ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の好きな登場人物、ジョン・コワルスキがっ!
シグマフォースシリーズは今作で15作目(ナンバーは14だが0からあるので15作目)となるが、好きで読み続けているにも関わらず、主人公にはあまり思い入れがない。その代わり、シュワちゃんを彷彿とさせる脇役のコワルスキが気に入っている。
なのにっ!
ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、コワルスキファンとしては彼の勇気に感動すると共に、最後の最後に悲しみに打ちのめされた。
脳死状態のキャットでさえ助かったのに、まさか!これはやめてよ!という感じ。とはいえ、死んだわけではないのだが、一応元気なのだが、これ以上は言いたいけど言えない。
ともあれ、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレちょっと衝撃を受けたのがアイザック・アシモフさんの、
「知能とは進化における偶然の産物であって、必ずしも優位とは限らない」
なんとなく、
人間否定に聞こえるのとか、
宇宙は自分の存在を知ってもらいたくって知能を持った存在が現れるようになってるとか、
そういうオカルトちっくなのに興味を持ってるものとしては微妙な言葉な。
迷宮でふと思ったのは、
インディアンのサンバーストみたなものもそれにあてはまるのかな?
ちなみに、
アトランティスはアメリカ大陸だった説!
おもしろい!
日食。
月の大きさが太陽の四百分の一であり、
地球から太陽までの距離の四百分の一にあるからおきる現象なんだって!
と、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前回で大統領のギャント一族が怪しい?
と、
なってのまさかのギルド崩壊!
まぁ、
ギャント一族がたくさんいて、
誰と誰がギルドに関わってるの?
だって、
大統領の娘が誘拐されちゃったんだぜ!
一部の人間がギルドなんじゃないか?
で、
誰なのーって物語は進んでいって判明。
今までも弱いと思った時があるけど、
今回は弱すぎ。
歴史的事実ってのがテンプル騎士団に関係したことが書かれるようだったんですけど、
弱すぎ。
科学の方は不死。
他の小説なんかでも言われてますが、
人口が多すぎ!
半分くらいにならんか?
と、
なってるときに、
不死者が増えたら地球が住みにくくなるわけですよ。
できる技術 -
Posted by ブクログ
ネタバレペインターメインの感じ。
なにしろ、
アメリカ先住民インディアンの話しなんです!
で、
よくわからないのが「モルモン教」ですね。
いわゆる、
キリスト教の一派なの?
違うの?
1830年の頃に教祖様がいわゆるチャネリングで受けた啓示が元になってるのかな?
新興宗教ではないんでしょうけど、
キリスト教なの?
違うの?
ダマスカス鋼!
たぶん、
ロマサガにでてきたんじゃないかな?
RPGに出てきたダマスカス!
これ、
実際のもので、
いわゆるオーパーツなんですな!
現代の技術でも作れないんだって!
どうやって作ったんでしょうね?
そして、
その技術はどこから得たんでしょう?
気になるわぁー!
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Posted by ブクログ
ネタバレ書店時代は文庫担当でした。
かぐりんが働いてた書店は、
ライトノベルはコミック担当がやってたんでよく知らないです。
外国文学=外文も読まないのに担当してたっすね。
でも、
よく売れてたのが、
初代「ミレニアム」シリーズ
有名な映画化もされてたりもするダヴィンチコードなどの「ラングドン教授」シリーズ
で、
今回の「シグマフォース」シリーズですね。
2作目の「ナチの亡霊」です!
現在、
7作目を読んでる。。。
忘れないうちに感想を・・・。
1作目のマギの聖骨でもそうだったですが、
想像では、
秘密特殊部隊って内輪内輪な感じがするのですが、
一般人を巻き込むのね。
大人の医者はまだしも、
本屋の -
Posted by ブクログ
ネタバレ書店時代は文庫担当でした。
かぐりんが働いてた書店は、
ライトノベルはコミック担当がやってたんでよく知らないです。
外国文学=外文も読まないのに担当してたっすね。
でも、
よく売れてたのが、
初代「ミレニアム」シリーズ
有名な映画化もされてたりもするダヴィンチコードなどの「ラングドン教授」シリーズ
で、
今回の「シグマフォース」シリーズですね。
最初の「マギの聖骨」です!
ちなみに、
この「マギの聖骨」と、
今読んでる4作目「ロマの血脈」を読んでみたくって今回から読み始めた。
その次のケルトも気になる。。。
秘密特殊部隊のシグマフォースに所属してるのが主人公グレイ。
その上司がペインター。 -