岩井俊憲のレビュー一覧

  • アドラー流子育て 50の習慣

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    【学びたいこと】
    「嫌われる勇気」を読み、アドラー心理学の「課題の分離(子供の課題に介入せず、必要な支援をする)」「横の関係(子供と対等な関係で向き合う)」などの考え方を、子育てにも活かせると感じた。
    本書を通じて、アドラー心理学を日々の子育てに落とし込む具体的な習慣を考えたい。

    【質問】
    Q1「課題の分離」を実践する具体的な習慣は?
    Q2「横の関係」を築く具体的な習慣は?
    Q3日々の子育てで実践できる具体的な習慣は?

    【本書の答え】
    A1
    「子供の課題」として線引きして終わりではなく、勇気づけをしながら行動をサポートする。
    ・テレビを見ているとき
    「あと10分でご飯ができるから、時間を見て自分で来てね」→「時間を見てテレビを終わりにできたんだね」
    ・子供のアイデアを試す機会を止めない。
    全身赤コーデをして友達から指摘され、自分でやめる。
    親が先回りして止めると、自分で決めた経験や、自分で気づく機会を失う。自分のことは自分で決めるという感覚を育てることが大切。
    A2
    子供を一人の人として尊重し、対等な関係で向き合う。
    ・話を聞くときは、お腹を子供に向ける。「あなたの存在は大切」というメッセージ。
    ・生まれたときのアルバムを見る。子供の存在そのものの尊さを実感する。
    A3
    アドラー心理学の「自己受容・他者信頼・他者貢献」を、日々の子育ての中で実践する。
    (1)自己受容
    ・子供の毎日の当たり前を肯定する。
    (2)他者信頼
    ・親が子供にとって最初の「信頼できる他者」。
    ・チーム親子として、協力し合う。
    (3)他者貢献
    ・子供がいることで親が楽しそうに過ごすことで、「自分には価値がある」という貢献感につながる。
    ・小さな自己決定とポジティブフィードバックを組み合わせる。
    「何かお手伝いしてもらえる?」
    「お皿を運ぶ!」
    「助かったよ、ありがとう。きれいに並べたね」

    【本の概要】
    本書は、アドラー心理学をベースに、「自信を持ち、自分を大切にできる」「周りの人を仲間だと感じ、役立とうとする」という方向に子供を育てるための、具体的な子育ての考え方や実践方法を紹介する一冊。
    著者はカウンセラーの三宅美絵子さん、監修はアドラー心理学の著書を多数出版する岩井俊憲さん。
    親子がお互いを一人の人として尊重し、協力し合う「ヨコの関係」や、自ら困難を克服する勇気を引き出す「勇気づけ」などを、アドラー子育てでは大切にしている。

    【印象に残った表現・引用】
    ・「勇気づけ=子供の毎日を肯定する」
    ・子供の「好き」に入り込む。拾ってきた石に名前をつけたり、宝箱にしまったりする。「あなたの行動には価値がある=あなたには価値がある」と伝える機会になる。
    ・「ダメ!」を「ストップ!」に変える。普段から「よーい、ドン!」「ストップ!」とセットにして、遊びの中に取り入れる。

    【感想】
    ・子供の「好き」に入り込んだり、親が子供と過ごすことを楽しんだりすることが、自己受容や他者信頼につながるという観点が面白かった。
    ・相手を重要人物としてリスペクトする、カーネギーの考え方も思い出した。
    ・自分が子育てで意識しているモンテッソーリ教育と、アドラー心理学が近いように感じた。「自立をサポートする」という点では「課題の分離」、「自分はなんでもできる、この世界は素晴らしい」と感じられる土台という点では、「自己受容」や「他者信頼」の考え方と共通する部分があるように思う。両者の考え方に共通する背景をさらに深掘りしたい。

    【実践すること】
    ・息子の「好き」を自分も本気で楽しみ、「息子のおかげで楽しい」と伝える。
    ・アドラー心理学とモンテッソーリ教育の共通点や、それぞれの違いを深掘りする。

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    2026年09月05日
  • 自分軸で生きる勇気 アドラーに学ぶ 賢く本音で生きるための思考法

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    日本人の性格上どうしても他人軸が多い中、他人軸ではあることはダメなことなのか?そして自分軸を持つことの大切さはなんなのか?
    このような内容を深く考えることができた。
    印象に残ったところをまとめる。
    ・自分軸と他人軸 大切なのはその割合 7:3程の割合で自分の譲れない部分、譲ることで物事が有利に進む部分、これの見極めが重要。

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    2026年08月25日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    アドラーの考え方が好きで岸見一郎さんの本や自己啓発系の本をたまに読みます。
    この本はアドラー心理学の全体像をつかむのにちょうど良い本です。

    ・人間は過去や環境に縛られるのでなく、自らの将来を創造する力がある。
    ・人間の行動にはその人の意思を伴う目的があり、過去の原因が行動を規定している訳ではない。
    ・物事は、自分の主観で物事に意味づけをしている。自分のメガネで物事を把握している。
    ・全ての行動には相手役がいる。
    ・褒めるのでなく、勇気づける。
    ・共同体感覚を育てる。
    ・ライフスタイルは変えられる。

    マンガが入っており、分かりやすくアドラーの考え方を整理できました。
    ありがとうございました。(^^)

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    2026年06月01日
  • アドラー流 たった1分で伝わる言い方

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    アドラー流 たった1分で伝わる言い方
    著:戸田久実  監修: 岩井俊憲

    アドラー曰く「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」
    人間関係は、永遠のテーマ。そしてこの人間関係は、コミュニケーションなくして成り立たない。

    力によるのではなく、言葉を使って問題解決をすることが重要。日頃使っている言葉を少し変えるだけで、人間関係は驚くほどうまくいくようになる。たった一言、たった1分で人間関係を好転させることもできる。

    本書は、自己受容と相互信頼を根底として以下の6章により構成されている。
    ①人間関係がうまくいかない人の10の特徴
    ②人間関係がうまくいく人の18の法則
    ③この人は信頼できると思われる8つの聴き方
    ④どんな相手にも伝わる言い方9つのポイント
    ⑤こんなときどうする?シーン別伝え方 仕事編
    ⑥こんなときどうする?シーン別伝え方 プライベート編

    人間の悩みは全て対人関係の悩み
    今に始まったことではなく、極端な話アダムとイヴの時代や石器時代もそうである。そして本質的に対人関係の悩みは相手に求め続けても改善されることはない。

    自分が変わることでしかそれは解決はおろか改善にも至らない。本書ではアドラー氏の考えを根底としているものの、キーワードである自己受容と相互信頼は人間関係の基本と成るものである。

    共通言語として上記の考えをそれぞれがインプットできている状態でのコミュニケーションであれば、多くのことは解決できるものの、価値観・多様性が当たり前の時代においては、それさえも許容しながら、それを求めるのではなく、自身で使う理解できている仲間と共にそれを活用して場を改善するしかない。

    利他の心、貢献、他人軸は倫理観を形作る。
    大切なことを胸に刻みながら正義を考え、受け入れ、理解し次に進みたい。

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    2026年05月16日
  • 自分を信じる勇気:自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方

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    10代向けの本ですが、大人にも刺さる内容です
    特に
    ・モチベーションはモーション(行動)から生まれる(行動したらモチベーションが付いてくる)
    ・好きな事や興味のあることを崇高に位置づける必要無い(極めないと好きと言ってはいけないとか思わなくて良い)
    ・as ifで行動すると、理想に近づく
    ・オセロのように、ポジティブや好きな事で挟むと真ん中含めて、全部好きになる
    ・自分を客観視して、落ち込んだり傷付いた自分に声をかけよう
    あたりのお話が、私は良いと感じました

    また、自己受容や自己肯定感を高めるには、自己対話が必要だと痛感しました

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    2026年05月10日
  • 自分を信じる勇気:自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方

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    ネタバレ

    中学生に読ませたい本。でも大人にもわかりやすい。
    憧れに近づくには「まるで〇〇のように」とか、短所を長所に置き換える「リフレーミング」の考え方、自分の人生に目標を持つ(長期)、オセロゲーム的な考え方など納得できた。

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    2026年02月26日
  • 自分を信じる勇気:自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方

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    10代に向けた本なのかもしれないが、大人の私でも読み応えがあった。
    私はこの本を読もうと思ったのは、心理学から見える特性について知りたかったから。
    子どもの性格のこと、子どもとの向き合い方、子どもの友人関係のいざこざ、子どもの友人の心理学的な目線で知ることにより、冷静に物事をとらえられる事ができると思ったから。
    アドラーの考え方はいろんな本で出てくるようなので、アドラーの考え方についての書籍を色々と読み進めようと思った。
    子どもが大きくなったら是非自分自身で読んでほしい本である。

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    2026年02月26日
  • 超訳 アドラーの言葉

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    ネタバレ

    劣等感、共同体、課題の分離について。
    今のうまくいかない自身の現状に対しての特効薬になる。

    構成は、以下のとおり。
    1. 「働く」ことの意味
    2. 人間関係の悩み
    3. 愛・パートナーシップ
    4. 教育において大切なこと
    5. 勇気をもつ
    6. ライフスタイル(性格)
    7. 人間とは何か
    8. 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
    9. 共同体感覚について
    10. 学び、理解したことを実践せよ

    1,5,6,8について付箋。

    ・一緒に働く人や顧客の要求を理解する
    ・人生の意味は貢献だ
    ・困難は「壁」ではなく「征服できる」もの
    ・失敗とは「新しい課題」だ
    ・いつも勇気づけよ
    ・怒るのは「他人を支配したい」から
    ・劣等感があるから向上心をもつ
    ・見栄や自惚れの正体
    ・劣等感を克服するには

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    2026年01月16日
  • マンガでよくわかる アドラー流子育て【新版】

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    これが出来たら苦労しねえよ!とおもいながら内容を思い出しながら実践するとうまくいきますよね…
    姪御育ててるけど難しい…

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    2025年09月21日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学2実践編

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    アドラーの心理学を漫画で学べる本書は優秀だと感じた。私には自分を勇気づけすることができておらず、また、共同体感覚もなくて一人ぼっちになってしまったなと感じたアドラーの鋭い分析にハッとさせられることが多く、ためになりました。

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    2025年09月01日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    読みやすくタイトル通りやさしく理解しやすい内容・構成になっている。日々の生活の中でアドラー心理学を思い出しながら人と関わりたいと思う。

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    2025年07月29日
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

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    マンガと文章の割合がちょうど良く、エッセンスがわかりやすい。読みやすい。

    なぜこうなったかを突き詰めるのは犯人探しになる。
    何のためにやったのかを考えると、解決策が出てきやすい。
    評価軸を、正しい間違っているや、良い悪いではなく、建設的かどうかに置く。

    もっと多くの人に知られるといい考え方だと思った。

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    2025年07月15日
  • サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学

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    絵で解説されていることもありとても分かりやすかったです。少し心が落ち気味だったり、立ち止まりたい時に読んでも良いかもと思います。

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    2025年07月06日
  • 感情を整えるアドラーの教え

    購入済み

    共感と同情、明らかに別のものだけれどその境を見極めるのが難しそう
    為になることが色々書かれていたので、何度も読んで、脳に定着させたいです

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    2025年06月29日
  • アドラー流 たった1分で伝わる言い方

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    アドラー心理学をもとに、実践レベルでの言い方の例があってわかりやすかったです。
    すぐに使えそうなものが多く、とても参考になりました。

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    2025年06月25日
  • サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学

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    心理学に興味を持ちイラストが多い印象から導入書として手に取った。著者がはじめにで語っているようにキーワードを拾いながら実生活に徹底的に生かして欲しいとの作りになっている。
    構成がシチュエーション=CACEに対するアドバイス=SOLUTIONとなっており、自身の困りごとからアドバイスを探せる。少し冗長的な所もあるが、前向きにさせてくれる一冊である。

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    2025年03月24日
  • 人生が大きく変わるアドラー心理学入門

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    入門書としてとてもわかり易い

    家族関係とか兄弟関係とか、関係性が濃い部分は色々と考えるところが多い

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    2025年03月02日
  • サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学

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     本書は、アドラー心理学を実生活に役立つように平易に解説されたものである。イラストが多く視覚的にわかりやすく学べる。子育て本の中でアドラー心理学という言葉が出てきて興味を持ち、とりあえず知識を得るのに役立ったことに加え、様々な場面でアドラー心理学をどのように使うのかを学べたことはよかったと思う。

    【メモ】
    ・アドラー心理学は「勇気づけの心理学」
     →勇気づけは、相互に尊敬や信頼し合う平等な関係性がベース
     →勇気づけで必要となるのは共同体感覚(仲間とのつながりや絆の感覚)
    ・アドラー心理学の5つの要素
     ①自分が運命の主人公(自己決定論)
     ②人の行動には目的が必ずある(目的論)
     ③人は心も体もひとつとして考える(全体論)
     ④自分だけの心のメガネを通して世界を見ている(認知論)
     ⑤人は「特定の誰か」を想定して行動している(対人関係論)

    【目次】
    Chapter 1 アドラー心理学の柱は「勇気」
    Chapter 2 自分のことをもっと知るために
    Chapter 3 弱っている自分との向き合い方
    Chapter 4 人間関係で悩まないためのアドラー心理学

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    2025年02月14日
  • みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。

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    不機嫌の原因を考えても無駄ってところは、なるほどと思った
    自分も他の人も、不機嫌の原因を探っても確かに解決しない事が多い

    アドラー心理学にちょっと興味が湧いてきた

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    2025年01月09日
  • みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。

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    モチベーションや能力の様々なメンバーがいるチームをまとめ、みんなで仕事を進めていく上で必要なマインドセットを学べる内容。

    以下の二つが自分に必要なことだと思った

    ①案外自分の感覚が少数派の場合もある
    →問題や衝突が起きたとき、「私はこうとらえているけど、他の人はどうとらえているんだろうか」と考える習慣をつける
    →まわりの意見を聞き、自分の感覚を「チューニング」することがリーダーには必要

    ②「べき」「ねばならない」が強い人は、自分で自分をルールで縛ってしまう。そして、やりすぎて苦しくなってしまう。
    →リーダーになったら「べき」「ねばならない」をなるべく手放す。不必要な衝突を避けるためにも、自分の心を守るためにも大切。

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    2024年12月31日