしくないなと思ったりもしたけど、ラストの展開に「えっ」と声に出るくらいの急展開。
    忘年会に参加してみたい。

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    2024年01月14日
  • 婚活食堂 10

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    ネタバレ

    めぐみ食堂に真行寺の紹介で弟子入り志願の桂木日向が仲間入り。可愛らしく明るい人柄がめぐみ食堂に華を添えてくれたのも束の間、日向の恋人の芸能事務所マネージャー・荒尾が、お笑い居酒屋の女将に日向をさせようとして…

    日向の目指す物がめぐみ食堂をリスペクトしている様だったのに、荒尾のスポンサーがついたお笑い居酒屋に舵を切り始めた所はハラハラしましたが、収まる所に収まってほっとしました。日向なら上手くやっていけそうだと思います。

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    2024年01月11日