無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
佐伯氏の単発読み切りの3作目。どれも一般市民の日常にプラスアルファを入れながら、最後にほのぼのとさせる読物となっている。
今回の作品は浮世小路の料理屋の美人姉妹が、火付けにあって両親が焼死するという事件を解決して行く物語。何故か再建がすぐ行われず、裏に大きな動きを感じさせる内容。これに火消しの見習いが上司の若頭から命ぜられて探索に入る。美人姉妹との恋愛話しがあったり、闇の勢力との闘いがあったり、退屈しないように色々と出てくる。犬が重要な役回りで出てくるのは、酔いどれ小籐次と展開が似ている。作者も80才となり、大技でバッタバッタというよりも市井の何気無い日常を丹念に描くようになってきたように思う。
Posted by ブクログ
火消しの見習い、昇吉と、加賀藩にゆかりのある、長く続く料亭浮世小路のものがたり。
付け火で消失した料亭は、犯人が他にも大きな目的があるとみられ奉行所から再建の許しが出ない。
残された若い姉妹を助けながら犯人をみつける。
機転が効いて、機敏な動きもでき、長屋の住人でありながら寺子屋に通い読み書きができる昇吉は、火消しの若頭からも可愛がられる存在だ。
仕事ぶりもあっぱれで、姉妹もその働きぶりが記憶に残っていた。
焼け残った料理屋跡地に不穏の動き。
若頭から密命を受け、組から離れ一人探索を始める。
主人公が愛される要素をたくさん持ちながら、その話し言葉がいまいちキャラに不釣り合いでリズムがよろしくない。残念な要素。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
試し読み