ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧
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ウイルスにしてみれば、人間も単なる生物の一つでしかないんですよね……きっと。
有用か無用か、ただそれだけ。
人間が理解している世界って一体どれくらいなんでしょう……。Posted by ブクログ -
文系人間には理数系の説明部分が難しく感じましたが、最後までテンポ良く楽しめました!
精神の進化が伴わないと、科学のチカラには手を出してはいけないってことですね。Posted by ブクログ -
読み終わって まずケインが無事でよかったー!
死んだのかと思った。大怪我だったけど。
この本の最初から この犬だけは無事でありますように!
とずっと思ってきたから。
母なる木が コワルスキーを選んで 木の中に取り込み 治療する。
この前読んだ ドラゴンの塔のシーンのようだ。
ドラゴンの塔...続きを読むPosted by ブクログ -
うーん さっさとは読めませんね。
ひゃー!とか うわあ!とか言って休み休み読みました。人喰い蟻もヒヒも怖ーい!
犬のケインが出てくると 誰が怪我して死んでも この犬だけは無事でいられるように!
と思いながら読みます。
後半も怖そうです。Posted by ブクログ -
仲間の窮地を救うために 放射能の水に入ったコワルスキー
コワルスキーはシグマのレギュラーなのに 事件が解決したあと 余命2年の診断書
このまま 死んでしまうのか!?
次の作品になったら わかるのかな?
死なせて欲しくない 私の好きな人物です。
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友だちが貸してくれる シグマシリーズの一冊です。
古代史から現代に現れる恐怖
意外な人物
ジェームスロリンズの天才ぶりが躍動するお話し
これから続きを読みます。
こんなに歴史と科学 宗教 アクション をいっぺんに書ける人はいないんじゃないかと思います。Posted by ブクログ -
AIイブの進化がリアルすぎて不気味。AIに対する現在の不安が現れて心配になる。
ハッピーエンドとバットエンドがあるのは、エンディングに確信が持てないせいかなぁ?
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人はどこまで行くのだろう。未来に思いをはせた物語を様々な表現で見聞きするたびに思うこと。
道を進む先に何を求めるのだろう。何を目指すのだろう。その道の先が幸せに満ちていると思いたい。
分かれ道を選んでいく先が暗闇では無いように祈るばかりPosted by ブクログ -
歴史的事実から/科学的事実から
プロローグ
第一部 機械の中のゴースト
第二部 苦悩と苦労
第三部 破壊の前夜
自然から人のためになる効能を見つけ細々と医療に役立てていた時代。エネルギーを見つけ増やし効率的に利用した時代。知識を蓄え未知の事象を解明してきた時代。これから先は神の領域に入り込む...続きを読むPosted by ブクログ -
アマゾンのジャングルを舞台に展開するアドベンチャー・ストーリー。この手の話は「インディ・ジョーンズ」や「コンゴ」など、映画化されているものもいくつかあるが、作者のジェームズ・ロリンズは、大学時代の専攻が進化生物学で、卒業後は獣医をしていたという経歴の持ち主だけに、生物の特徴や生態の描写が詳しく、生物...続きを読む
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今度の舞台はハワイ。日本人も登場する。昆虫がもたらす惨事を食い止めるべく、シグマフォースが動き出さす。今回も人為的にハワイが標的にされ、宿敵ギルドの末裔の存在にも触れられる。上巻最後に衝撃の事実が告げられる。
グレイもセイチャンも生き残ってほしい。Posted by ブクログ -
上下共に飽きる事なく読める。が、乱闘シーンや建物構図がイマイチ理解できず集中力維持のため家で読むのをやめ、最初から最後まで会社で読む。
まとめるのが今まで以上に難しいし、理解するのに時間がかかるけど充実した本でした。Posted by ブクログ -
そんな・・・レイチェルもヴィゴーも死んでしまうなんて・・・。
切ない。。。
グレイとセイチャンがやっとなんか素直になったのは良かったけど。。。
うぅ・・・。Posted by ブクログ -
あれ、これでギルドは終わりなのかな?
結構なあっさりした終わりかただったなぁ。
相変わらずスケールがでかくてスピーディー。
まさかセイチャンが真の血族だったとは。
モンクとキャットの夫婦が一緒に活躍するのが嬉しいから次刊も期待!!Posted by ブクログ