岩井俊憲のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
自己啓発本を読み慣れないので「超訳」は読みやすくてありがたい。
仕事、教育、恋愛、子育てについてなど様々なテーマについて書かれており、自分に今必要なところを開いて読めるのは嬉しい。しかも持ち歩きやすい文庫本サイズ!
特に心に残ったのが、「生きるために必要なこと」や「子どもの教育」についての言葉。
・「羨ましい」は努力、成長の糧に
・親は「信頼できる他者がいる」ことを示せ
・自分に対する適切な信頼をもつ
・楽観的であれ
・勇気と訓練で成長する
など、興味や関心をひくフレーズかあちこちにありました。
例えば「楽観的」は、背景まで深く掘り下げて考えたことがなかったのでハッとした。自分への信頼や自己肯定感がその根底にあることに気付かされました。
どんな経験をしていても、その意味は自分で決めている。経験も、与えられたものをどう生かすかも、結局は自分次第。
確かになぁと感じるものから、「劣等感は健全な証」のように、すぐにはスッと入ってこない言葉も。
劣等感があるから向上心をもち、成長したいと努力する。「劣等感」というマイナスイメージの言葉が、子どもの反抗期のように成長するために必要な過程のようなものなんだと、感じ方が変わりました。
共感したりハッとさせられるもの、背筋が伸びるようなものや戒めのようなものまで。
解説は、一つにつき2〜10行なのでサッと読めた。
それでいて深く、少しずつ自分の中に言葉が染み込んでいくような気がしました。
「嫌われる勇気」も読んでみたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・「勇気」とは、リスクを引き受ける能力、困難を克服する努力、協力できる能力の一部
・褒めることは評価的な態度で一時的な効果
・勇気づけは共感的な態度で継続的な効果
状況:無条件
関心:与えられる側の関心
態度:相手に共感する態度で
対象:行為に対して与えられる
・尊敬...人間の尊厳に関しては違いがないことを受け入れ、礼節を持って接する態度
・信頼...根拠を求めず無条件に信じること
・勇気づける人の特質
①尊敬と信頼で動機づける
②楽観的、プラス思考
③目的、未来志向
④聴き上手
⑤対局を見る
⑥ユーモアのセンスがある
・楽観主義者とは、あらゆる困難に立ち向かう人で、自信を持って人生に対する有利な立場をたやすく見出す人
・アドラー心理学は、人の行動には目的があるとみなす心理学
・whyではなく、how +未来の肯定的材料=学びのチャンス(勇気づけ)
・as ifテクニック
〇〇になりたければ、すでに〇〇であるかのように行動せよ
・ごめんねすみませんうらやましいを、ありがとう助かるおめでとうに変える -
Posted by ブクログ
ネタバレ・正の注目と負の注目(負の注目でも目的は果たせてしまう)
→反応しない、話を逸らす。そして正の注目を増やす。
・ご褒美はあげない
「助かったよありがとう」「ママも嬉しい」
・親の課題と子どもの課題と共同の課題
踏み込まない、口出さない
持ちかけてきた場合は共同の課題へ、その時も踏み込みすぎない
・自然の結末と論理的結末を経験させる
自然の結末:親の干渉なしで子どもの行動の結末を体験させる (ex. 傘を忘れて濡れて帰ってくる)
論理的結末:事前にルールや約束を設定し、子ども自身に責任を引き受けてもらう (ex. 最後の1個ね、これを無くしたらもう買わないよ→本当に買わない) -
Posted by ブクログ
オーディオブックにて。
グループで初めてリーダーになり自信がなかったため、参考にしたくて聴いた。
リーダーと部下も役割の違いにすぎない
→自分の場合は部下ではなくメンバーだけど、リーダーとメンバーは対等と捉えるとうまくいきそうだ
→リーダーが何でも決めるのではなく、推進する係だと考える
お互いが共通の目的のために、それぞれが何ができるかを考える
→メンバーにはそれぞれ得意不得意がある
→自分の得意なことをしつつ、苦手なことはメンバーに頼ってみる
共同体感覚に必要なこと
共感力 相手の目で見て、相手の耳で聞き、相手の心で感じること
→いろんな考えのメンバーが集まっているので、様々な意見が出てきそうだ
→自分と違う意見が出てきたときは、相手の視点に立って捉え直してみる