太田紫織のレビュー一覧

  • 後宮の毒華 夏炎の幽妃

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    ネタバレ

    後宮の中に少しずつ馴染んでいる玉蘭。性格的に穏やかで優しいから、ちょっと人たらしな所ありますね。

    陛下と姉・翠麗との過去がチラッと出てきて、何故それを翠麗は玉蘭に隠しているのか。そして、単純に貴妃だけを寵愛しているのかと思ってましたが、まだ明かされていない謎が残っていますね。
    次巻も楽しみです。

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    2024年02月04日
  • 後宮の毒華

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    華妃・翠麗が後宮から失踪した。失踪した姉の代わりに女装して身代わりをする事となった玉蘭は、必死に妃修行に励む中「毒妃」と呼ばれるドゥドゥに出会う。
    そんな中、側近の女官に毒が盛られ、ドゥドゥの力を借りる事になり…

    心優しい玉蘭が、最も陛下に寵愛を受けている楊貴妃にも可愛がられるのは納得です。
    変わり者のドゥドゥと良いコンビで、少年らしい目線が可愛いです。
    まだ序盤なので、姉の失踪も気になる所です。

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    2024年02月04日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベルII

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    ネタバレ

    Ⅰの続編。今回もすごくいいお話だった。
    もし過去に戻れるなら、自分はいつを選ぶだろう、、
    Ⅰを読んだときはそんなことを考えながら読んだが、今回のⅡを読んだときは、『過去』じゃなくて、『今』の行動が『未来』にどのような影響を与えていくのか考えた。
    時花さんが言ってた、未来を変えるために『今』を生きるという言葉がとても印象に残った。




    今回の話の中で一番嬉しかったのは、陽葵ちゃんと月子ちゃんがまた仲良くなったことだ。Ⅰの結末が私的にはすごく悲しかったので本当に嬉しかった。
    時花さんと日暮さんの過去や、千歳君との関係性もすごく気になる。続編を楽しみに待ってます!

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    2024年01月26日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    シリーズでもお気に入りの話。
    磯崎先生の教え子達に起こった悲しい物語。
    いつもと違う磯崎先生の姿は、読んでいると辛く感じてしまう。
    ただ、それでも生徒に向き合う磯崎先生の凄さも感じた。

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    2023年12月12日
  • 疵痕とラベンダー

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    最終話の解決するところ、かなり書き直したんじゃないかなと。それでも無理が感じられますけど、作品としては楽しめました。続編で謎がいろいろ明かされていくことに期待します。

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    2023年11月16日
  • 疵痕とラベンダー

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    この作者さんが描く舞台とか雰囲気がとても好きです。今回もさわやかに読めました。これ、続編出してもらえますよね?お願いします。

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    2023年11月01日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間

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    ネタバレ

    正太郎が1人で頑張る話。読んでいる自分も花房に騙されそうになる。そんな話の後の内海さんはなんだか安心する。

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    2023年09月28日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    キャラクターが増えてきてより面白い。特に最後の章は今後のストーリーの前章のような感じで、ワクワクした。

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    2023年09月28日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音

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    特に人の嫌な部分が見える話。その中で櫻子さんやばあやさんの良くも悪くも真っ直ぐな性格が心地いい。あと人間味のある正太郎の語りにはいつも感情移入してしまう。あと今回もSSが最高すぎて1番好きな話。

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    2023年09月28日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図

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    ネタバレ

    初の長編だけどサラサラと読めた。2人の今までの関係が壊れてしまいそうで、この先が気になる。正太郎の気持ちとお母さんの気持ち、どちらに寄り添ったらいいのか、、、

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    2023年09月28日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

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    櫻子さんや正太郎だけでなく、ほかのキャラクターの心も覗ける回。はじめは好きではなかった人も櫻子さんと正太郎と関わるだけで好きになる。あとおまけのSSが最高すぎた。

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    2023年09月22日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

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    ネタバレ

    「あなたのおうちはどこですか」は特に好きなお話。櫻子さんが赤ちゃんを救おうとしているシーンは何度読んでも感動する。

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    2023年09月21日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベルII

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    陽葵の必死さが切ない。
    まだほんの中学生なのに、、、
    同じ立場の千歳くんがいることが救い。
    少しずつ距離も縮まっている、かな。
    妹との関係もよくなりますように。
    千歳くんのこれまでのことも、タセットの2人の過去もすごく気になる。
    シリーズ続編があると信じて待つ。

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    2023年09月09日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

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    1話目から、すごく泣いてしまった。
    杉浦さんが、、、
    その理由、コーヒー店タセットの秘密。
    たった4分33秒だけの奇跡の時間。
    限られた時間だからこそ、できることも限られているからこそ。
    でも、終盤の過酷な展開、あんな風に終わってしまうなんて。
    引き続き2巻へ。

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    2023年09月09日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

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    とても面白い。感動するー!2巻が楽しみです!作者様、応援しております。

    あらすじ  うろ覚えなので、間違ってるかもです。へー。って感じで読んでね。

    主人公の陽葵(ひまり)は、神童だった。幼い頃、家にあるピアノでよくある番組の曲を弾いてみせた。そのことにより、両親の扱いは激変した。母は、ピアニストとしての陽葵しか見ていない。娘としての陽葵よりも、ピアニストの陽葵の方が大事なのだ。そんな母に嫌気がさして、父と母は離婚。母に勧められ、イギリスへ留学。母のお人形のように感じ、ピアノを弾くのが嫌になった陽葵は、わざと車に轢かれようとする。車に轢かれれば数ヶ月はピアノを弾かなくて済むと思ったからだ。だが、車に轢かれたことで、陽葵の小指は切断されてしまった。処置が早かったおかげで小指は繋ぎ止められたが、もう二度とピアノが弾けない体になってしまった。
     その療養という名目で札幌に帰ってきた陽葵。そこで仲良くなったおばさん、杉浦さんが次の日にいなくなる。近所の人は杉浦さんが何年も前にタイに行ったという。昨日まで一緒におしゃべりしていたのに……。その謎を解き明かすべく、タセット夕暮れ堂へ行く。そこで時守という言葉を知る。ほろ苦くも甘い青春ストーリー。

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    2023年08月08日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

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    ネタバレ

    母親は陽葵ちゃんにピアノで強い期待をもってるけど妹の菜乃花ちゃんにはどうなのだろうか。
    菜乃花ちゃんは初登校の時にぶつかってきたり、カラオケの事を母親に伝えてと姉が嫌いな子なのかなって思ったけど、母親が菜乃花ちゃんに対して無関心の様な接し方ならそうなるのかなと。
    人物像がまだハッキリしないので気になる。

    大きな後悔をしないために過去を変えると今まで得てきたものを失う。過去が変わった本人は覚えてないけど、それが時守の身近な人だったらなんとも。
    良い結果になった人も居るだろう。竜太くんも変えて月子ちゃんが生きているから良い結果なのだろう。けど、『渡し』の瞬間、4分33秒はとても辛い。
    次も良い結果になればいいのに。

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    2023年07月04日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

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    ネタバレ

    幼少期にピアノの神童と言われ、母親に無理やりイギリス留学させられた陽葵。だがそれは実らず、イギリスで凡人レベルにまで落ち、交通事故で大怪我をしてピアノを断念し札幌へ戻ってきた。ナーバスになりながら新しい中学への通学途中、派手な格好のおばあさんに会う。

    おばあさんから聞いた「タセット夕暮れ堂」は魔女のいる喫茶店だと言う。陽葵はひょんな事からここに通う事になり、そして不思議な事を体験する事になる…

    味方が誰も居ない陽葵にとって、タセット夕暮れ堂の時花と日暮は家族の様な存在だと思います。毒親の母との和解は無理そうで何だか切なかったです。

    そして、やっとできた親友と初恋の人を同時に失い、それでも明るい未来になりそうな感じが一気に急降下。クラスメイトの千歳も陽葵同様時守の持ち主。シリーズ物になるとは思わず、まだ次巻に期待です。

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    2023年05月31日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている Side Case Summer

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    櫻子さんシリーズは豆知識とか雑学が多くて勉強になりますが、今回も勉強になることが多かった!
    元から櫻子さんシリーズ知ってる人やまだらの紐原作を読んだことある人はより楽しめると思います。個人的にキャラクター達のその後を知ることが出来たのがめちゃくちゃ嬉しい....。櫻子さん好きにはぜひ読んでもらいたいです!

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    2023年02月18日
  • 後宮の毒華

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    櫻子さんシリーズが何だかわからない終わり方をしたので、あまり期待をせずに購入したのですが、面白かったです。毒妃のキャラが立っていて、良かった。

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    2023年02月10日
  • 涙雨の季節に蒐集家は、 あなたがくれた約束

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    ネタバレ

    早逝した父親と仲良し家族の絆を描く第壱話は、これまで読んできた太田作品で一番感動したエピソードでした。そんな心温まる前半から、菊香が青音に打ち明けた親子の絆についての不安を描いた第弐話は、青音のトラウマにも触れることことになり一転して緊張感が高まりました。「家族」のあり方、親子のあり方は様々であると再認識させられましたね。さて、青音が出会った「悪魔」の正体が判明し謎が一つ解かれましたが、『櫻子さん』と同じ世界線であることが分かり、このことが新たな謎を呼んだように思えます。続きを楽しみにしています。

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    2023年01月18日