ジェームズ・ロリンズのレビュー一覧

  • アイス・ハント(上)

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    内容盛り沢山なアクションアドベンチャー。
    機嫌よく読んでいたら、
    終盤辺りでそっち系までぶっこんできてやや腰が引けた。
    面白いんだけどね。

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    2013年09月11日
  • マギの聖骨 上

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    2013.9.2〜9.24
    なかなか面白い。
    謎解きで、内容はないけれど、聖書の内容もでてきて、興味をそそられる

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    2013年09月24日
  • ナチの亡霊 下

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    意識は神経ニューロンの電気的な刺激だけではなく、量子現象の活動を含んでいるわけである。ということは、精神の集中が外部環境に影響を与える。科学は神秘の世界に決別したかに思えたが再び神秘の世界の扉を開けたのだ。進歩はパンドラの箱を再び開くのだ。

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    2013年09月01日
  • ナチの亡霊 上

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    ユダヤ人を恐れたヒトラー。だからこそユダヤ人を抹殺し、超人を創ろうとしたナチス。フィクションだがとてもリアルで進化論や量子論まで登場する壮大な物語。さぁ、下巻の展開が楽しみ。

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    2013年08月28日
  • マギの聖骨 下

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    面白い冒険ミステリーでした。
    正直、細かい科学の話なんかはさっぱり分からなかったりしましたが、それでも十分な読み応え。
    ダ・ヴィンチ・コードよりアクション要素が強く、そこでも想像が難しい個人的な感性の問題もありましたが、乗り切れました。

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    2013年08月19日
  • ナチの亡霊 上

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    ナチの生き残りが出てくるってことで読んでみたら、途中でシリーズの2作目だとゆうことに気付いた…
    でも1作目を読んでなくてもちゃんと楽しめた。

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    2013年07月14日
  • ロマの血脈 下

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    ロシアの議員の陰謀に巻き込まれて行くグレイ。
    最後の一手を指してくれたのはマータ。そしてピョートル。
    彼らによって世界は救われた。でも……彼らは……
    ドキドキして最後は泣けた。

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    2013年07月03日
  • ロマの血脈 上

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    デルポイの巫女、サヴァン症候群、ジプシーの起源。
    これらがどう繋がって行くのか、行方不明のモンクは……

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    2013年07月03日
  • アイス・ハント(上)

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    ジェームズロリンズの新作。
    舞台は北極圏。
    そこでロシアの捨てられた軍事研究基地が発見される。
    しかしそこはただの基地ではなく、人以外の未知の生物も住んでいた。
    そこに調査に行くアメリカ調査チームと別の思惑を持ったロシア軍。
    北極の地でぶつかる。
    新生物が暴れててんやわんやになるところで上巻終了。

    極上の冒険小説が読みたくなって買いました。
    ミステリー、アクション、科学的・史実的事実に裏付けられたリアリティが魅力の作者です。
    今回も面白い

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    2013年06月30日
  • ナチの亡霊 下

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    ネタバレ

    ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第2弾の下巻。
    デンマーク、ネパール、南アフリカの三カ所からはじまった事件がいよいよ一カ所に集約される。その間、主人公の上司、ペインターはいわゆる「量子病」によって記憶の混濁、体力の低下、状況判断力の低下がいよいよ著しくなっていく。
    事件の黒幕がそっちなの?という設定や呼べばすぐにプライベートジェットが用意される展開はもはやお約束ということで大きな驚きはないが、もはやへろへろで死にかけていたペインターが、そうなっちゃうの?という展開はやり過ぎではなかろうか。
    それにしても、主人公・グレイの存在感の薄いこと。本作ではどうしても「ペインターの手足で動

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    2013年06月24日
  • ナチの亡霊 上

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    ネタバレ

    ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第2弾の上巻。
    今回はナチスが研究していたとされる研究内容がテーマ。近代の謎がテーマになっているため、案外身近なのかなと思いきや、出てくる話は量子論をベースとした結構難解なもの。
    物語は大きく3カ所でそれぞれに起こる事件を並行して展開していく。あくまでも本編の主人公はグレイなのだろうが、どうも本作の真の主人公はペインター・クロウであるようにしか思えない。
    ペインターはグレイの代わりにヒマラヤの山中に調査に出かけ、事件に巻き込まれる。一方、グレイは恋人レイチェルに会えるウキウキ感の中で事件に巻き込まれ、ダーウィンの聖書を危うく奪われかけたり、危うく

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    2013年06月24日
  • マギの聖骨 下

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    ネタバレ

    ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第1弾の後編。
    ギルドの謎の女性セイチャン、ドラゴンコートの一味たちに出し抜かれつつ追いつきつつで物語は地中海周辺を縦横無尽に行き来し、謎を解き明かしていく。
    それにしても、だんだんと誰が敵で誰が味方なのか、疑心暗鬼に駆られていくストーリー展開に、結局信じられるのはヴィゴー、レイチェルとシグマフォースの面々だけかと思い知らされる。ヴァチカン内部にすら内通者がいるのかという状況であれば、やきもきするペインターを尻目にグレイが連絡を絶つのもわかる気がする。最後の最後に、内通者が奴だったのか、と思ったときにはまんまと作者にしてやられた。
    相変わらず、ダ

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    2013年06月24日
  • マギの聖骨 上

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    ネタバレ

    ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第1作目の上巻。
    冒頭、たった一人で作戦遂行中に危うく命を落としそうになる主人公。立ちはだかったのは謎の女。この女がやがて主人公が巻き込まれていく事件の裏で暗躍していく。
    と書きたくなるくらい、主人公はこの謎の女に出し抜かれ続け、いいようにしてやられてばかりの印象。確かに、特殊部隊の精鋭且つ科学者という設定は斬新だし、アクションシーンも豊富だが、なんとも主人公の印象があまり芳しくない。
    作品としては、作中に登場する施設、武器などはすべて実在するということで、中にはへぇ~というものもあり、作者の知識の幅の広さには感服するが、ダン・ブラウンの一連の作

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    2013年06月07日
  • ナチの亡霊 下

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    シリーズ2作目。歴史/化学の深い調査に基づくテンポ良いストーリー展開が秀逸。
    今回のお題は量子力学。

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    2013年06月07日
  • ユダの覚醒 下

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    シリーズに共通していますが、実化学とトンデモのバランスが良い感じ。
    毎度のことながら、かなり深いところまで調査されておられるのにびっくり。少々強引なこじつけはありますが、化学に疎い日本の書き手にはない展開法が気にいってます。

    登場人物間の絡みが多くなってきているので、ストーリーテンポが1作目2作目に比べ遅くなったかも。
    シリーズモノのとして仕方がないのかもしれませんが。。

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    2013年06月07日
  • マギの聖骨 下

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    うん、面白かった。
    過去の遺跡を回りながら秘められた謎を解いていくミステリーとハリウッドばりのアクションの組み合わせ。
    さすがにダヴィンチコードには劣るけど、謎解きもウンチク満載で楽しめました。

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    2013年03月10日
  • ナチの亡霊 下

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    敵との対決シーンなど結末がいささか淡白であったように思えるが、設定、ストーリは魅力的でおもしろかった。専門知識、事実もありまぜ、リアリテイもある。

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    2013年02月18日
  • ナチの亡霊 下

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    シグマフォースシリーズ第二弾です。

    ロリンズ氏の文は非常にテンポも良くスピード感ある文を書くのであっと言う間に読み終わりました。

    前作は宗教と西洋の歴史を知っていないとあまりピンと来ない内容でしたが、今回はナチスドイツと量子力学の知識がないと何を書いてあるのか分からない難しさがありました、日本人には馴染みのない物だけに興味のない方は読むのが辛いかもしれません。
    しかし、昔なら神の力やオカルトで片付けられていた事が現代では科学の力で説明できると言うのはとても興味深いので一度は読んでみると世界が広がるかもしれません。

    次回作も近いうちに読もうと思います‼

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    2013年02月17日
  • ナチの亡霊 上

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    シグマフォースシリーズ第二弾です。

    ロリンズ氏の文は非常にテンポも良くスピード感ある文を書くのであっと言う間に読み終わりました。

    前作は宗教と西洋の歴史を知っていないとあまりピンと来ない内容でしたが、今回はナチスドイツと量子力学の知識がないと何を書いてあるのか分からない難しさがありました、日本人には馴染みのない物だけに興味のない方は読むのが辛いかもしれません。
    しかし、昔なら神の力やオカルトで片付けられていた事が現代では科学の力で説明できると言うのはとても興味深いので一度は読んでみると世界が広がるかもしれません。

    次回作も近いうちに読もうと思います‼

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    2013年02月17日
  • ナチの亡霊 上

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    マギの聖骨に続く、シグマフォースシリーズ。1作同様、ナチスの歴史的事実(研究)に基づき、事件がデンマーク、ネパール、南アフリカで同時進行する。3つの事象が下巻でどう結び付くか 何となく想像しているが、覆すような展開になると楽しみ。

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    2013年02月16日