椎崎夕のレビュー一覧

  • 手の届く距離で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    調査事務所所長・東上×家出大学生・長月八尋

    職場の上司に助けられながら、過去のトラブル・トラウマを解決していくお話。
    椎崎氏お得意の設定だね。

    0
    2015年01月24日
  • 近すぎて、遠い

    Posted by ブクログ

    あーまーいーヾ(*´▽`*)ノ
    又従兄弟の溺愛っぷり!
    受けの切なさとか辛さとかをちゃんと包んでくれる広さ。

    しかし、義兄の最低さ。
    地獄に堕ちろ!!!!!
    お姉さんと向き合えてホント良かった。

    甘えることを覚えて欲しい、健気受け良かったです!

    0
    2015年01月06日
  • おさななじみから 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    まぁ二人とも自分の気持ちに気づくのが唐突というか遅い !カップルでしたね。 私的には笙野さん気に入ってたんですけどね♪ いい男でしたね。 でもユキも言ってた通り温度が二人とも低いというか本当 に 友達というかお気に入り程度だったのでそういう当て馬的 な楽しさは なかったですけれど、いいお仕事しましたね!

    0
    2014年12月14日
  • 無防備なたくらみ

    Posted by ブクログ

    ★3・5
    不器用シリーズのスピンオフ。前回で書いた通り、今回ミノルにも素敵お相手と巡り会えて幸せになれて良かった~。ても正直、ミノルやマスターがこれまでシリーズ内でどんな風に出てたとかほとんど覚えてなかった(苦笑)椎崎さんらしい、クズが出てくる展開とかテンプレなんだけどやっぱりこういうのすごいツボ。

    0
    2014年09月27日
  • 好きになるはずがない 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    この作家さんのものははじめて読みました。
    攻のねばちっこい感じが良かったです。
    余裕があるように見えて、実際策略家。少しずつ距離をつめていくところがスマートでかっこいい。

    主人公の気持ちの揺れ動きと行動の理由がよくわからなかったのと、まどろっこしい展開が好みではありませんでした。

    0
    2014年09月02日
  • 無防備なたくらみ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きな展開で、先が読めるのが好きなのは好きなんだけど、いい加減テンプレすぎるって感じかな。

    少し、BLに食傷してきてんのかな・・私。

    0
    2014年07月27日
  • 不器用な策略

    Posted by ブクログ

    一基が気性のさっぱりした男前で、読んでて気持ちが良かった。でも人間的には好きだけど、受けとしてはあまり萌えなかったかな。それに、対する遥が子供すぎて…。結局最後まで一基に甘えっぱなしのように見えて、どうなのと思ってしまった。

    0
    2014年05月20日
  • 好きになるはずがない 【イラスト付】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルが似ている既刊の2冊とは全くリンクしていませんが、設定(精神的にも経済的にも余裕のある大人がかわいい年下を甘やかし倒す)はシリーズと言えるのかも。
    誰と付き合っても長続きしない遊び人の笙。ほんの冷やかしのつもりで訪れたゲイバーで、絡まれているところを助けてくれたのは同じ会社で営業の鬼と噂されていた守川だった。会社では洗いざらしのボサボサ頭、分厚い眼鏡でもっさり男を装っている笙の素性に気付くはずもなく、そのことをきっかけにふたりは気安い飲み友達になる。
    ゲイ×ノンケという隔たりはあっても、会社では見せたこともない守川の穏やかで紳士的な態度に、笙は次第に友人として好感を抱くようになる。

    0
    2014年03月04日
  • 『コイビト』

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大学生×大学生。ツンデレ女王様とワンコ年下攻め。挫折して恋愛に臆病になった受けを忍耐強く支える攻めが年齢に見合わぬかなりの人格者に感じる。屈折6年の想いが実って何よりの一冊。攻めの元カレが報復を受けるさまはすがすがしい。ネガティブ思考の受けにもぜひ幸せになってもらいたい。

    0
    2014年01月07日
  • あなたの声を聴きたい

    Posted by ブクログ

    訳あって中1から祖母と暮らしていた中里亨は、祖母を亡くし一人暮らしの大学生。
    ある日、宅配バイトの配送先の家で悲鳴を聞き駆けつけたところを、帰宅した早見貴之に早見の祖母・春梅を襲ったと誤解される。
    春梅の話から誤解も解け、亨は春梅に頼まれ家に通うことに。
    次第に早見に惹かれ戸惑う亨は、思わず酷いことを言ってしまい…。

    0
    2013年12月21日
  • 三十二番目の初恋

    Posted by ブクログ

    椎崎節炸裂!な本。
    ↑受が可哀想な境遇で、攻が受の面倒を見つつ恋になって‥なところとか

    受の想の元カレ、信田&永澤が本当に嫌なヤツで腹がたちますが、想のどうせ俺なんて‥的なネガティブ思考もいけないんでは?とイライラします(笑

    攻の梶山センセーにもう少し、はまりどころがあったら★4つになるのになぁ〜
    少しアッサリし過ぎのような?

    0
    2013年11月20日
  • 恋愛未満

    Posted by ブクログ

    ★3・4
    「恋愛以上」のスピンオフ。
    椎崎さん作品はほぼツボって好きだけど、これはハマらなかった…。元々、瀬川と南がうまくいってほしいと思ってたのもあると思う。それにしても、瀬川のどっちつかずな態度にイラッとさせられること多々。先生に対しても、元カレの南のこともグズグズうじうじしてるのがもう!本命が先生だって気付くの遅すぎ!しかし先生優しすぎ~;;めっちゃ良い人です。

    0
    2013年11月18日
  • 恋愛以上

    Posted by ブクログ

    受けちゃん、ここまでされると健気というより、保身に走りすぎた身勝手野郎だな。
    攻めの心情考える方がよほど辛いぜー

    0
    2013年10月27日
  • 本当のことは言えない

    Posted by ブクログ

    向井晴臣は、大学時代の元同級生・篠倉司と偶然再会。
    晴臣がゲイだと知りながらも、家族ぐるみで受け入れる篠倉の傍は居心地がよく、篠倉と過ごす時間が増えていく。
    そんなある日、トラブルが重なり、晴臣は思わず八つ当たり気味に篠倉を誘ってしまい身体の関係に。
    それでもまったく態度を変えず、晴臣に接する篠倉の傍は離れ難いが…。

    0
    2013年09月13日
  • 名前のない関係

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    探偵×バーテン。受けがかなり真面目でネガティブな性格のため、実際起こっている現実よりも展開が重く感じる。心理描写や情景描写は丁寧だが、すれ違いや同じような事柄の繰り返しないので読み続けるには根気と体力を要する。つかみどころのないような、よくも悪くも個性的なキャラクターが多い。攻めの大人の愛情で卑屈になりがちな受けを是非幸せにしてほしい。

    0
    2013年09月07日
  • 言葉にならない

    Posted by ブクログ

    椎崎さんの本は比較的スラスラ読めるんですが、この本は中々読み終わらなかった。何故かは解らないけれど、ちょっと波長が合わなかったのかな?
    でもお話は面白かったです。
    諦める事に慣れてしまった受けが、諦めたくない、この関係をずっと続けていきたいと考え方が変わるあたりがとても好きです。
    攻めがかなり受けを溺愛している感じもいい。
    脇役の竹本くん(だったかな)が結構お気に入り。
    夜空を見たくなるような一冊でした。

    0
    2013年05月21日
  • 帰る場所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    桃子が立派!
    享子さんといい、女性がしっかりしているイメージがあります。
    ウジウジ考えちゃう玲一ストーリーの中に、享子(と私的には榊も)がいいメリハリきかせてるな~と言う感想です。
    「最後までいたさないのね~」と思っていましたが、続編がありますね。
    ラストに出てくる梶原が、妙に気になります。

    0
    2013年03月27日
  • 年下の男

    Posted by ブクログ

    う~~~ん ☆2つよりの3つってとこですかね。
    おバカで、受けちゃんを傷つけてしまう攻めくんってパターンは嫌いじゃないけど、この攻めくんのおバカぶりは、そのバカぶりが可愛い!とは言えないなあ。
     
    もひとつ、惚れている故の愚行って感じがしないんよね。
    心情描写が上手くないのかな・・・
    (他の作品は結構好きなのあるんだけどね)

    0
    2013年03月26日
  • ぎこちない誘惑

    Posted by ブクログ

    健気なんだけどウジウジはしてない受が良かった。
    加藤さんが慎に本格的に落ちたのかがどこら辺だったのかは知りたかった気がする。というかこの2人のその後がちょっと見たかった。
    「スペアの恋」のスピンオフだったのかー。

    0
    2013年01月27日
  • 好きと言えない

    Posted by ブクログ

    攻が辛抱強いのなんのって!こういう人大好きです^^

    受が15歳で出会い、未成年に手を出す趣味はないと19歳まで待つ攻。結ばれるまで4年…4年って結構長いですよね。

    不幸に酔うのでなく、適度に空回りしながらも頑張る受に感情移入できたし、ストーリーの軸もしっかりしていました。
    ただ、受が攻を好きになるのが唐突なように感じて、その意味で☆3。読み手にとっては素敵な攻だけど、受にとっては誤解が解ける→好きと気づくが少し唐突な気がしなくもありませんでした。

    この手のお話は大好きなので、辛口です。
    他作品の話をここでするのはお門違いかもですが…
    この話が好きな人は月村奎さんの「もうひとつのドア」をお

    0
    2013年01月23日