あらすじ
アドラー心理学の「言葉がけ」「伝わる言い方」に特化!
気持ちをうまく伝えられないとき、
苦手な相手と話さなければいけないとき、
お願い・断り・注意など、
言いづらいことを話さなければいけないとき…など、
どう伝えればいいか迷ってしまうことについて、
よくある例をピックアップして、
具体的な言葉がけフレーズを紹介する。
人見知りな人、人と会話するのが苦手な人、
人間関係でもめてしまったことがある人、
人と深い付き合いや深い関係を築きづらい人に、
とくにおすすめ。
「こんなとき、どうする?」に応えるかゆいところに手が届く本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アドラー心理学の最初に読むとわかりやすい。
劣等感を持つことは大事。
自分にとって成長の材料になるし、そこを深ぼると欠点が見えると思う。
未来思考なので全てがポジティブな方向に考えれる。
大事なのは課題の分離で、相手は変えられないけど、自分は変われる。
何かを伝える時は具体的に。
「ちゃんと、しっかり」結構使ってたと思う。
「私」を主語にすることを意識するとやりやすいかもしれない。
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アドラー心理学の基本用語、人間関係がうまくいかない特徴、上手くいく人の法則を踏まえて、聴き方と伝わる言い方のポイントが実例中心に紹介されている。
良い例、悪い例だけでなく、それぞれのポイントのコメントが吹き出しになっていて、さくっと読めながら、背景も含めて分かりやすい。
15-134
Posted by ブクログ
久々にアドラー心理学の本を読みました。
「嫌われる勇気」で、考え方を学び、この本で実践する、という流れです。
本に書かれていることは基本的な文章なので、実際使うときはもっと複雑だと思うので、いろいろアレンジして使いたいです。
とにかく、使って言わないと上達しない!!!
理論がわかるだけじゃダメです。
まずは、子どもに対して、使ってみます。
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前半にアドラー心理学のざっくりとしたまとめがあり、後半にシーン別の実践方法が書かれている。アドラー心理学に関する概要がとてもわかりやすく、また本全体もさっと読める分量なので手っ取り早くアドラー、コミュニケーション術を学びたい人にお勧め。
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アドラーは勇気づけの心理学
ほめるじゃなくて勇気づけ!!
横の関係からの勇気づけを徹底するっ!!!
・努力が実って僕も嬉しい
・とても助かった
・本当によかったね
・僕も応援する
・ここが頑張ってきたところですよね
ギャップを感じる劣等感は 健康で正常な努力と成長の刺激!!
味方にする(=´∀`)人(´∀`=)
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さらっと読めた。
感情「で」伝えるのではなく、感情「を」伝える
この言葉が一番印象に残ったかな〜
話し合う時に怒りはいらない。
悲しかった、寂しかったを伝えられるようにしたいな。
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伝え方のコツ○選!みたいな色々事例集。ショート動画見てるみたいにサクッと読める。でも内容は頭に残ってない。アドラーはどこにいたの?色々なパターンの実例があってわかりやすかった。
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人間関係がうまくいく人の18の法則
1)問題を建設的に考えることができる
2)自分と他人が違うということを認めている
3)相手の感情に振り回されない
4)相手を信頼して関わる
5)自分を信頼している
6)相手の失敗やできなかったことも受け入れる
7)自分への注意や指摘も素直に受け止める
8)聴き上手
9)信頼関係を築いた上で相手に指摘する
10)相手をコントロールせずに、自分が変わろうとする
11)横の関係でコミュニケーションをとろうとする
12)相手によって自分の伝え方を変える
13)自分を大きく見せない
14)自分が貢献できる場所を持っている
15)NOの境界線が明確
16)人の抱えている問題にずかずか踏み込まない
17)感謝を惜しみなく表現できる
18)人を喜ばせることを心がけている
Posted by ブクログ
アドラー心理学の中で、どんな言葉をかけてあげるのが勇気づけになるのか、具体的に書かれているので参考になる本です。ただ、具体的すぎて鵜呑みにすると危険なし一面もあるので、まずはアドラー心理学の基本をしっかりおさえたうえで、応用のサンプルとすることをおすすめします。
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人間関係を構築する上で、当たり前のことだけど、見直すにはいいなと思った。
ただ、感情のコントロールをするには、訓練が必要だと思う。
文面の中で、楽天と楽観の違いが書かれていて、根底には自分の意思や自身を信じることが大切なのかなと思った。
Posted by ブクログ
アドラーをある程度理解してこその本書がある。
アドラー心理学を活かしたコミュニケーション方法一覧のような感じ。
さらっと読めて、なるほどと思えることもある。
シンプルで分かりやすい。
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うーん。言い方のサンプルに重きがいっていて、考え方に関する部分が薄く感じた。
アドラー心理学の部分も、きちんと読んだことがないせいか、いまいちまとまり切れてない感がありました。
Posted by ブクログ
アドラー流の心理学本は何度か読んできた。
基本的な考え方である「勇気付け」と「目的論」をベースに、事例なども散りばめながら読みやすくまとめられている印象。
ただ本の前半が横文字表記で、後半から縦文字になるのでちょっと違和感あり。
アドラーが言いたいこと、「どうしてこうなった」と原因追求するのでなく「どうしていけば良いか」を考えること。
「勇気付け」=「困難を打破する力を自分にも他人にも与えられる」は理解できる一冊だと思う。
Posted by ブクログ
そんな一筋縄ではいかないよなと思う部分もあったが、少しの事例だけですべてがそうかのように言うのは気を付けようとか、相手を主語にすると責めているようになるので、自分を主語にしようと思った。