岩井俊憲のレビュー一覧
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ネタバレアドラー心理学は色んな人がその人の視点で解説されている。
本質的には同じことを言っていても、
説明する人が変わると、例えの話にその人の視点が入ってくるので微妙に違ってまた学びになる。
「目的論」で誰かの問題について考えたとしても、
自分の主観がうっかり入ってしまうと、
その人の本当の目的にはなかなか気づけないだろうなと思う。
とにかくニュートラルに、
とにかくフラットに、
まずは自分をそこに持って行ってからの、
「相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心を感じる」が活きてくるんだろうな。
でもそれができると、相手に対しても深い部分で理解することができる。
そして、なにより、
自分に対しても深く理 -
Posted by ブクログ
うまくいかないことを、環境や状況にせいにするのではなく、どんな人も、自分の人生は自分で決めることが出来る。自分の人生に起こることを受け止め、どんな貢献ができるのか考えながら生きていきたいと感じさせてくれた本。
アドラー心理学について、「共同体感覚」、「勇気づけ」など噛み砕いて書かれていて分かりやすかった。実践できるのが一番いいが、この本を読んだだけだと実践までは難しいような気がする。
人に貢献することが、その人の幸せになる。アドラーは共同体感覚という、自分自身が所属しているもの(家族、職場、地域、世界など)への貢献感を持つことが最終ゴールであるとしている。
共同体感覚のためには、協力したり、 -
Posted by ブクログ
アドラー心理学の要所がわかりやすく噛み砕かれている良著。
アドラー心理学の大枠を知るにはちょうど良い長さで、かつ日常に落とし込むヒントが著者の知識や経験を元にまとめられていて、読みやすかった。
例えば、『怒っている人の原因を探す必要はない。人はその怒りで「相手を思い通りに動かしたい」、その落ち込みで「自分に注目してほしい」など、その感情を使って、成し遂げたい「目的」がある。しかもその目的には必ず「相手役」がいて、相手によって行動や態度が変わる』と説明している。
リーダーとか上司など、上に立つ人だけでなく、なんなら誰であってもごく日常的な人間関係の中にも応用できる考え方が説かれている。
もちろん -
Posted by ブクログ
前作からの続編。まさか野村ルイが主人公とは。
ルイの職場や家庭での悩みや問題は、あるあるの内容で、自分自身の事として読ませていただきました。アドラー心理学を用いた問題への対処方法はより実践的で、今回も仕事に活用できそうな内容が多くありました。
特に、生活の中でアドラー心理学を活用するための七つの発想として、①自己決定性発想、②建設的発想、③目的発想、④使用の心理学発想、⑤つながりと絆の心理学発想、⑥相互尊敬・相互信頼発想、⑦勇気づけ発想があり、これを一つ一つ丁寧に実践できるようにできれば、職場環境も家庭環境も未来志向の可能性に溢れたものにできると思いました。