椎崎夕のレビュー一覧
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読み応えありました
幼なじみでお互いに好きでいつも一緒にいる二人だけど
大人になりそれぞれの環境が変わる中で二人の関係が依存型から共存型へ変わる
和くんも自分で出来ることを少しずつ増やして成長しているのに
それをわかっていても気持ちが追いつかない
これからはちゃんと今の和くんを見てあげて欲しい -
購入済み
イラストに惹かれて購入
椎崎先生の小説好きなんですよ
特にこの作品には、ちょっとびっくりしました
家族が交通事故にあい、一人残ってしまった高校生の真巳
姉夫婦が交通事故にあい家族を失う喫茶店店主
高校生の真巳へ毎月お金が振り込まれる
それがどんな理由での金なのか
ちょっとしたきっかけで喫茶店でアルバイトすることにした真巳
それがまさかな関係者
表紙のイラストからは想像しなかった
最後でおじいちゃんとの約束を守れない真巳の心も江崎さんが支えて欲しい -
購入済み
一気に読んでしまった
未成年の大学生で雇用主の息子×年上のサラリーマンの物語
小さい頃から一緒に居て、愛情が芽生えないなんてないし
当然想いを告げることも立場上出来ず。
お互いの想いを隠してきた
大人になり、自分の想いにけじめをつけることでようやく結ばれた
素敵なお話だった -
購入済み
気持ちは抑え切れない
やっぱり友達を辞めてでも、自分の気持ちを抑え切れないからこそのあの態度と
行動。
不器用だけど、一度気持ちが、決まったら後はどうしていくか
悩み、考え、答えを出して行く
二人で。 -
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引き込まれてました
時間を忘れて読んでいました。
見た目とその言動と才能が故に幼いころから
反感や本人の知らないところで蔑み、噂をされても
自分で何とかしようとしてきたチヒロ。
たまたま隣に住んでいた、自分に自信がなく態度や言質で自分を守る京。
いろんなことがあったけど幸せになって欲しい。 -
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受けがサバサバしてて新鮮
先生にしては、珍しくサバサバ男子が受け。
いつも不憫健気受けで、「そんな健気に生きれる!?」とつっこみ入れながら読んでたけど、これくらいの方が好きだなー -
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良かった
もう、私好みの話で大満足でした。
晴弥の斜め発想や、途中自己完結して考え過ぎてしまうところが、可愛いかったです。人に頼るばかりでないところも好感度大です。
しかし、実父と義兄と彼女はろくな奴じゃないって言うか、彼女なんなんですか?
読みながら怒り心頭。
まあ、浅見さん良かったねってとこかな。 -
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こじれにこじれる
いや、まあ面倒くさい、気難しい佑!
ただし、私はこういう面倒くささ、好き。新見さんお手上げか?この二人くっつかないんじゃ?というほどこじれましたね。面白かったです。 -
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おとなの色気です
攻めがハイスペックでメガネ男子、受けが黒髪の華奢な美男子という、挿絵がまずかなり好みでした。
母親に手を出させない為に母親に似た自分が身代わりになる契約を持ち出すけど、好きだと自覚してからは辛くて契約解除を言い出します。
その切ない感情の表現が素晴らしいです。
残酷な現状を理解しつつも、攻めから優しい愛撫で丁寧なエッチをされて不慣れなエッチを覚えていくけど、これも身代わり?と辛くなる…
攻めの意図が分かり、自分が愛されてると分かってからの、甘い恋人としてのやりとりがとてもよかったです。
切ない、エロい、ハピエン、挿絵が好みと全部揃ってます。
好きに…のシリーズは全部いい!
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どうなる事かと。
一気に3冊読み終えてホッとしてます。昨日から読み始めて、まず1巻目だけと思ってクリックしたはずなのに気付いたら3巻目も迷うことなくクリック&DLでした。ずーーっとハラハラしどうしで、事故のことなんかは自分の年齢の立場から見ると「いや、それはそうじゃないだろ。責任追求のベクトルちがうだろ」と、始終ツッコミながらヤキモキしてました。椎崎さんの作品だから鬼畜具合も心地いいので、人間関係も事情も最後は収まるところにおさまるべ、と安心して読めました。けれど2巻目までは、分かってはいてもお馴染みの主人公いじめ全開で泣かされ泣かされ、オマケに攻め君も作者に散々にいじめられて、まだやるかと思うくらい焦らされる