佐伯泰英のレビュー一覧
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わくわくする。
小藤次の容貌に、親しみがわく。格好良くない五十過ぎの酒好きのオッチャンという所が良い。生きざまが、飄々として欲の無い所も良い。登場人物も、皆、味が有って良い。小藤次の回りで、これからも、色々な事件が起きて、バッタバッタと悪人を薙ぎ倒しながら、解決していくんだろうな。楽しみだ。
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わぁ~~次巻へ続く
江戸の火事の話は、悲惨だなぁ。照降町は、これから、どんな風に復興するんだろう。佳乃は、どんな花魁の下駄を、作るのだろう。周五郎には、どんな秘密が有るのだろう。とても気になる。早く、続きが読みたい。
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見つけた!
この作者は、電子書籍で見なかったけれど、やっと出会えた。紙ベースでは、色々なシリーズを読んでいるけれど、最近は、電子書籍にしているので、良かった。出戻りの娘と、訳有りの浪人、同じ町内の人達が織り成す、人情話。 これから、どうなって行くんだろう?楽しみだ。
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Posted by ブクログ
「居眠り磐音」40巻は、おめでたにて開幕です。
天明3年(1783)の春、磐音とおこんの間に2人目の子が誕生。女の子で、睦月ちゃんと名付けました(そういえば1人目の男子空也が生まれたのも正月でした)。年の瀬には、南町奉行所定廻り同心木下一郎太と瀬上菊乃の祝言もあったので、この年末年始はおめでた続きでありました。
さて、本巻の一大事は、磐音の生国豊後関前藩の江戸との藩物産取引きにおいて、不正が行われているかもしれないという疑惑が浮上したこと。磐音は、関前藩の江戸留守居役兼用人となった中居半蔵からその話を聞かされ、調査を頼まれます。その不正は、幕府に知られれば〈豊後関前藩にお取り潰しの沙汰が下 -
Posted by ブクログ
「居眠り磐音」39巻、速水左近まつりでございます。
なにしろ、十代将軍家治の御側御用取次という要職についていた旗本速水左近が、老中田沼意次の策略で甲府勤番支配に任ぜられ、3年余り「山流し」状態だったのが、急にその任を解かれて奏者番として江戸城に復帰できることになったのですから、これは祝着至極、まつりにもなりましょう。どこへ行っても酒と膳が供されます。
一方、江戸の尚武館道場にて剣術の稽古に余念がない磐音は、速水左近が江戸へ戻る道中に田沼一派の刺客に襲撃されるおそれがあると察し、甲州道中へと急ぎ迎えに行くことに。磐音が近くまで来ていると知った速水左近の喜びようは、こちらもうれしくなるほど。二