ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧
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このシリーズはすごく引き込まれる。
善悪がハッキリしていてアメリカ感が凄いけど、そんなことよりも著者の知識の豊富さに圧倒されて読み進めてしまう。
続きも是非読みたい。
だだ、宮殿内の出来事が文字だけでは分かりずらいので映像化してくれると助かるかな?(^ω^;)Posted by ブクログ -
久しぶりに娯楽小説を手にして読んでいる。ジェームズ・ロリンズさんが描くシグマフォース・シリーズは映画にしたいくらい面白いと思う。勝手にキャストを当てはめて映像を想像するという楽しみ方もできる。Posted by ブクログ
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"著者が参考にした文献もあとがきに掲載されているのが、うれしい。
最後まで、中だるみすることなく突き進みます。
このシリーズの本は逃さず読み続けたい。
科学的な根拠も検証したくなるものが沢山出てくる。
m状態の金、マイスナー磁場など本当?と思いたくなることなので、調べてみたい。"Posted by ブクログ -
久しぶりのタッカー&ケインのコンビ。
もうね動物にはかなわない。ほんとメロメロ。
また難事件に挑んでいくケインの姿、彼目線で書かれる描写がなんとも胸を打ちます。
今回もまた厄介な事件でしたね。
世界は核戦争から情報戦争へ・・・
中で言われていたアラン・チューリング
2015年に「イミテーション・ゲ...続きを読むPosted by ブクログ -
エクアドルと北京。それぞれの場所でできる限りの事をした二つのチーム。研究所の外でいろんな事を体験したバーコの思いはどこにあったのだろう。野に帰った彼が厳しい自然の中で、それでも幸せそうなのが嬉しい。Posted by ブクログ
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ナノマシン、そして本格的なギルドとの対決。どちらも対処するのが困難を極めるだろうなあ、というところがワクワクします。前回グレイとベッドインしたのはセイチャンじゃなかったのかぁ。残念。Posted by ブクログ
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Domesday book, ミツバチの失踪、いいですね。ワクワクする不思議ネタ。セイチャンとレイチェルとグレイの三角関係も見逃せません。下巻に期待大。Posted by ブクログ
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モンクと再会したときのグレイの喜びようには、目頭が熱くなるものがあったが、ピョートルの自己犠牲の方がぐっと心に応えた。
それにしてもロシアの放射性物質の管理はひどいなあ…恐ろしや。Posted by ブクログ -
モンクが生きていた…けど記憶が。きっと戻るよな?
複数地点で話が同時進行する形式にもだいぶ慣れてきた。このシリーズの人物に慣れてきたせいもあるだろう。
カラチャイ湖という世界最悪の放射能汚染湖について初めて知った。Posted by ブクログ -
今回はなかなかファンタジックな結末でした。かつての敵セイチャンも、次回から実質仲間になりそうな予感。典型的なツンデレですね。モンクは…生きていて欲しいと思いつつ、それだと出来すぎかと思っていたら…生きているようですね。今までの3作の中では一番面白かった。Posted by ブクログ
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シリーズ3作目にもなると、登場人物にも愛着が湧いてくる。考古物から発したパンデミックをめぐる知識の獲得争いに惹きこまれる。グレイの両親まで巻き込まれたり、セイチャンが仲間になったりと、シリーズ中の伏線を使い切る作者の覚悟も伺えます。Posted by ブクログ
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生物兵器として使用できる恐ろしい植物。それを見つけて将軍の手に入らない様にすることができるのか?
テンポの良さが読むのを止めさせてくれない。
あぁ 面白かった。Posted by ブクログ