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波乱万丈
人名に地名、古よりの言い回し、久し振りに、大量の漢字に遭遇。書き取りをしたり、漢和辞典をひいたり、なかなか楽しい。
「赤目小藤次様の来し方は、波乱万丈」
今回も、万八楼の大酒会の騒ぎから、身延山久遠寺のお参り(代参)へ、雑賀衆阿波津光太夫一族との戦いと、息つく間も無い展開に、あっという間に読み終えた。
Posted by ブクログ
<新・酔いどれ小籐次>シリーズ第3弾。
ついに小籐次とおりょうさんが夫婦であることをお披露目。
おりょうさん、良かったなぁとしみじみ。
しかし、旧シリーズからずっと駿太郎が実父を小籐次に斃されたと知った時は、仇をとる為に小籐次に刃を向けることになるかもしれない…とずいぶんとこのことを引っ張ってきたのに、どうしてここでなぁなぁにして流してしまったのか。
おりょうさんは駿太郎が実父の事を知ったことを、小籐次に話すことはやめよう、と決めたことなのにいつのまにか小籐次は知っている。
小籐次がしっているのは、どういうわけで?
そこのところが曖昧なまま、なぁなぁで話が進んでしまっている。
あそこまで引っ張り、新シリーズでは駿太郎を10歳に変更して、「その時」をどう迎えるのかと期待を持たせてきたのにこれか。
どうしてこうなったのかわけがわからない。
編集者も誰も何も言わなかったのか。
わたし個人は納得ができない。
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