ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧

  • シグマフォース外伝 タッカー&ケイン 黙示録の種子 上

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    シグマフォースシリーズ同様の安定感。犬のケインが賢く、かわいいです。こんなにも気持ちを理解してくれたら、タッカーは彼女の必要を感じないのも無理はない。シベリアは広い。

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    2016年08月08日
  • アイス・ハント(下)

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    上下巻ほとんど一気読み。
    読みやすい上に、ド派手なアクション続き、巨大で凶暴な未知の哺乳類まで出てくる。哺乳類っっつーかエイリアンのイメージですが。
    荒唐無稽、絶対絶命の連続ですが、なんか安心して読めるのがこの作家のいいところかな。
    コワルスキーのゴリラパワーも良かった。ロケットランチャーで攻撃されても割と無事とか(笑)

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    2016年07月08日
  • ロマの血脈 下

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    ネタバレ

    決して面白くなかったわけではなく、むしろ面白かったのだけれども、なんだかなかなか読み進まずものすごく時間がかかってしまった。サヴァン症候群の話とか興味深いものがあった。
    そして何よりモンクが……どんな形であれ生きていてくれて(まぁなんとなく生きてるかなという感はあったが)嬉しかった。
    あと、個人的にコワルスキ嫌いじゃないので今回も楽しかった。他の人たち割と生真面目だから、こういう人の存在が微笑ましい。

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    2016年06月22日
  • ジェファーソンの密約 下

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    シグマフォースシリーズ、6作目。

    前作の「ケルトの封印」から続くギルドとの直接対決。今回はアメリカが本舞台で、アメリカの先住民と建国に関する話。

    先住民がテーマなだけに、その血をひくペインターがほぼ主役。グレイも好きだけど、司令官のくせにジッと出来ずに駆けずり回るペインターも好き。ただ、アメリカよりもヨーロッパが舞台の方が私は馴染み深くて理解しやすいかな。歴史的にも地理的にも、いまいちピンと来づらかったかも。

    今作はシグマフォースのメンバーのプライベートにも大きな問題が。国家防衛に関わる仕事の最中にいながら、家族問題が結構考慮されている場面が多く、あまり日本では見掛けなくて新鮮だなと思っ

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    2016年05月31日
  • ユダの覚醒 下

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    ネタバレ

    いくつものストーリーが平行して進むパターンは前回同様で、なれてきたのか今回はついていくのが大変じゃなかったです。前回からあまりときを置かず読んだせいか、人間関係もチャンドラー覚えていて、すんなり読み進めることが出来たし話も面白かった。モンクのことでずっと心配してて、ダメだったかと悲しくなったと思ったらまさかの?そして明らかにされないまま終わるしセイチャンのことが今後は気になるし。早く続編を読まねば!

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    2016年05月24日
  • 地底世界 サブテラニアン 下

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    冒頭から殺人事件を示唆するような不穏な場面が登場。そして、物語はバツイチの子持ちの女性考古学者をリーダーとする極秘の南極大陸の地下洞窟調査チームが結成されるところから始まります。冒頭の場面や依頼者の曰く付きの会話で、この調査の行方を暗示しています。地下洞窟という未知の世界探検のアドベンチャーと調査チーム結成にまつわるミステリー要素が相まっての波乱の展開は読む者を魅了します。スクリーンで展開されるようなダイナミックな戦闘シーンや謎の生物が続々登場し、文化人類学の知見も披露されるのも勘所です。探検チームの設定など、大雑把な点もあるにせよエンタテインメント的要素満載で楽しんで読むことができました。

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    2016年03月12日
  • チンギスの陵墓 上

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    アラル海で発見された何百年も前の頭蓋骨に残されたメッセージと、衛星写真が撮影した時空のねじれの画像は、同じ内容、世界の破滅を示していた。

    最新科学と考古学のドッキングはこの著者の代名詞だが、今巻は特にその2つがストレートに結びついている。複数の場所でバトル&謎解きが行われて場面展開が速いのも、今巻は特に顕著。構成が明快なので、読みやすかった。たぶん、量子力学方面は分かりやすく書いても分からん(笑)ので、構成で少しでも読者が付いてきやすく工夫したのだろう。

    個人的には、アメリカの秘密組織の陰謀ネタはお腹いっぱいの気分なので、今回斬新な切り口で、楽しめる。
    同時期に出たガイドブックには、この巻

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    2016年01月05日
  • チンギスの陵墓 下

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    シリーズ8作目。前作で宿敵ギルドを倒したため、新たな宿敵が登場するものと思ったが、今回は本作で完結しているようだ。とはいえ、これまでの登場人物総動員なので、読み続けてきたファンは楽しめると思う。量子力学依存のラストは賛否両論かも。

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    2016年01月03日
  • シグマフォースシリーズX Σ FILES 〈シグマフォース〉機密ファイル

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    シリーズの間を埋めるような三つの短編。ニヤッと笑ってしまう場面もあって面白かった。ガイドは以前読んだ内容を思い出しながら楽しめた。

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    2015年12月16日
  • シグマフォースシリーズX Σ FILES 〈シグマフォース〉機密ファイル

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    セイチャン、コワルスキ、タッカー&ケインの3短編がおもしろく、お得な気分になれる。
    このシリーズを全然読んだことのない人への案内書としては少し不親切かな?と思うところもある。むしろシリーズファンが記憶を掘り起こしたり確認したりして再読するのに最適。

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    2015年12月14日
  • ケルトの封印 下

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    シグマフォースシリーズ、5作目。

    ケルト伝説や聖マラキの予言などの歴史的側面と、遺伝子組み換え食品や世界の人口問題、世界種子貯蔵庫などの科学的側面が今回のテーマ。

    歴史と科学の蘊蓄、アクション、共に読みごたえがあって楽しめた。トラップ満載の冒険譚部分はちょっとやり過ぎ感があったけど、前作のようなファンタジー感は抑えめで良かった。
    今回はグレイの元カノのレイチェルが登場。レイチェルとセイチャンの間でワタワタするグレイの姿が見られる。グレイにも早くお相手を!と切望してはいたけど、だからといって女の修羅場は別に期待してなかったんだけどな(苦笑) 最後のベッドの相手は一体どっちなんでしょう?
    最後

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    2015年12月04日
  • チンギスの陵墓 上

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    四日後に世界が滅びる…… 墜落した衛星からのデータと古い頭蓋骨に記された予言は同じだった。いったい何が起きると言うのか、ドキドキとワクワクが一緒になってる。

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    2015年12月03日
  • シグマフォースシリーズX Σ FILES 〈シグマフォース〉機密ファイル

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    セイチャンとコワルスキー、そしてタッカーとケインの短編を織り交ぜ最後に今までのシグマフォースが関わってきた事件の検証へと進む。
    なにより大好きなケインの登場が嬉しかったです。
    地元の野良犬の集団と闘う場面では(タッカーに聞こえてくる吠える声だけだけど)もうもうハラハラ怖くて怖くて・・
    去っていく時、野良犬たちのケインに応える遠吠えのシーンでは、昔読んだ漫画「銀河」だったかなぁ?(ワンコ主人公)を思い出しました。
    小さい子や動物がからむとめっぽう涙もろくなります。

    検証ではすでに忘れかけていたところを思い出させてくれたり、新たなことに気づかされたりととても楽しく読めました。
    それにしても世界平

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    2015年12月03日
  • チンギスの陵墓 下

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    チンギス・ハンなど馴染みの深い名前もあったり、数年前の隕石の爆発などはニュースでしっていたりと多少はわかることもあったけど、専門的なことはくり返し読んでも私の頭では到底理解不能で・・(;´д`)トホホ

    でも、相変わらずテンポよくハラハラドキドキと読み進んでいって、サンジャルの最期には思わず泣けて泣けて・・・
    そのうちまだ悲しいことが起こるんじゃないかと不安もいっぱいで、案の定ナンデ?と2重3重のショックに襲われました。

    世界は救うことはできたけれど、犠牲も多かった。

    死んでも意識だけが云々と言う著者から読者への中での件を読んで、全く違うのかもしれないけど、自分が死んだという自覚のない

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    2015年11月25日
  • ギルドの系譜 下

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    ギルド三部作のラスト。ギルドの謎が解かれていき、とても面白かった。この先の展開がまた楽しみになった。

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    2015年11月10日
  • シグマフォースシリーズX Σ FILES 〈シグマフォース〉機密ファイル

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    機密ファイルという表題になっているが、内容は特に機密というものではない。シリーズ外伝的な短編3作と人物紹介、これまでのシリーズ作品のあらすじなどが収録されている。シリーズはギルドの系譜で一息ついた感があるが、まだまだ続くらしい。これまでのファンは新作短編が入っていることだし、これまでのおさらいという意味で読んでおいて損はないと思う。

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    2015年11月01日
  • ケルトの封印 下

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    ユダの覚醒、ロマの血脈とシリーズで読み進める楽しみがでてきた。大体の構成は似てるし、悪役もいつもと同じ感じだけど、定型化してるところが安心できるところかも。ケルトの先住民族が渡来したエジプト人だという説は本当にあるらしいけど、アーサー王物語のマーリンや黒い聖母との関係は曖昧なままだったな。そもそも、なぜ殺害された人々はケルトの○に十文字マークを付けられていたのか今ひとつ良くわからなかった。セイチャンが口にした、ギルドは古代エジプトに拘るという事がこれからの鍵になってくるのかな。
    最後にクロウ司令官がセイチャンから聞いたギルドの情報について、ひとつはエシェロンの存在だが、もう一つは語られぬまま。

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    2015年10月29日
  • アマゾニア(下)

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    アマゾニア続編。
    仲間を失いながら調査団は奇病の原因を探りに向かう。
    そしてたどり着いた先は太古の世界だった。

    広げた大風呂敷をしっかりたたむ手腕はさすが。
    しかしストーリーが予想でき過ぎてしまうので4点。

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    2015年09月22日
  • アマゾニア(下)

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    ネタバレ

    最後までハラハラドキドキするストーリで良いです。ストーリーに登場する動物たちを乱立させず絞り込んだのは成功の理由かと思われます。星4.5ぐらいの評価です。ちょっと最後は急ぎ足かな。

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    2015年07月11日
  • ジェファーソンの密約 下

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    ネタバレ

    徐々にギルドの姿が明らかに。三部作とのことで次作が楽しみ。ただ、グレイのお母さんは残念。今回いつもより結構人が死んだ気が。

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    2015年06月12日