畑村洋太郎のレビュー一覧

  • 失敗学のすすめ

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    畑村洋太郎さんというのは、東大の工学者さんで「失敗学」というやわらか一般向けの「考え方」を提示。そこから一般受けもして、その結果?、311福島原発事故の政府事故調委員長も担当した人。その人の、いちばん売れたのであろう一冊。
    過去のいろいろな失敗、それも飛行機事故や鉄道事故などスキャンダラスなものを、専門的では無い、とても人間くさい失敗として位置づけて教訓を引き出す、というお話なのだけど、なかなか読ませるしおもしろかった。
    (読み終わってから相当に経過してから書いているので、記憶が間違っているかも知れません)

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    2019年01月02日
  • 数に強くなる

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    数に興味を持って生活する。
    倍半分でいいのでざっくり計算する習慣を身につける。
    数を一人当たりに置き換えるとイメージが湧き、良い。

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    2018年11月23日
  • 失敗学のすすめ

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    過去の人気課題本。著者は東大の工学部の先生。今でも話題になるのもわかる。読みやすいし、よくまとまっているし、テーマもシンプルでわかりやすい。当然、著者のご専門であるモノ作りに関する話題が多く出てくるけれども、それとは無関係の業界にも引きつけて考えることができるトピックが多く、「事故が起きたときにどう向き合うか」について色々学ぶところが多かった。

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    2018年10月30日
  • 勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略

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    "物づくり、製造業がグローバル競争でいかに生き残るかを、サムソン電子の常務を経験した著者が喝破する。円高、社会インフラコストのせいだと言い訳を言っている場合ではないと。

    日本の技術流種が大規模に行われている現状に、驚く。

    とはいえ、まだまだ日本が世界に秀でる技術もある。各企業が世界中で社会貢献ができるはず。政治や経済動向に左右されずに。"

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    2018年10月28日
  • 決定版 失敗学の法則

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    著者の畑村先生は事故原因究明のスペシャリスト。失敗学の創始者?としても有名。定年前は東大の教授だったから、もし私が東大に入っていたらこの人の授業を受けられたかもしれないと考えると、返す返すも残念。余談はここまでにして、ここからは本題。失敗を単に失敗と捕らえると進歩がありません。これを改善、進歩の機会と捕らえて未来の行動をどう変えるか。それが重要なのです。最近、リコールや告知騒ぎが頻発していますが、製造業各社にはこの失敗を次へのステップと生かしほしいものです。非製造業の人にも、新しい知見が得られると思いますので、ぜひ一読を。

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    2018年10月23日
  • 失敗を生かす仕事術

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    本書では、起こしてはいけない失敗(人命に関わるもの)をどう防ぐかを解説すると同時に、新しいチャレンジに付きまとう失敗を前向きに捕らえ、どう生かせばいいかを示唆。エンジニア諸氏に薦める。

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    2018年10月23日
  • 危険学のすすめ――ドアプロジェクトに学ぶ

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    著者は、感覚がボーダーレスでさまざまな人々を巻き込んでいく才覚のある人のようだ。大企業だろうと身内だろうと同じように謝意を表し、書いているうちに気づいたらまた感謝、などなかなかユニーク。フラットで率直、明快なミッション意識と熱い人柄がなせる業なのだろう。
    回転ドアという代物が日本で独自の変化を遂げいつしかモンスターになってしまった経緯が興味深い。企業や行政・法律の問題点をもずばり指摘しており溜飲が下がる。

    P35 自立分散型というのは、目的を一にするものに向かって各人が自分自身の立てた規範に従って行動することをいう。

    P95 たとえ使用者自身に過失があったとしても、使用者の安全を守る技術は

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    2018年10月18日
  • 失敗学実践講義 文庫増補版

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    具体的な失敗事例にスポットを当て、そこから学ぶべきポイントを整理して示すという手法で理系的発想で問題解決を図ろうとする本である。文系の人にも是非読んでもらいたい。著者である畑村先生は,今年6月に原発事故の事故調査・検証委員会の委員長に就任され、このほど中間報告を発表した。

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    2018年10月12日
  • 未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ

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    いつの間にか人間は「力で自然に対抗できる」と考えるようになった。しかしそれは大きな誤解であり、自然の力は想像以上に強大で、人間が力で同じように対抗できるようなものでない。そのことを私たちは今回の津波から学ばなければならない。

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    2018年10月12日
  • 直観でわかる数学

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    本棚で眠っていた本を読んだ。以前この本をぱらぱら見たときには、これだけじゃ分からないと思った。でも、最近、遠山啓の数学入門を読んでいると、この本で説明されているイメージがすんなり分かった。

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    2018年10月20日
  • 失敗学のすすめ

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    著者は東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の委員長。

    以下備忘録
    ・設計における失敗原因の分類
    ?無知
    ?不注意
    ?手順の不順守
    ?誤判断
    ?調査・検討の不足
    ?制約条件の変化
    ?企画不良
    ?価値観不良
    ?組織運営不良
    ?未知

    ・失敗情報は
    伝わりにくく、時間が経つと減衰する
    隠れたがる
    単純化したがる
    変わりたがる
    神話化しやすい

    ・すべての技術、組織は、萌芽期・発展期・成熟期・減衰期を経てダメになる。
    ・局所最適と全体最悪

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    2018年10月09日
  • 失敗学のすすめ

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    失敗やそこから発生する事故。なかなかその本質は、単純そうで、対応を誤るととんでもないことにつながる難しさをはらんでいる。失敗の起こるメカニズムや、その後どのように対応したらよいのか?についてわかりやすく解説してある。ただ、不祥事が続く会社で、この本をみなが読んでいればいいのだが、残念ながら浸透していないし、実践されていないのが現状ではないか?もう一度この本を読みなおしてはどうか?

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    2018年08月14日
  • 回復力 失敗からの復活

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    著者は失敗学を提唱している著名な元東大教授です。

    失敗学とは、事件や事故の発生原因を工学的に分析して、
    その原因で発生した「失敗」をどう組織や個人が受け止めるのか、
    そして、どう対応して、教訓として活かすのか考える学問です。
    非常に有益かつ、また現代の社会状況のニーズに非常にマッチした実践学問です。

    その著者が記したこの『回復力』は、主に個人の失敗に対して、失敗を個人が受けてとめるのか、
    そしていかに、その失敗から立ち直るのかが、本書で述べられています。

    背景にあるのは、個人の失敗→うつ状態→最悪自殺に至るという、
    ケースが日本で非常に多いからです。
    それは、一にも二にも、私たちが「失敗

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    2017年12月23日
  • 数に強くなる

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    数学とかそういう話ではなく、実生活のうえでの数に対する感覚について書かれています。いろんな物事に対する感覚を、数に置き換えて考える癖を付けることで、鋭くしていくことができます。そのことを著者の実体験と考え方を示すことで語られています。数とは何なのか。その構成要素など。数にまつわることで、著者の日頃考える考え方を具体的に、分かり易く書かれています。日常のいろんなところに数が隠れていることが分かり、非常に面白く読ませていただきました。

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    2017年11月11日
  • まんがでわかる 失敗学のすすめ

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    マンガ☆4.0
    内容☆4.0
    ①失敗した時
    「逃げる」「発散する」「しっかり栄養を摂る」「睡眠をとる」等、すごく大事すぎる。
    ②失敗の「物理的側面」「経済的側面」「時間的側面」など。

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    2017年08月25日
  • 決定版 失敗学の法則

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    失敗の多い人生を振り返り、読みやすそうな本から手にとって見た次第。失敗とは何か、どう活かすかについての学問のエッセンスを紹介するような本。恐らく学問的なものを、卑近な例をとって説明しているため、分かりやすいが浅くも、散在的にも感じてしまう。でも実は深々と書いてあったりもする、スルメのような本。

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    2017年07月19日
  • 勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略

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    畑村さんは「失敗学」の権威、吉川さんは元サムスン電子常務という経歴の方。

    凋落している国内のデジタル家電業界と、躍進しているサムスンなど韓国メーカを比較しながら、今後の国内メーカの方向性が示されています。
    やはりというか最後は、必ず"戦略" "人・組織" というキーワードが出てきます!
    自分の会社もそうですが、"変革、変革"といいながら、なかなか行動に結びつかず…というのが、日本人というか人間の本質的な性。
    ただ、"勝つ"という意味を自分なりに再構成しておきたいと感じました。

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    2017年05月07日
  • 考える力をつける本

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    「考える力」とは、「まわりの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決める力」である。まさに「生きる力」だと思う。
    内容が、ちょとツール的なところがあった。

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    2016年12月06日
  • 考える力をつける本

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    物事を判断する際のものさしを持っておいた方が良いと書いてあり、これと同じことを尊敬する経営者から言われた。どうしても自分の欲に負けてしまうことがあるから、その時にそのものさしで判断すればいいと。そのためには勉強しろよと言われた。

    この本は筆者が行なっている考え方をわかりやすく説明してくれている。時間はかかるがやってみたいとおもう。

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    #考える力をつくる本
    #畑村洋太郎
    #2016年107冊目

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    2016年12月01日
  • 組織を強くする 技術の伝え方

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    技術の定義が興味深かった。知識やシステムを使い、他の人と関係しながら全体をつくり上げていくやり方であると。他の人との関係が大事。

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    2016年11月12日