太田忠司のレビュー一覧

  • ミステリなふたり

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    仲良し夫婦ものがたり。ごはんがおいしそう。おこる事件はグロイ、そしてロジカル。夫婦のいちゃいちゃ加減がかわいい

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    2009年10月04日
  • ミステリなふたり

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    【紹介】愛知県警捜査一課・京堂景子は二十九歳、どんな凶悪犯も必ずあげる美貌の刑事。彼女の夫・新太郎は二十一歳、ハンサムで家事なら何でもこなし捜査中の景子を得意の名推理で支える気鋭のイラストレーター。恋人気分の抜けない夫婦二人を待ち受ける密室殺人、不可能犯罪、ダイイングメッセージなど難事件の数々。軽妙にして洒脱な傑作ミステリー。―――――【感想】読みやすさはライトノベル級!単純明快な人間関係、多すぎる謎もなく、フーダニット(誰が殺したかがメインの作品の事)の基本をしっかりと踏んでおり、キャラが映えています。初心者さんにおすすめ!こんな奥さん欲しいナァ。―――――※ここでの☆は「初心者に対する読み安さ」を評価しています※

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    2009年10月04日
  • 狩野俊介の記念日<新装版>

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    おすすめミステリー。昭和の香り漂う世界設定が切ないくらいステキ。ただ、全巻揃えるのは今となってはムズカシイかも。もったいない・・・。

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    2009年10月04日
  • 新宿少年探偵団

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    SFとハードボイルドとファンタジー足して割ったような作品ですが、個人的にはかなり面白かったです。シリーズ物で全9冊なんですが、最後はなんともいえない終わり方でしばらくは本読もうと言う気にならなかったっす(笑)これは面白い!!

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    2009年10月04日
  • 大怪樹 新宿少年探偵団

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    新宿中央公園に突如として現われた謎の巨大樹。物語は佳境へと突入。宿少、大鴉博士、紅天蛾が入り乱れた決戦の果ては?

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    2009年10月04日
  • 宙 新宿少年探偵団

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    新宿少年探偵団シリーズ完結篇。果たして蘇芳は敵だったのか?そして4人が生まれた意味とは何だったのか…?すべてが明らかになる瞬間が訪れた。

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    2009年10月04日
  • 狩野俊介の記念日<新装版>

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    愛知県出身作家で同郷ということで、新刊をとりあえず取り上げておきます。最近、お会いする機会もありませんが、若かりし頃は、毎週末に集う同人仲間として、楽しませてもらいました(笑)この作品自体は、シリーズものもでありますので順番に読んだ方がいいのですがが、その他の作品ととも、本格推理派も十分に唸らせていただけます。

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    2009年10月04日
  • こつこつ、オムレツ

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    ある日突然イップスでクリームが絞れなくなってしまったパティシエ陶子。その日から彼女からの時は止まってしまった。休職の間、陶子は知り合ったライター小瀬の「思い出のオムレツ」の取材に同行する。そこで出会った人との関わりが、彼女をちょんと押し、少しずつ歩を進めてゆく。それぞれのオムレツと共に。
    元通りにはならない。そのことを受け入れた陶子のこれからは、以前よりも楽しい。

    労務課の蒲田さんの毅然とした対応が素晴らしい。そのおかげで陶子はきちんと休職できている。

    今作はパティシエが主人公なのにテーマがオムレツ、と言うのがちょっとポイントなのかも?

    太田忠司さん初読み。それ以前にミステリー作家さんだということを知らなかった。男性作家さんの描く女性パティシエだが、読んでいて全く違和感なし。ミステリーではないが、各章にちょこっと残される謎がしっかり解決するのはミステリー作家ならでは。そして小瀬の謎も。

    オムレツと言えば、ホテルのモーニングで、フライパンで焼けたそばからトマトソースを掛けて手渡してくれるイメージ、かな。卵3個のオムレツはコレステロール高そうだな‥

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    2026年10月18日
  • こつこつ、オムレツ

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    老舗ホテルでも注目を集める、前途洋々の
    若手パティシエ田城陶子。そんな彼女が突然、
    ポッシュ(絞り袋)が扱えなくなってしまう。

    局所性ジストニア(一般的にはイップス)
    であると診断され、やむ終えず休職する陶子。
    以前取材を受けた小瀬に、取材に同行しない
    かと誘われた陶子は、様々な人の人生や過去の
    記憶に触れるうちに自身と向き合うことに。

    「局所性ジストニアってね、すごく残酷な病気
    なんだよ。そのひとが一番大事にしていること、
    人生をかけてやっていることができなくなるんだ
    から」
    小瀬が陶子に言った言葉。
    はっきりとした原因も分からない、治療法も無い。絶望的な状況の中で彼女を救ったのは、出会った
    人達が作るオムレツ。このオムレツたちが本当に
    美味しそうで、オムレツの奥深さを堪能。
    オムレツにレモンと蜂蜜で作ったジャムに
    塩麹を少量混ぜたソースをかける‥?
    どんな味なんだろう、ワクワクしてくる。
    巻末にはプレーンオムレツと豆腐オムレツの
    レシピが載っていて、ぜひ作ってみたい。

    辛い場所から少し離れて違う世界を見ることで、
    また始めてみようかと思わせてくれる
    そんな温かい作品だった。

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    2026年10月16日
  • 刑事失格

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    なんか、若い頃読んだらこの作品あんまり楽しくないって思ったかなという作品です。
    警察小説あるいはハードボイルドなテイスト満載でなかなかシリアスで精神にくる作品ですね

    3356冊
    今年255冊目

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    2026年10月11日
  • こつこつ、オムレツ

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    ネタバレ

    タイトル通りオムレツがたくさん出てくる本だけどそれだけではない。
    オムレツを通して、主人公の心の再生を描く物語だった。
    ある日突然手が動かなくなるということは、
    特別な才能がなくたって恐ろしいこと。
    しかし、自分にはこれがある!と自分の全てとも言えるようなことをする時だけ、手が動かなくなるというのは言葉にできない苦悩があるはず。そんな局所性ジストニアという病気と向き合い、自分の本当にしたいことと向き合う陶子。彼女は自分にできることをしながら、動かすことのできる手で、できなくなった作業の練習をするという道を選ぶことができた。
    しかしそこに至るには、いろんな理由で何かを諦め、けれどそこからまた道を選んできた先駆者の話をオムレツとともに聞いてきたからだ。
    小瀬と出会えたことは、陶子にとって幸運だろうなと思う。
    オムレツという料理に、登場人物たちの様々な想いが込められている本作。希望であり、思い出でもある。この本が、私にとってのオムレツになるといいなと思った。

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    2026年09月24日
  • 天霧家事件<新装版>

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    ネタバレ

    石神探偵事務所を訪れた黒ずくめの女が、一枚の古い写真を取り出し、そこに写っている少年の行方の調査を依頼してきた。野上が調査を始めた矢先、その女性が野上の目の前で毒殺される。彼女は街の実力者・天霧家の娘だと分かり、次第に天霧家の遺産を巡る複雑な人間関係が明らかになる。更に野上に娘を殺した犯人を捕まえるように依頼した天霧和馬も殺害され…。

    俊介が旅行中に野上さん1人での事件。事件の真相が…。俊介が事件に関わっていたら、またダメージをくらってしばらく立ち直れなくなりそう。

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    2026年09月20日
  • こつこつ、オムレツ

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    ネタバレ

    オムレツがうまそう〜
    ジストニアのこと知れたし、人生の変わることっていうのがジストニア以外の場面でもあるなあって思った

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    2026年09月07日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは河童と踊る

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    喫茶ユトリロシリーズ第5弾にして1番惹かれる作品だ

    私事だが、先日名古屋駅に行ってきたばかり
    リニア開通に伴う工事はとん挫していて駅前は寂しいばかり
    この作品に出会って、あまり足を運ばない「駅西」に興味を持ったことは確かだ

    龍くん、どこへ行こうとしているのか?

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    2026年08月11日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    ネタバレ

    子供向けだけど大人でも十分楽しめる。
    字が大きいのも、老眼の身にはありがたい。
    自分も子供の頃は、こういった日常にヌルッと入ってくるようなのが怖かったよなぁ〜と思い出した。
    家族や友達が、あるとき別の何かに変わっていたら……とか。
    あまり怖がらせは行けないという配慮なのか、最後の2作品は怖くなく、むしろホロリとさせられる良いお話でした。

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    2026年07月08日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは白鳥の歌なんか歌わない

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    太田忠司さんの日常の謎エンターテイメントストーリーですね。
    『名古屋駅西喫茶ユトリロ』シリーズ七冊目です。

     リニア新幹線の開通に合わせて、名古屋駅西の開発が進む中、龍はレトロ喫茶店ユトリロを会社組織にして社長に就任する。
     ユトリロをどうするかも課題だが、フリーペーパーの取材も引き続きと忙しい。そんな中、ユトリロに謎解きが持ち込まれる……?
     そして、東京にいる雫との関係は………?

          目次

     第一話 志の田うどんとちょっとしたすれ違い
     第二話 ココイチと遺すべきもの
     第三話 たこ焼きと一番言いたいこと

     太田忠司さんの名古屋愛が溢れるこの作品は、ますます物語の広さを増していく。
     最後に、雫から「私と結婚して下さい」と告げられる龍。
     次作が楽しみですね(=^・^=)

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    2026年06月05日
  • こつこつ、オムレツ

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    挫折や失敗 どんな事も無駄ではなくて、学びや経験にして歩き出す事が出来る。
    そうやって教えてくれる人がいたら人生変わっていたかな。

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    2026年06月04日
  • こつこつ、オムレツ

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    お初の作家さん。
    新聞でどなたかたの書評が良かったから読んでみた。

    ホテルで働く女性パティシエが、ある日突然、イップスに・・・
    パワハラ?上司の名シェフのせい?
    しばらく仕事を休む彼女に、
    ふと知り合ったライターさんからオムレツを巡る取材に誘われる。

    オムレツって、こんなにおいしそうだっけ?
    (半熟が苦手なので)
    オムレツを巡る、それぞれの思い出は、ふとつながっていって・・・
    製菓学校時代の仲間も、なかなか素敵だ。

    ミステリー作家さんとのこと、
    たしかに、最後は種明かしがあり、らしいというところ?

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    2026年05月20日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは白鳥の歌なんか歌わない

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     かつて名古屋駅西近くに生活していた者として、このシリーズは出たらなんとなく気になり購入してしまうのである。第六巻である本書は三話がおさめられ、表紙に描かれている雫ちゃんの影が常にチラついているのだが、登場人物たちにより彼女のことが言及されるばかりでご本人はなかなか登場しない、と思ったら。うーん、龍くんは朴念仁なのね。

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    2026年05月17日
  • こつこつ、オムレツ

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    卵好きには惹かれる題名ということで手に取った本。前途洋々だった若手パティシエの陶子は、カリスマシェフに叱責されたことをきっかけにして、ポッシュ(絞り袋)が扱えなくなる。腕に異常はない。その症状が「局所性ジストニア」であることがわかり、お菓子作りから距離を置くことになる。ライターの小瀬に、「思い出のオムレツ」の取材に同行しないかと誘われて、さまざまな人に会うようになる。ライターの小瀬との出会いが、陶子が再び動き出すきっかけへとつながっていく。小瀬のおせっかいになりすぎない程度の少しちょんと指でつつくような言動がいいなと思った。

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    2026年05月06日