岩井俊憲のレビュー一覧
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うまくいかないことを、環境や状況にせいにするのではなく、どんな人も、自分の人生は自分で決めることが出来る。自分の人生に起こることを受け止め、どんな貢献ができるのか考えながら生きていきたいと感じさせてくれた本。
アドラー心理学について、「共同体感覚」、「勇気づけ」など噛み砕いて書かれていて分かりやすかった。実践できるのが一番いいが、この本を読んだだけだと実践までは難しいような気がする。
人に貢献することが、その人の幸せになる。アドラーは共同体感覚という、自分自身が所属しているもの(家族、職場、地域、世界など)への貢献感を持つことが最終ゴールであるとしている。
共同体感覚のためには、協力したり、 -
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アドラー心理学の要所がわかりやすく噛み砕かれている良著。
アドラー心理学の大枠を知るにはちょうど良い長さで、かつ日常に落とし込むヒントが著者の知識や経験を元にまとめられていて、読みやすかった。
例えば、『怒っている人の原因を探す必要はない。人はその怒りで「相手を思い通りに動かしたい」、その落ち込みで「自分に注目してほしい」など、その感情を使って、成し遂げたい「目的」がある。しかもその目的には必ず「相手役」がいて、相手によって行動や態度が変わる』と説明している。
リーダーとか上司など、上に立つ人だけでなく、なんなら誰であってもごく日常的な人間関係の中にも応用できる考え方が説かれている。
もちろん -
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【なぜ読むか】
部署移動して「心理的安全性」について考えることが増えた。リーダーに今後なる身として、知っておくべき知識が書いてありそうだと感じたため
価値観が多様化している。その時代でマネージャーになることに不安を覚えている。私はいわゆるネットでJTCと呼ばれる会社に勤めており、27歳でまだ部下を持つ身ではない。
昭和の価値観を古いと感じる一方で、Z世代の働き方にも違和感を覚えている。多様な価値観を認めることは、誰もが自分勝手に過ごしていいわけではない。「多様化」にもルールがあるはずだ。と考えてはいたが、言語化が難しかった。
「共同体感覚」は一つの答えに近い。集団の利益が自己利益に優先す -
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ネタバレこの本は、人間関係の悩みを持ってる方や、相手次第で自分の調子を崩してしまうような方にぜひ読んで欲しいです。
個人的に良かった2つを紹介します。
①習慣を変えるためには
「習慣」とは、「無自覚的に、器用に」にパターン化された現状の行動である。
だから、「自覚的に、不器用に」変えていくということです。
それらを行う上で、大事となる考え方があります。
・それは、「イエス・アンド」の発想です‼️
「習慣」を変える時思うのは、「だけど、今までは親が…」、「だけど、ご飯を残すのは勿体ないし無りしてでも食べよう」等という「イエス・バット」の考え方に陥り変化の抑止が生じてしまう。そこで大切なのは「イエス・ -
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漫画アドラー心理学を読んでもっと詳しくアドラー心理学について知りたい と思った時に、働くのに疲れた自分にとってピッタリそうなタイトルだったので読んでみることにした
常に周りと比較して劣等感に悩むタイプの自分にとって、ダメな部分も含めて自分を受け入れる、弱みと思っている面は捉え方を変えれば財産にも変わる という言葉は救われる感じがした
この本に書かれているように、まずは自分を受け入れられるようアドラー心理学を習慣に取り込んでみようと思う。
そのためにも、自分の品位を下げない行動をする、週に1時間は自分の強みは何か 自分と向き合う時間を作る 常に建設的に考えて今の自分にできることを一生懸命 -
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人間関係が楽になる アドラーの教え
岩井俊憲 大和書房
【第1章 人間関係は自分の力で変えられる】
・人間関係を作る4つの基本要素
「自分自身」「相手」「関係」「環境」
・自分の行動を決めるのは自分自身
・何を持っているかではなく、持っているものをどう使うか
・マイナスの部分に目を向けすぎない
・失敗はチャレンジの証
(失敗を後悔するよりチャレンジを評価)
【第2章 良い人間関係は勇気から始まる】
・自分への勇気つげを始めよう
・褒めるのではなく、勇気づける
・感謝こそが最も有効な勇気づけ
・ヨイ出しは人の能力を伸ばす力がある
【第3章 人間関係をこじらせない感情のルール】
・感情は