太田忠司のレビュー一覧

  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

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    作者お得意の名古屋もんのライノベ。寿がきやは関西にも多いし、一時よく食べてた時期もあったので懐かしい。殺人とか警察が絡まない話なのでそれもいい

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    2020年07月11日
  • やっぱりミステリなふたり

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    景子さんと新太郎くんの2人の関係が素敵すぎる!そして舞台が名古屋なのも土地勘あるおかげで面白い。ずっと頭の中では景子さん=菜々緒でイメージしてたけど、ドラマでは松島花だったんだなー。軽く読めるミルテリとして最適。

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    2020年06月29日
  • 予告探偵 木塚家の謎

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    まだ事件も起こっていないのに、いきなり謎を解くと予告状を送り付ける魔神尊とそのへっぽこ助手の木塚が幾つかの事件を鮮やかに解決していく。はあ、予告?なんと魔神には予言能力があるのだ。ただ、どんな謎かは分からない。とんでもミステリーのようではあるが、推理は結構まともだ。戦後すぐの話もあるし、月への移住が実現している2135年の話もあるので、あれれという感じになる。実は、魔神と木塚にはある秘密があったのだ。太田忠司は、いろいろなタイプの主人公を考えるなあ、大したものだ。

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    2020年06月22日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    ゴッホ、モネなどの10の名画をテーマにし、二人の作家がショートショートを競作。

    ショートショートと美術ものという好きなものが組み合わさった一冊で、面白くないわけがない。お二人の物語も面白いし、もとになった名画にも興味がわく。

    太田さんのほうは、ゾワッとしたり、ほっこりしたり。好きなのは、クプカ「静寂の道」の「収穫される者」、ルネ・マグリット「光の帝国Ⅱ」の「夜の町」。
    田丸さんのほうはユニークでクスクスと笑えるものが多い。好きなのは、シャガール「サーカス」の「鉄の曲芸師」、ルネ・マグリット「光の帝国Ⅱ」の「闇の住人」。

    ショートショート熱が再燃しそう。

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    2020年06月15日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる

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    DAGANE!というウェブ雑誌の「名古屋飯再発見」という記事のモデルにスカウトされた鏡味龍が、編集者の平野里央と取材でいろいろなものを食べまわるうちに、その人柄のよさ、お節介さでトラブルを解決していく。ところが、編集者の里央がなかなか難しい性格で、どうも過去に何かをかかえているようで…。龍も医学部で学ぶことに迷いが出てきて…。太田忠司、うーんなかなか上手いなあ、読ませるよなあ。ほっこり温かい話だが、龍君、いい子過ぎかなあ。

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    2020年06月01日
  • 未来製作所

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    武漢ウイルス蔓延により、はからずも数多の余剰時間が出来まして。
    ひさぶりに本でも読もうかなぁ?と。
    でも?いきなり中長編はなぁ?と。
    ぢゃあ!星新一先生!てのも短絡。
    アンソロジーやショート集を読みたいな?と本著に出会い、田丸雅智さんをはじめショートショートの旗手の方々にも出会いました。

    ワンルーマー
    Dogcom
    工場散歩
    山へ帰る日
    鞍の上で
    天文学者の受難
    ラプラスの兄妹
    砂漠の機械工
    ドルフィンスーツ
    つなげる思い

    田丸雅智先生もですが、特に松崎有理先生の書に好感を覚えました。
    峠も越えた感有る武漢ウイルス。
    あと少しの?のんびり期間?

    数多の書籍を楽しみたく思います(=´∀`)

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    2020年05月18日
  • やっぱりミステリなふたり

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    素敵な夫婦です。新太郎君がやっぱりすごいです。短編ですが一つの結論が出てからさらに展開されるところがいいです。

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    2020年02月05日
  • 甘栗と戦車とシロノワール

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    青春とハードボイルド。混ざらなそうな二つの要素がうまく混ざっていて一気に読んでしまいました。

    表紙の絵とのギャップがまた良い味出しています。

    男は多くを語らず。
    かっこいいです。

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    2020年02月04日
  • 夜想曲

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    広義のミステリーかな。謎はない。いわゆるエンターテイメント、一般小説か。前作「オルゴール修復師」の続編にあたる。主人公のレストア(オルゴール修復師)雪永鋼は、鬱病がやっと軽度化してきたところで、人と関わるのは苦手なはずなのだが、将来の優しさのためにいろいろと他人の厄介ごとに関わらざる得なくなってしまう。読者としては、人と関わることで鬱病が悪化しなければいいなと思うと同時に、雪永も関わった人も両方納得する形で、いろいろな事件を終結してほしいなと思ってしまう。でも、そこはちゃんと解決してしまうんだよね。あたたかい気持ちになる物語だ。

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    2020年01月17日
  • やっぱりミステリなふたり

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    ネタバレ

    京堂夫婦の活躍をまた楽しむことができて大満足。
    トリックが割と凝っているのに短編でさくっと纏まっているのがこのシリーズの強み。
    しかも、毎回新太郎君が作る料理が美味しそうで美味しそうで。
    今回もそういったお得感が素晴らしかったです。
    「何故そういうトリックを使ったのか」その必然性を考えていくのが本当に楽しい。
    毒殺が2編あるけど、それぞれでちゃんと毛色が違うのもいい。
    びっくりしたのは、新太郎君が危うく容疑者になりそうだった話。
    もしかして京子さん大ピンチかと心配したけど、逆にいつも以上のスピード解決劇だった気がする。
    本当に夫大好きですね、京子さん。
    そこがまた普段とのギャップ差があって好き

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    2019年09月08日
  • ミート・ザ・ジャンパーズ!

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    明日への希望がもてる小説~
    そして、老人へのエールである!

    「悔いが残らないほうを自分で選べ」

    一気読みです!
     がんばれ青春
     がんばれ老人
     がんばれ名古屋人

    【本文より】
     「あのバンドは俺の拠り所だった。勘当が解けて家に戻っても結婚して子供ができても、孫ができても、ドラムを叩いてきた」
     「DIMEがなくなると聞かされたとき、あのときと同じだと思った。シルビーがジャンパーズを辞めようと言い出したときとな。だが、ひとつ違っていることがあった。ジャンパーズは確かに今も俺の拠り所だ。だがもうそんな拠り所は本当に必要ではなくなっていたんだ」
     「歳を取ったからだ。何かを拠り所にして自分を

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    2019年06月09日
  • 死の天使はドミノを倒す

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    意味深なタイトルですが、それも終盤で
    そういうことかと
    裏表紙にあった「待ち受けるサプライズ」は
    見抜けませんでした
    ストーリーは楽しめました

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    2019年05月14日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる

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    WEB連載の時から読んでいました。主人公の龍くんが、前作より大人ぽくなっていました。今回の相方の平野さんは、ちょっと好きになれなかったです。
    心にトラウマがあっても、取材先に持ち込むのはよくないです。

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    2019年03月15日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    初出 2016〜18年「オール讀物」

    二人の作家が、10枚の絵についてそれぞれ掌編を競作したショートショート集で、おもしろい試み。

    ゴッホの「夜のカフェテラス」の太田氏の「語らい」がいい。死者との会話が楽しめるカフェの席があったらいいな。
    モネの「雪の中の蒸気機関車」は太田氏の「目撃者の証言」のVRを使った犯罪、田丸氏の「願いの蝶」の雪の中で折り重なる恋人たちの死、どちらも面白い。
    マグリット「光りの帝国Ⅱ」は、太田氏の「夜の町」が深い。「あなたは結局、誰にも心を許さなかったわね。」という台詞が心に刺さる。

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    2019年01月04日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

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    母が名古屋育ちで名大卒の私には
    色々懐かしく嬉しくなる一冊。
    主人公可愛い。
    手羽先や寿がきやが食べたくなるな〜。
    実際在学中は全然行かなかったんだけど

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    2018年12月17日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    【収録作品】ゴッホ「夜のカフェテラス」 「語らい」太田忠司 「灯りのカフェ」田丸雅智/フランティシェク・クプカ「静寂の道」 「収穫される者」太田忠司 「スフィ女」田丸雅智/ムンク「吸血鬼」 「緋色の髪のマダム」太田忠司 「吸わせ屋」田丸雅智/俵屋宗達「風神雷神図屛風」 「世紀の一戦」太田忠司 「風神雷神コンテスト」田丸雅智/クロード・モネ「雪の中の蒸気機関車」 「目撃者の証言」太田忠司 「願いの蝶」田丸雅智/シャガール「サーカス」 「くるよ」太田忠司 「鉄の曲芸師」田丸雅智/月岡芳年「猫鼠合戦」 「戦の始末」太田忠司 「猫の悩み」田丸雅智/エッシャー「写像球体を持つ手」 「転移狂詩曲」太田忠司

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    2018年11月29日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

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    名古屋に行くのは年に1、2回。
    ご飯のお店選びはこれで大丈夫かな(笑)

    またまた玉子サンドを作りたくなりました。

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    2018年11月15日
  • 未来製作所

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    5人のショートショート作家たちが想像する未来についてのショートショート集。

    ショートショートは、星新一ぐらいしか読んだことがなかったのですが(星新一の本は、100冊以上読みましたが)、いろいろな形がありますね。
    そのことを知ることができただけでも、この本を読んだ意味がありました。

    多くの作品が、ハッピーエンドで終わっているのもよかったと思います。
    もちろん、ショートショートらしいひねりが効いていたことも、その背景にありますけど。

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    2018年10月25日
  • 偽花 探偵・藤森涼子の事件簿

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    四十代の探偵事務所所長の涼子と、高圧的な男性社長とひったくり、キックボクシング仲間の昔失踪した兄、ちゃっかり者の姪と盗聴器という三つの事件。ロリータな綾や老婦人の李理亜等所員が個性的で女性ばかりの事務所には甘い物と紅茶も準備され楽しそう。涼子も頼もしくて事件も過剰でないのに味気無くなく心地好かった。

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    2018年10月14日
  • ミステリなふたり

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    鉄女、氷の女と職場では恐れられている二十九歳の厳しい刑事の妻と、彼女の話から推理する家事一切を引き受ける二十一歳でイラストレーターの夫と、沢山の事件。軽快。家では口調も変わり別人のようにデレて肉食さで押す景子と押される新太郎が可笑しくて可愛い。出会いの話ははじめ別の人たちを疑っていたから意外だった。

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    2018年10月12日