ギルドの系譜 上

ギルドの系譜 上

小説・文芸
770円 (税込)

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◎待望、〈シグマフォース〉シリーズ第7弾! ギルド、エシェロン、星の一族様々な名で呼ばれ、遥か昔から世界を司る謎の“組織”。最大の秘密とされている〈真の血筋〉に、ついに辿り着く〈シグマフォース〉とグレイソン・ピアース。組織の黒幕は果たして誰か? そして、セイチャンとグレイの関係は?◎神の創りしもの、人の創りしもの。エデンの園には二本の木があった。一本は〈知識の木〉、そしてもう一本は〈命の木〉。〈知識〉を手に入れたアダムとイブ。しかし神は、ふたりに“ 定めのない時を生きられる”命の木の実を与えはしなかった……。◎人類の永遠の夢――不老不死。それは“夢”ではなく、すでに“現実”である。それを手にする者が世界を制するのか!?◎世界を裏で操る〈組織〉の歴史……それはテンプル騎士団から発する。時の流れの中を生き延びるために、〈組織〉は様々に名を変え姿を隠してきた。果たして闇の組織の中心、〈真の血筋〉は、現在、誰に受け継がれているのか……?◆歴史的事実に関して――テンプル騎士団、九人目の謎 十二世紀初め、この組織は九人の騎士の集まりとして産声をあげた。騎士たちは聖地へと巡礼の旅に出る者たちの保護を誓った。だが、次第に富と権力を蓄積し、ヨーロッパ各地へと拡散、ついには法王や国王までもが恐れる一大組織へと成長したのである。しかし、一三〇七年十月十三日、フランス国王とローマ法王は共謀し、騎士団が異端信仰をはじめとする非道な行為をしたとし、団員を逮捕、組織を解散させた。この粛清の後、騎士たちが迫害を逃れ、新大陸へと到達したという話がある。また、騎士団は厳重な保護のもとで今日も密かに存在し、世界を一変させる可能性を秘めた力を守り続けているとも……。多くの人々の知らない事実として、最初の九人全員が血縁や結婚によってつながったある一族の出身だったということがある。そのうちの八人については、歴史的な文書に名前が記されているが、九人目については今もなお謎のままである。歴史と伝説のうえでこれほどまでに名高い組織の創設に携わったこの謎の人物とは、いったい何者なのか? なぜこの九人目の騎士の名前だけが記されていないのか……?◎〈あらすじ〉アメリカ合衆国ジェームズ・T・ギャント大統領の娘アマンダが、セーシェル諸島でソマリアの海賊に誘拐された。シグマフォースのペインター・クロウ司令官は、グレイ・ピアース隊長率いるチームを救出のために派遣する。しかし、出産を間近に控えたアマンダが、逃げるようにセーシェル諸島へと向かった理由とは? 誘拐の裏にギルドが関与しているのか? ペインターはアマンダが人工授精手術を受けた不妊クリニックの調査を行なう。一方、グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインの協力を得て、ソマリア山中の謎の施設にアマンダがいることを突き止める。だが、建物内に踏み込んだグレイが発見したのは、腹部を切り裂かれた惨殺死体だった。その間、ギルドによるシグマ包囲網は着々と狭まりつつあった……。

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    ◎待望、〈シグマフォース〉シリーズ第7弾! ギルド、エシェロン、星の一族様々な名で呼ばれ、遥か昔から世界を司る謎の“組織”。最大の秘密とされている〈真の血筋〉に、ついに辿り着く〈シグマフォース〉とグレイソン・ピアース。組織の黒幕は果たして誰か? そして、セイチャンとグレイの関係は?◎神の創りしもの、人の創りしもの。エデンの園には二本の木があった。一本は〈知識の木〉、そしてもう一本は〈命の木〉。〈知識〉を手に入れたアダムとイブ。しかし神は、ふたりに“ 定めのない時を生きられる”命の木の実を与えはしなかった……。◎人類の永遠の夢――不老不死。それは“夢”ではなく、すでに“現実”である。それを手にする者が世界を制するのか!?◎世界を裏で操る〈組織〉の歴史……それはテンプル騎士団から発する。時の流れの中を生き延びるために、〈組織〉は様々に名を変え姿を隠してきた。果たして闇の組織の中心、〈真の血筋〉は、現在、誰に受け継がれているのか……?◆歴史的事実に関して――テンプル騎士団、九人目の謎 十二世紀初め、この組織は九人の騎士の集まりとして産声をあげた。騎士たちは聖地へと巡礼の旅に出る者たちの保護を誓った。だが、次第に富と権力を蓄積し、ヨーロッパ各地へと拡散、ついには法王や国王までもが恐れる一大組織へと成長したのである。しかし、一三〇七年十月十三日、フランス国王とローマ法王は共謀し、騎士団が異端信仰をはじめとする非道な行為をしたとし、団員を逮捕、組織を解散させた。この粛清の後、騎士たちが迫害を逃れ、新大陸へと到達したという話がある。また、騎士団は厳重な保護のもとで今日も密かに存在し、世界を一変させる可能性を秘めた力を守り続けているとも……。多くの人々の知らない事実として、最初の九人全員が血縁や結婚によってつながったある一族の出身だったということがある。そのうちの八人については、歴史的な文書に名前が記されているが、九人目については今もなお謎のままである。歴史と伝説のうえでこれほどまでに名高い組織の創設に携わったこの謎の人物とは、いったい何者なのか? なぜこの九人目の騎士の名前だけが記されていないのか……?◎〈あらすじ〉アメリカ合衆国ジェームズ・T・ギャント大統領の娘アマンダが、セーシェル諸島でソマリアの海賊に誘拐された。シグマフォースのペインター・クロウ司令官は、グレイ・ピアース隊長率いるチームを救出のために派遣する。しかし、出産を間近に控えたアマンダが、逃げるようにセーシェル諸島へと向かった理由とは? 誘拐の裏にギルドが関与しているのか? ペインターはアマンダが人工授精手術を受けた不妊クリニックの調査を行なう。一方、グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインの協力を得て、ソマリア山中の謎の施設にアマンダがいることを突き止める。だが、建物内に踏み込んだグレイが発見したのは、腹部を切り裂かれた惨殺死体だった。その間、ギルドによるシグマ包囲網は着々と狭まりつつあった……。
  • ギルドの系譜 下
    770円 (税込)
    ◎待望、〈シグマフォース〉シリーズ第7弾! ギルド、エシェロン、星の一族様々な名で呼ばれ、遥か昔から世界を司る謎の“組織”。最大の秘密とされている〈真の血筋〉に、ついに辿り着く〈シグマフォース〉とグレイソン・ピアース。組織の黒幕は果たして誰か? そして、セイチャンとグレイの関係は?◎神の創りしもの、人の創りしもの。エデンの園には二本の木があった。一本は〈知識の木〉、そしてもう一本は〈命の木〉。〈知識〉を手に入れたアダムとイブ。しかし神は、ふたりに“ 定めのない時を生きられる”命の木の実を与えはしなかった……。◎不死は我々のすぐ近くに来ているのではない――既に我々の手の中にある。2011年『タイム』誌の表紙を次のような文字が飾った。「2045年、人間が不死になる」人類にとって最も新しく最も“禁断”の領域……「永遠の命」。それは人類の叡智の結晶か? 神への冒?か?◎世界を裏で操る〈組織〉の歴史……それはテンプル騎士団から発する。時の流れの中を生き延びるために、〈組織〉は様々に名を変え姿を隠してきた。果たして闇の組織の中心、〈真の血筋〉は、現在、誰に受け継がれているのか……?◆科学的事実に関して――不老不死は、すでに〈現実〉である 二〇一一年二月二十一日、『タイム』誌の表紙に次のような文字が掲載された。「二〇四五年、人間が不死になる」――ありえないと思われるかもしれない。しかし、同様の説を唱える科学者たちがいる。ロナルド・クラッツ博士は著書の中で「大事故や殺人事件に巻き込まれることがないと仮定すれば、人間は今後五十年ほどの間に永遠に生きられるようになるだろう。それは決して夢物語ではない」と述べている。医学、遺伝学、科学技術をはじめ、様々な分野の進歩が人類にとっての最も新しい領域=「永遠の命」に挑んでいる。それはどのように実現し、どんな形を取るのか? 本書の中で、読者の皆さんはその答えを知ることになる。本書で提示した概念は、事実と広範な調査に基づいており、冷戦時代にソ連の科学者によって行なわれた研究を参考にしている。しかし、皆さんがページをめくる前に、先に述べた驚くべき内容について、一つ訂正しておかなければならないことがある。実を言うと、その予測はあまりにも控え目すぎる。“不死”は我々の手が届くところにまで来ているのではない――すでに我々の手の中にあるのだ。◎〈あらすじ〉アマンダ救出作戦が失敗に終わったシグマフォースに閉鎖命令が下る。しかも、不妊クリニックの調査に向かったキャットとリサは行方不明のままだ。ペインターはグレイがもたらした起死回生の切り札――アマンダはまだ生きているという事実を使って、捜索を継続する。グレイたちはドバイ沖合の島にあるギルドの本拠地へと乗り込んだ。だが、アマンダの救出には成功したものの、不思議な遺伝子を持つアマンダの子供はギルドに奪われ、グレイとセイチャンも囚われの身になってしまう。迎えた七月四日の独立記念日、壇上に立つギャント大統領をグレイのライフルが狙う。グレイは大統領暗殺犯になってしまうのか? 不死の力の入手と、恒久の支配の確立を目指すギルドの計画は、着々と実現に近づいていた。

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ギルドの系譜 上 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    シグマフォースシリーズ。大統領の娘が誘拐された。大統領がシグマを救出作戦に指名しグレイ達がソマリアに向かう。新たなメンバー、ハンドラー・タッカーをチームに迎え入れ、追跡を始める。今度のテーマは遺伝子と不老不死、科学要素がメインで歴史要素は控えめになり、アクションが多めの本作では、とうとうギルドと決着をつける。最後まで一気に読めるエンタメ小説でした

    0
    2023年10月18日

    Posted by ブクログ

    胎児が絡む人体実験はさすがに戦慄を覚える。そして今回は出来すぎ感のない展開で好印象。かなり不利な状況に追いこまれて、さあどうなる?

    0
    2017年08月05日

    Posted by ブクログ

    アメリカ大統領の娘が誘拐された。妊娠中だった娘は何者かの警告を受けて逃亡中だったにもかかわらず、夫を殺され拉致される。誰が何の目的で? そしてシグマフォースとギルドの、存亡を賭けた闘いが始まる。

    0
    2015年05月04日

    Posted by ブクログ

    このシリーズ中、一番の作品です。
    「対ギルド」の完結編らしいですが、お話しはまだまだ続くし、内容もひと段落でやれやれではないです。

    あいかわらず、ノンストップのアクション展開であっという間に最終頁という感じ。

    今回から、ケイン(犬)が初登場!!
    タッカーとケインの外伝もあるとのこと、本編よりそっちだな。ケイン最高!

    0
    2023年11月06日

    Posted by ブクログ

    "合衆国大統領の娘がさらわれた。国家間の陰謀では無いようだ。では、なぜ彼女がさらわれたのか?妊娠していた子供は?謎が謎を呼ぶ。

    今回は、不死についてが科学的テーマ。すでに人類は不死の技術を手に入れているというのだが・・・

    下巻が楽しみ。"

    0
    2018年11月14日

    Posted by ブクログ

    先読みはいけないのだが、本作を読んでいるとシグマフォースの終焉が近づいているような気がする。僕であれば次回作が終焉なのだが、本作後に3作品あることからホッとする感はあるのだが、嫌みのような才能には嫉妬する。

    合衆国大統領の娘とその孫が誘拐され、捜査に飛び込むシグマの面々。久しぶりに母親から隊員に戻り全線で活躍するキャットに立ち直りを見せる夫であるモンク。相変わらずのコワルスキの余裕たっぷりの面白さは健在だし、ペインターにリサにグレイも大活躍。

    「ギルドの系譜」

    なんといってもセイチャンの生い立ちの秘密が暴かれる!それにしても…ロリンズの作品は世界に存在する科学が発想となり物語が形成されている。正直読んでいるうちにフィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなる時がある。常に思うのは世界のどこかで同じことが起こっているんじゃないだろうかということです。

    物語りの始まりはテンプル騎士団の始めの9人の中の一人名前の記載されていない騎士の話から始まっていく。本当に頭の中が新しい血騎士で洪水です

    0
    2017年05月04日

    Posted by ブクログ

    ギルドの目指すものとは? テンプル騎士団から現代まで世界を裏で操ろうとする組織の‥‥ううチョッピリ怖いです。

    0
    2015年04月28日

    Posted by ブクログ

    読書録「ギルドの系譜(上)」3

    著者 ジェームズ・ロリンズ
    訳 桑田健
    出版 竹書房文庫

    p42より引用
    “前に父の報告書か何かで、海外に暮らす
    ヨーロッパ人の中には海賊という新しい事業
    に金のにおいを嗅ぎつけ、支援と資金援助を
    行っている者がいるという話を読んだ記憶が
    ある。”

    目次から抜粋引用
    “海賊
     天国と地獄”

     機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
    長編アクション小説。シリーズ第七弾上巻。
     十二世紀初頭、死体に溢れる戦場を、一人
    の騎士が馬に乗り移動する。目的地の要塞へ
    たどり着き、地下で待つ戦利品へと足を進め
    た…。

     上記の引用は、大統領の娘に起こった出来
    事に関する一文。
    昔、大航海時代にも、国が海賊を援助して、
    他国の商戦を襲わせていたと、習ったような
    気がします。今も昔も、人のやることはあま
    り変わらないのかもしれませんね。
     海賊ビジネスや臓器売買と、血生臭い現実
    がテーマに使われていて、少し好みが分かれ
    そうな話となっています。他人のはらわたを
    奪ってまで、無理矢理生きるのは、いかがな
    ものかと思いますが、そんな立場に立ってみ
    ないと、本当の気持ちを知ることは出来ない
    のでしょうね。
     シグマフォースに最大の危機が訪れます。
    下巻での展開が大いに期待される一冊となっ
    ています。

    ーーーーー

    0
    2017年11月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とうとうギルドの歴史と真実に踏み込む場面まできましたね!
    今回も遺伝子操作に関する内容。
    家系図は遺伝子の歴史でもあるんですね〜。

    0
    2023年09月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あれ、これでギルドは終わりなのかな?
    結構なあっさりした終わりかただったなぁ。
    相変わらずスケールがでかくてスピーディー。
    まさかセイチャンが真の血族だったとは。
    モンクとキャットの夫婦が一緒に活躍するのが嬉しいから次刊も期待!!

    0
    2019年03月25日

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