ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧
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待ってました♪ タッカーとケイン。
人と犬の能力を尽くした作戦はどう動いて行くのか。漏れている情報、裏切り者?それは誰?Posted by ブクログ -
今回は全生物の共通祖先である「種」を巡っての闘い。
現在の植物の祖先とされるシアノバクテリアに関しては事実であるとか。
日本でも外来種が多く入ってきて、南国にいるはずの鳥が発見されたとか、植物が発見されたとか。
川でも外来種による被害が出ているし、日本に限らず地球規模で異変は起きているものね。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
タッカーとケインの名コンビ
予約して楽しみにしていました。
父が猟をやっていた関係で小さいころからいつもワンコと一緒だったので、ケインへの思い入れはひときわ強いです(笑)
私が小さいころいたポインターは、意地悪な男の子にいじめられそうになると、その子を垣根へ追いやって私を守っていたそうです。
その...続きを読むPosted by ブクログ -
ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズの番外短編と設定資料集。
収録されている短編はコワルスキが主人公のシグマに入隊する前の物語、セイチャンがフランスで巻き込まれた事件、タッカーとケインのコンビがシグマに関わる前の物語の3編。いずれも本編につながる物語で、短編らしいスピーディな展開が楽しめ...続きを読むPosted by ブクログ -
セイチャンには良かったけれど、ヴィゴーとレイチェルは悲しい出来事だった気がする。万事上手く行くことは無いと思いながらもめでたしめでたしで終わった欲しかった。エピローグで少し救われたけどねPosted by ブクログ
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面白かった~~
新刊が出るまでの間にと思って買った本。
コワルスキーが出ているというので買った本。
シグマフォースシリーズと違って、あちらは専門的な分野が私には難しいんだけど(笑)
これはわかりやすかった~
ロシア対アメリカ
どっちもろくでもないわねぇ。
ロシアのペトコフ提督がマキの存在を通じ...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かったです。
今回はぺインター・クロウの活躍でしたけど、コワルスキーとの相性がいいんだか悪いんだかのやり取りにニヤニヤしてしまいました。
初期のアメリカ先住民はアジア起源と言うのに驚いたのは私だけ?
それにしてもこのシリーズに登場する人達がそれぞれとても魅力的で素敵です。子どもがからんでくるとち...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカ大統領の娘が誘拐された。妊娠中だった娘は何者かの警告を受けて逃亡中だったにもかかわらず、夫を殺され拉致される。誰が何の目的で? そしてシグマフォースとギルドの、存亡を賭けた闘いが始まる。Posted by ブクログ
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ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第6弾の上巻。
本作ではメインの舞台が始めてアメリカ本土となる。これまで同様、他の国でも事件が起きるし、日本人科学者が大きな役割を果たすなど、インターナショナル感は引き続きあるが、建国の父や先住民との問題など、アメリカ特有のネタを盛り込み、そこに古代の...続きを読むPosted by ブクログ -
ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第6弾の下巻。
舞台はユタ州からアイスランドときてついにイエローストーン国立公園にたどり着く。ここは日本の富士山と同じように定期的に噴火を繰り返してきた火山地帯で、前の噴火から数えていつ噴火してもおかしくない状況になっているという。この事実を踏まえてナ...続きを読むPosted by ブクログ -
記念すべきΣフォース1作目!!
これを読んでドハマリして既刊を一気読みしました。
私の大好きな要素(科学、歴史、宗教、美術、サスペンス等)が全部盛りで最高に大好き!!
登場人物たちにも愛着が持てました。
新作が出る度にウキウキです。
THEエンターテイメント小説って感じです。Posted by ブクログ