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〈ハルチカ〉シリーズ番外篇が文庫書き下ろしで登場! 捨て犬をめぐり後藤朱里とカイユが奮闘する「ポチ犯科帳」。芹澤直子と片桐が駄菓子屋でお婆さんの消失に遭遇する「風変わりな再会の集い」。謎のアルバイトをしている名越をマレンが危惧する「巡るピクトグラム」。そして副部長になった成島美代子がかつての吹奏楽部の活動日誌に思いを馳せる「ひとり吹奏楽部」。運命的に集まった、個性豊かな吹奏楽部メンバーたちの知られざる青春と謎を描く、贅沢な番外篇!
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匿名
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はるちかシリーズはいつまでも本当に大好きで、何回も読み返してる。 望月樹さんはなおこちゃんのピアノの先生なのかな? それにしても、次の単行本が出ることはあるだろうか…
Posted by ブクログ
ブランクはあるけれど、また吹奏楽がしたいと思わずにはいられない。 本当にハルチカシリーズのキャラクターが大好きで、ライトな描き口なのに秀逸な伏線回収をするストーリーもすごく面白くて、既刊のお話を読み終えてしまったことがとても残念(本編は何度も読み返してますが、番外編は初めてでした)。 続編出してく...続きを読むれないかなぁ…。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〈ハルチカ〉シリーズ番外篇が文庫書き下ろしで登場! 捨て犬をめぐり後藤朱里とカイユが奮闘する「ポチ犯科帳」。芹澤直子と片桐が駄菓子屋でお婆さんの消失に遭遇する「風変わりな再会の集い」。謎のアルバイトをしている名越をマレンが危惧する「巡るピクトグラム」。そして副部長になった成島美代子がかつての吹奏楽部の活動日誌に思いを馳せる「ひとり吹奏楽部」。運命的に集まった、個性豊かな吹奏楽部メンバーたちの知られざる青春と謎を描く、贅沢な番外篇!
「退出ゲーム」などハルチカシリーズの登場人物それぞれの番外編。短編が4編と、「退出ゲーム」のときの没ネタを見つけてしまった掌編1編。 ハルチカシリーズを読んでいること前提に書かれているとは思います。本編で書かれている清水南高校の吹奏楽部の状況や、それぞれの人物の性格などが番外編でもそのまま表れ...続きを読むています。 まあ、これまでのシリーズを知らずに初めて読んだときでも、軽快なテンポであっという間に読めると思います。 それぞれがちょっとした謎解き風味。面白かったです。
再読。 ハルチカシリーズぜんぶ読み返そうと思いつつ、山から発掘できなくてこれだけとりあえず。 好きだなあって思いながら読みました。
ハルもチカもほとんど登場せず、吹奏楽部の主要メンバーの周辺で起こる出来事、それぞれなかなか面白かったし、次に繋がりそうな伏線もひかれたようだ。だがなんで文庫本でしか出ないのだ、やはりラノベ扱いなのだろうか、それに装丁がイラストは別としてあまり凝ってなく本屋に縦に並べてあるといかにも地味だ、出版社が力...続きを読むを入れてないのだろうか、この前の映画もひどい出来だったし、ちょっと著者が気の毒だ。まだまだ続編が出そうだが、普門館に出場するまであと何作待たねばならないのだろうか。
ハルチカシリーズ番外編。 212、213ページがとにかく心にグッときた。 ▼その要約 悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい。 例えば緊張した時、呼吸をゆっくりすると心は落ち着いてくる。だから身体の変化が最初にあって、心はその結果として生まれている。 心は概念的すぎてあるかどうかわからない。だか...続きを読むら体の変化が先の方が腑に落ちる。 吹奏楽は呼吸で心を生み出す。形のない心は聴衆に届けることはできないけど、呼吸で作った心なら届けることができる。 行動が心をつくる。呼吸が感情を生み出す。
ハルチカシリーズの番外編 要はチカちゃん以外の吹奏楽メンバ視点でのあれやこれや カイユ、芹澤さん、マレン、成島さんの4人 カイユは苦労人だなぁ…… 芹澤さんの毒舌は傍から見てる分には面白いんだけどね もし自分に言われたとしたらヘコむかもしれない マレンはどこに行っても優等生的ですなぁ そして名...続きを読む越はさすがは十傑だけあって問題を大きくするというか何というか でも、発端は日野原会長のせいなんだけどね ただまぁ作中でも台詞があるけど、もし自分がやらなければいけなくなったら、「同額のお金払うから免除してくれ」って言うと思う いやホント、意味のわからない仕組みだよな~、アレは 成島さんのところは、今後のストーリー展開を暗示しているというか 結局はそうなりそうだよな~という雰囲気を醸し出している 5つの役割は大体そう思えるけど、主要メンバで役割がかぶってる人がいる 芹澤さんもリアリストだし、後藤さんは何だろうね? ウケるのが、十円パンチの伏線が回収されているところとか 明らかに世代ではないめぞん一刻の事を語ってたり 蒲田行進曲にしてもそうだけど、想定読者年齢層が掴めない……
番外編だけあって、普段は一人称で語ることが少なくレギュラーメンバーたちの本心が語られていて面白い。 みんな良い子で、青春だ。
吹奏楽部員あれこれ。逆上がり補助器が、ある日自分の小学校にやってきた時のことをふと思い出した。どれも、部員やその家族の個性が炸裂しててとても面白かった。最後は少ししんみり。
ハルチカシリーズの番外篇。いつもと違い、チカ視点じゃなかったので、とても新鮮だった。本編よりさらに笑える巻。だけど最後は…。
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ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇
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初野晴
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