初野晴のレビュー一覧

  • 千年ジュリエット

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    2018/8 7冊目(2018年通算120冊目)。これまでとは趣向を変え、第三者の視点から見た形で文化祭の物語が進んでいく。良かったのは「決闘戯曲」「千年ジュリエット」。「決闘戯曲」の方は、とても良くできていて「ハルチカ」シリーズではないと思えるほど。「千年ジュリエット」の語り手の正体についてはコロッと騙された。登場人物はいささか変な人たちが多いが、吹奏楽に青春をかける青春ものとしても、人の死なない日常ミステリーとしても面白い。残り2冊、読んでいきたいと思う。

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    2018年08月17日
  • 空想オルガン

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    2018/8 5冊目(2018年通算118冊目)。シリーズ第3弾。いよいよ地区大会が始まる。清水南高校の結果は?。という話の筋。「イイハナシダナー」と思ったのが、「ヴァナキュラー・モダニズム」と「十の秘密」。「空想オルガン」もよかった。中々吹奏楽部に加わらなかったあの方も部活に加わるみたいで、春太と千夏が中心となった吹奏楽部は普門館出場を成し遂げることが出来るのか?。続けて読んでいきたいと思う。

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    2018年08月10日
  • 千年ジュリエット

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    もはや高校の吹奏楽部が舞台である必要性を感じない話の展開だけど、ミステリー中編集としての完成度は非常に高い。それぞれが完全に独自のテイストを織り込んでおり、初野氏の想像力に魅せられました。
    ただ、この先どこへ向かうのだろうという謎は残りました。

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    2018年08月07日
  • 初恋ソムリエ

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    2018/8 3冊目(2018年通算116冊目)。シリーズ第2弾。事件を一つ解決するたびに、吹奏楽部の部員が順調に増えていく。部員が揃ったときにこの部がどんな演奏をするのか?。先が楽しみ。あと、エスペラント語という世界共通言語があるのは初耳で、宮沢賢治の作品に使われていたという点も初耳だった。機会があれば調べたいと思う。感想はこんなところです。

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    2018年08月05日
  • ハルチカ(3)

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    個人的には非常にこの漫画化には好感を持っているんだけど、どうにも売れてないっぽい…。
    次巻で最終巻だって…。せっかくならアニメになってないエピソードも漫画にするくらいして欲しかったなあ。

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    2020年12月01日
  • 水の時計

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    ハルチカシリーズからこちらへ。
    読んでいて同じ作者であることがよくわかる、良くも悪くも癖の強い文章。私は好き。
    ただところどころガス欠感があり、書きたいことが書ききれなかったのではないか、と推察。

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    2018年03月13日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    一応ミステリ分類にしましたが、青春エンタメのほうかどうか。

    ほかの吹奏楽部のみんなのお話。

    甘く、切なくほろ苦い珠玉のエピソードばかりです

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    2017年12月27日
  • ハルチカ(1)

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    よくある弱小部活、スポ根マンガの展開。だけど、キャラの良さとテンポの良さで、楽しく読める。イイね。

    パズル作家のデュードニーって、初めて知った。こういう雑学は好き。

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    2017年10月08日
  • 惑星カロン

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    長かった…。待ちに待った新刊。1巻目からおさらいするところから始めました。

    おさらいしながら思ったのは、巻を追うごとにどんどん読みたくなってくるということ。今回もまた面白さが増しています。

    解説にもあるように、ただただまっすぐ青春を追いかけていたチカが、終わりを見据えてきています。天真爛漫な彼女、でも苦味も知っているというか。そして、彼女よりももっと早くから終わりを見ているのがハルタでしょう。それを指摘してくれる友達がいること、そして、チカの姿から学ぶこと。
    一見、チカがハルタに頼っているようですが、ハルタもまたチカを頼りにしているのですね。ハルタだけでなく、吹奏楽部、生徒会、関わる全ての

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    2017年08月12日
  • 向こう側の遊園

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    わけありの動物たちを埋葬してくれる動物霊園の話。
    夜寝る前に1話づつ読んでいました。
    冷静に読み返せば首を傾げたくなる場面もあるし疑問も残るのだけれど、登場人物(動物)たちの痛みも舞台である廃墟の遊園地の描写も綺麗で、切ないながらに気分が落ち着く一冊でした。

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    2017年08月02日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    ハルタとチカが出てこない番外編でも他キャラも好きなので満足!
    「この子来年入部してくれねーかな」とか、そういった想像も楽しいのはなかなかないですよ。 片桐部長の妹が入って来るだろうからまたひと悶着あるだろうな、と思いつつ。

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    2017年07月07日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    吹奏楽部のハルチカ以外が主人公の短編集。埋蔵金。それぞれ性格の理解も深まったし、ほとんど出てこないふたりに対する友愛ににやにやした。やっぱり演劇部いいよね。

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    2017年06月21日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    意外な組み合わせで部員たちの横顔を描き出す短篇集。
    シリーズ本編を読んでいたほうがわかりやすいが、これだけでも楽しめる。ささやかなミステリを含みながら、青春を感じさせる。

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    2017年06月19日
  • 千年ジュリエット

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    最後には謎を解決してくれるけど、答えをズバッと言ってくれる訳じゃないんよね~w
    さくっと書いて、ほら分かるでしょ?みたいな。笑
    新しい。笑

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    2017年06月07日
  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

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    おなじみの「こち亀」両さんを始めとするキャラクターと各作家のキャラとのコラボ作品短編6編集でしたが、今回は小説とは別にアニメ作品とのコラボも4編あって、不思議な感覚でしたが、それぞれによく「こち亀」の要素を邪魔しないように混ぜてあり面白かったです。
    その中でも朝井リョウや東川篤哉とのコラボは小説を飛び出した面白さがありました。
    特に「謎解きはディナーのあとで」と「こち亀」のコラボ作品というのは斬新でしたね!麗子つながりも良かったです!

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    2017年06月04日
  • ハルチカ(2)

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    「ハルチカ」シリーズ、コミカライズ2作目。今回は、前巻と比べて、原作に忠実でとても丁寧に描かれている印象。何よりもキャラクターたちの表情がすごくいい。感情の機微が、表情とかトーンでとても表現されている。マレンとかチカちゃんとか生物部の女の子の、色々な感情が入り混じった表情には、すごく胸が締め付けられた。アニメではやれなかった、マレンが蘇州を訪れたくだりや退出ゲームのホイッスルのくだり、そして、結晶泥棒も描かれていることにとても感動。

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    2017年06月02日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    「ハルチカ」シリーズ番外編。今回はチカちゃん視点ではなく、他の吹奏楽部メンバーそれぞれの視点から物語が展開されていく。視点が変わることで、それぞれの意外な一面が垣間見えてとても新鮮だった。また、それぞれの考えや想いだったりも知ることができてほっこりした。それぞれの話が少しずつ横に繋がっていくのも面白い。片桐部長の妹の入部が楽しみ。

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    2017年06月02日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    「ハルチカ」シリーズ番外篇。

    そもそも、ハルとチカが一人一人部員を集めて行くところから
    始まった話だったと思い出した。

    その集められたというか集まるべくして集まった部員の話。
    キャラが濃いぞ。

    高校生の話は大好きで今回も面白く読んだ。

    「ハルチカ」は名前しか出てこないけど、
    存在感ハンパないのもシリーズの特徴。

    あ、あとベルマークの仕組み。
    そうだったのかぁ、と今さら思った。
    現役PTAの頃は集めるだけ集めて丸投げだったからなぁ。
    でも、たまに、こんなところにベルマーク!と思うことあるけどね。

    最後の表題作が一番のお気に入り。

    ファイター、シンカー、ビリーバー、コネクター、リアリ

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    2017年05月31日
  • 空想オルガン

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    これもシリーズ順番前後してるから、登場人物に?ってなったけど、基本的にさくっと紹介はしてくれてるからまあ大丈夫w

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    2017年05月28日
  • ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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    ネタバレ

    ハルチカシリーズ番外編。
    まだまだ足踏みが続いていて煮詰まりかけたところだったので、良い気分転換になった。
    カイユ、芹澤、マレン、成島、それぞれの視点で描かれているのだが、やはりハルチカはみんなに頼りにされ愛されていると分かる。
    一方でリアリスト芹澤の言葉は重い。プロを目指す過程で部活動をすることがプラスになる分野もあればマイナスに働く分野もある。サッカーや野球、相撲などは部活動をきっかけにプロへの道が拓けることが多いが、一方で幼い頃から海外へ行き早々にプロとして活躍する人もいる。特にクラシックの世界はそれが顕著で、本当に食べていける人は音大卒業を待たずに海外で活躍している(確か前作に出てきた

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    2017年05月23日