太田忠司のレビュー一覧

  • 五つの鍵の物語

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    内容(「BOOK」データベースより)
    とある場所にひっそりと佇む“五つの鍵の博物館”。収蔵されているのは、曰くありげな鍵が描かれた5枚の絵。見るものを選ぶその不思議な絵が語りはじめる―。幻のルイ十六世の鍵を求めて訪れた館で出会う意外な鍵(『十七世の鍵』)。「眠り男が、やってくる。そのときまで保管されたし」。不思議な手紙と同封されていた銀色に光る小さな鍵(『眠りの鍵』)。ほか全五編の鍵をめぐる物語。美麗イラストと珠玉の短編のコラボレーション。

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    2009年10月04日
  • ミステリなふたり

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    刑事の奥さんと、イラストレーターで主夫の夫、のお話です。
    短編集になっていて、ページをめくって確認して…などという
    頭を使ったような推理ものではありません。
    何せ、私が気づけるような軽い感じですからw

    ひとつの事件がかなり短いので、読みやすくていいと思います。
    ただ『じっくりコトコト殺人事件』は、煮込み物がない日に
    読む事をものすごくお薦めします(笑)

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    2009年10月07日
  • 銀扇座事件(下)<新装版>

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    下巻を読んでびっくりしました・・・

    まさか上巻、すべて原稿・フィクションだったなんて((((゚д゚;))))




    上巻ラストで本気で泣いた私としては、安心したような…まんまとだまされてショックなような・・・(ー□ー;
    安心2割、ショック8割ですわ。


    確かにおかしいと思ったんだよな、上巻読み終わった後に
    「なんで下巻があるのかな??」
    ってさ!!!!
    そこで気が付けばよかった( ;´・ω・`)



    上巻と照らし合わせながら読むとさらに面白い!!

    太田作品はやっぱりクオリティ高い!!!
    いい意味で裏切られました、オススメです(*^^)v

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    2009年10月04日
  • ミステリなふたり

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    仲良し夫婦ものがたり。ごはんがおいしそう。おこる事件はグロイ、そしてロジカル。夫婦のいちゃいちゃ加減がかわいい

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    2009年10月04日
  • ミステリなふたり

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    【紹介】愛知県警捜査一課・京堂景子は二十九歳、どんな凶悪犯も必ずあげる美貌の刑事。彼女の夫・新太郎は二十一歳、ハンサムで家事なら何でもこなし捜査中の景子を得意の名推理で支える気鋭のイラストレーター。恋人気分の抜けない夫婦二人を待ち受ける密室殺人、不可能犯罪、ダイイングメッセージなど難事件の数々。軽妙にして洒脱な傑作ミステリー。―――――【感想】読みやすさはライトノベル級!単純明快な人間関係、多すぎる謎もなく、フーダニット(誰が殺したかがメインの作品の事)の基本をしっかりと踏んでおり、キャラが映えています。初心者さんにおすすめ!こんな奥さん欲しいナァ。―――――※ここでの☆は「初心者に対する読み

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    2009年10月04日
  • 狩野俊介の記念日<新装版>

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    おすすめミステリー。昭和の香り漂う世界設定が切ないくらいステキ。ただ、全巻揃えるのは今となってはムズカシイかも。もったいない・・・。

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    2009年10月04日
  • 新宿少年探偵団

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    SFとハードボイルドとファンタジー足して割ったような作品ですが、個人的にはかなり面白かったです。シリーズ物で全9冊なんですが、最後はなんともいえない終わり方でしばらくは本読もうと言う気にならなかったっす(笑)これは面白い!!

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    2009年10月04日
  • 大怪樹 新宿少年探偵団

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    新宿中央公園に突如として現われた謎の巨大樹。物語は佳境へと突入。宿少、大鴉博士、紅天蛾が入り乱れた決戦の果ては?

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    2009年10月04日
  • 宙 新宿少年探偵団

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    新宿少年探偵団シリーズ完結篇。果たして蘇芳は敵だったのか?そして4人が生まれた意味とは何だったのか…?すべてが明らかになる瞬間が訪れた。

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    2009年10月04日
  • 狩野俊介の記念日<新装版>

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    愛知県出身作家で同郷ということで、新刊をとりあえず取り上げておきます。最近、お会いする機会もありませんが、若かりし頃は、毎週末に集う同人仲間として、楽しませてもらいました(笑)この作品自体は、シリーズものもでありますので順番に読んだ方がいいのですがが、その他の作品ととも、本格推理派も十分に唸らせていただけます。

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    2009年10月04日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは白鳥の歌なんか歌わない

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    太田忠司さんの日常の謎エンターテイメントストーリーですね。
    『名古屋駅西喫茶ユトリロ』シリーズ七冊目です。

     リニア新幹線の開通に合わせて、名古屋駅西の開発が進む中、龍はレトロ喫茶店ユトリロを会社組織にして社長に就任する。
     ユトリロをどうするかも課題だが、フリーペーパーの取材も引き続きと忙しい。そんな中、ユトリロに謎解きが持ち込まれる……?
     そして、東京にいる雫との関係は………?

          目次

     第一話 志の田うどんとちょっとしたすれ違い
     第二話 ココイチと遺すべきもの
     第三話 たこ焼きと一番言いたいこと

     太田忠司さんの名古屋愛が溢れるこの作品は、ますます物語の広さを増し

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    2026年06月05日
  • こつこつ、オムレツ

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    挫折や失敗 どんな事も無駄ではなくて、学びや経験にして歩き出す事が出来る。
    そうやって教えてくれる人がいたら人生変わっていたかな。

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    2026年06月04日
  • こつこつ、オムレツ

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    お初の作家さん。
    新聞でどなたかたの書評が良かったから読んでみた。

    ホテルで働く女性パティシエが、ある日突然、イップスに・・・
    パワハラ?上司の名シェフのせい?
    しばらく仕事を休む彼女に、
    ふと知り合ったライターさんからオムレツを巡る取材に誘われる。

    オムレツって、こんなにおいしそうだっけ?
    (半熟が苦手なので)
    オムレツを巡る、それぞれの思い出は、ふとつながっていって・・・
    製菓学校時代の仲間も、なかなか素敵だ。

    ミステリー作家さんとのこと、
    たしかに、最後は種明かしがあり、らしいというところ?

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    2026年05月20日
  • こつこつ、オムレツ

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    卵好きには惹かれる題名ということで手に取った本。前途洋々だった若手パティシエの陶子は、カリスマシェフに叱責されたことをきっかけにして、ポッシュ(絞り袋)が扱えなくなる。腕に異常はない。その症状が「局所性ジストニア」であることがわかり、お菓子作りから距離を置くことになる。ライターの小瀬に、「思い出のオムレツ」の取材に同行しないかと誘われて、さまざまな人に会うようになる。ライターの小瀬との出会いが、陶子が再び動き出すきっかけへとつながっていく。小瀬のおせっかいになりすぎない程度の少しちょんと指でつつくような言動がいいなと思った。

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    2026年05月06日
  • 無伴奏

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    阿南シリーズ4作目

    元警官阿南は現在介護士
    父危篤の報せで二十二年ぶりに実家に戻る

    認知症ではあるが父は危篤ではなかった
    どうやら兄は阿南に父の介護を任せたいらしい

    認知症の父が言った「わしが、殺した」とはどういう意味なのか

    偶然再会した高校時代の友人から聞いた夫の行方不明

    阿南出生の秘密

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    2026年04月30日
  • ぐるぐる、和菓子

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    新しい挑戦に飛び込む勇気を。
    あなたのチャレンジの背中を押してくれる本

    特別カバー?の表紙の文字に惹かれて手に取った1冊。
    製菓学校を舞台に、迷いや葛藤がありながらも1つずつ壁と向き合い立ち向かって行く姿、私も見習いたいと思いました。

    最後まで心温まる1冊でした。

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    2026年04月20日
  • こつこつ、オムレツ

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    美味しそうなオムレツがいろいろ出てきてオムレツ奥が深いなと思いました。
    また、病気と向き合いながらも少しずつ前に進んで行く主人公と、周囲の人たちの暖かい支えにホッとしました。

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    2026年04月18日
  • 和菓子迷宮をぐるぐると

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    物理学を学ぶ男子が、和菓子の曲線に惹かれて和菓子の世界へ突入するおはなし。
    製菓学校で出会う仲間や師匠もみんなすてき!
    悩みながらも、それぞれの生きる道を見つける。
    続編(みんなが働いているところ)も読みたいと思う本でした!

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    2026年03月18日
  • こつこつ、オムレツ

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    社会人になって、思い描いていた人生が180度変わることって本当にあるんだなと痛感します。
    なんとなくこのままキャリアを積んでいくと思っていたけどあらゆる理由で、その道を変えざる得ないときの勇気が実体験も相まって痛いほど伝わるし、その絶妙な心情の動きを描かれていて胸がキュッとなりました。
    でもその道も決して間違ってないと、そっと背中を教えもらえる本です。
    これからの人生に迷ってる人や、同じような経験をして人生の路線が変わった人も読んだら絶対心の支えになってくれます。
    そして美味しい卵料理でその人生に寄り添った暖かい気持ちにもなって、忙しい時こそ読みたいです。

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    2026年03月11日
  • ぐるぐる、和菓子

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    季節を模した小さな和菓子は、芸術品のようで見ていて飽きないです。しかも上品な甘さがたまらなくおいしいですね。読者の私は和菓子が大好きなので、装画のお菓子に惹かれてこの本を手に取りました。

    そんな和菓子に魅了されたのが、理系大学生の河合涼太。この本は彼が大学院へ行く予定を変更し、製菓専門学校へ通いなおし、和菓子職人を目指す物語です。その理由はちょっと複雑でした。

    何事にもまっすぐで変わり者の涼太と専門学校で同じ班になった4人の女子学生たち。試行錯誤しながら製菓の勉強をし、それぞれの個性を認めあいながらの学生生活が、とても充実していて読んでいて楽しかったです。

    まっすぐな涼太が目指すものは、

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    2026年02月25日