初野晴のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回もチカちゃんもハルタも違う方面でキレッキレに才能を発揮してます!笑
今回一番素敵だなぁ~って思ったのは、『周波数は77.4MHz』の中にある部分(引用あり)
見た方さえ変えれば、必要としてくれる人がいるし、
自分が必要とされていることもわかる。
でも悩んでる時って閉じこもってしまうから
大事な時にそれを忘れてしまう。
それを思い出させてくれたり、
自分をふっと抜け出してくれたりするのは
身近な人たちだけじゃない。赤の他人ってこともある。
それを知って、本当にすごく心配していた身近な人は
悲しむかもしれない。
だって、救いたい/助けてあげたいって
あんなに思ってたのに、赤の他人 -
Posted by ブクログ
こち亀のアンソロジーとしては、2作目となるでそぅか…?
前作では、お歴々?の警察小説の作家さんによる短編集で、
例えば、『新宿鮫』の鮫島と両さんのコレボなど、
なかなかに、骨太?な作品集でもありましたが…、
本作では、ライトノベルより?の作家さんによる短編集で、
『謎ディ』の1編を除くと、特には事件らしぃ事件もなく、
若ぃキャラとのコラボも多く、華やか?な作品集でした…。
ある意味ね、趣味人の両さん全開!?な感じでしたかね~。
ただ…、『謎ディ』(6話)の中での中川のキャラ設定は、
初期の中川のキャラ設定に近くて、少し違和感もあった…。
中川が、宝生財閥を知らなぃわけはなく、
影山も、 -
Posted by ブクログ
最後に2を読みました。
じつは垣谷 美雨さんの「心の隙間を灯で埋めて」の冒頭、遺品整理業のすさまじい描写に出会って、ちょっと臆しました。でも、作品としてはこれがいちばん印象に残りました。
PCで簡単なデザインをするパートをしたことはあるけれど、夫の死後、まったく未知の仕事に、しかも身内の会社に救われるかたちで入社した星湖さん。追い詰められた状況から展開する話に、できすぎてると感じるところがあっても、これを構成した小説家の技を素直に楽しんでしまいました。
ほかにも、名前を知っていても読んだことのない作家さんに出会えるのが、アンソロジーのよいところですね。