太田紫織のレビュー一覧

  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ★ネタバレありです★

    今作もどれも面白く読ませてもらいましたが、一番の推しは「蝶は十一月に消えた」です。
    正太郎の担任である磯崎先生はキャラクター紹介で「残念な性格」とあり、確かにそうだなぁと思うことが多かったですが、実は不器用な一面も持っていたんだなぁと、磯崎先生の印象が随分変わりました。磯崎先生はこの事件の顛末を上手く受け止められるといいなぁと思います。
    画家(花房)が今後も出てくるのか、注目です。

    また、エピローグでのパーティーは誰の誕生日(ケーキの蠟燭は20本)なのか気になります。今後、明らかにされるのでしょうか?

    0
    2015年12月07日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図

    Posted by ブクログ

    事件の解決は思ったより怖い落ちだったけど、それより最後櫻子さん切ない。
    きっと傷ついているんだろうな。
    これから二人会えなくなるのかと思うと胸が痛い。
    櫻子さんにとっての正太郎は完全に弟キャラなんだろうけど、正太郎にとっての桜子さんへの気持ちは、思慕は、姉に対するものではないように思える。
    どっちにしろ切ないな。。と思っているところに最後の掌編がほろりと切ない。
    正太郎の男の子への接し方がすごいほほえましいというか、うまいなぁと思ったけど。櫻子さんがかわいすぎた!あかん、これは惚れてまうやろー!
    まったく罪作りだよ。

    0
    2015年12月07日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

    Posted by ブクログ

    正太郎くん真面目すぎ、と思うけど、だから櫻子さんと釣り合うのかな、とか。あとがきがなく、どんどん増えていく参考文献にただただ作者様の知識の深さを見るばかりです。珍しくウェットな櫻子さんもいいなぁ。と言うか、ばあやさんがステキすぎ。

    0
    2015年10月07日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

    Posted by ブクログ

    つくづく北海道への愛情が詰まってるなーと思う一冊。話の中に仕掛けられた救いに、この小説を読んで良かったーと、本気で思いました。変わってるけどすごく人間臭い、櫻子さんの姿がまたひとつ見られて、ますますはまってしまいそうです。

    0
    2015年10月07日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

    Posted by ブクログ

    どんどんおもしろくなってくるー。そしてやっぱり食べ物が美味しそう。櫻子さんの謎にだんだん近づく感じも、恐いような楽しみのような、そんな一冊。

    0
    2015年08月31日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

    Posted by ブクログ

    まだ途中なんだけど、相変わらずイラストの容姿が作中の描写と合っていないのが気になります。立ち絵ない方が良かった……。絵柄は好きなのに残念です。
    取り敢えずメモ。

    0
    2015年04月06日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

    Posted by ブクログ

    一部痛々しくて背筋が寒くなった。でも、全体的には、とても素敵な短調の曲を聴いているような感じだった。
    次巻楽しみ。

    0
    2015年03月14日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密

    Posted by ブクログ

    櫻子さんカワイイし、館脇くん、わかるよそのキモチ。
    最後の終わり方が次もあるような・・・あるよね、たぶん

    0
    2015年01月01日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図

    Posted by ブクログ

    人間や動物の「骨」に着目したライトミステリの第5巻。前巻から引き続き、「蝶形骨」が欠損した遺骨の謎を巡って過去の事件を追いかける展開。そして、1つの事件が思わぬ結末を迎えた。しかし、肝心の蝶形骨コレクターに近づくことはできず、決着は第6巻に持ち越しに。たぶん次巻で決着する、と思う。。。

    0
    2014年11月24日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

    Posted by ブクログ

    旭川が舞台と聞いて、5巻まで出ているらしいが、とりあえず2巻まで読んでみた。

    1巻に引き続き、タイトルにもなっている櫻子さんの、「骨好きのお嬢様」という風変わりなキャラを生かして物語が進行していく。

    テーマである「骨」と「北海道」に関して、1巻よりもさらにテーマが深くなっている。

    特に旭川ネタについて、1巻ではまだあまり旭川描写は出てこなかったものの、2巻「骨と石榴と夏休み」では、ローカルネタがこれでもかというほど出てくる。

    旭川市科学館(サイパル)、スタバ(恐らく日本最北のスタバ)、バナナ焼き、ジュンドッグ、ホットドッグ(恐らく「ホットドック」の間違いか?)、新子焼き、塩ホルモン、豚

    0
    2014年07月25日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

    Posted by ブクログ

    人気のライトミステリーシリーズの第3巻。櫻子さんと正太郎くんの距離感が少しずつ近づいている感じが良い。って、ラブコメではないはずだが…。

    0
    2014年07月06日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

    Posted by ブクログ

    二巻に引きつづき、櫻子さんの人間的側面が、もう少しはっきり見られました。櫻子さんの相棒である館脇正太郎は、櫻子さんを血も涙もない、骨にしか興味のない人間だと思っているようですが(少なくともそう描写されていると思えますが)、それは正太郎の思い込みだと分かります。櫻子さんに感謝される出来事があって、正太郎は櫻子さんへの認識を改めかけるのですが、そのすぐあとに骨にしか興味がない、と落胆します。きっと理由があるのだと、読みながら思いましたが、明かされた理由には涙が出ました。
    櫻子さんにとって正太郎は大切な、近しい存在になっていると感じました。二人の関係がこれからも変わらずにいてくれることを、願わずには

    0
    2014年05月29日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

    Posted by ブクログ

    相変わらずご飯の描写がとても美味しそうでした。ばあやさん特製アップルパイ(生クリームとアイスクリーム添え)、食べてみたいです

    0
    2014年02月27日
  • 疵痕とラベンダー

    Posted by ブクログ

    終わり方はとても好き。
    謎が残されて、読者の考えに委ねられる、結末がいくつでもある終わり方。

    作中の事件については、他の方の感想にもある通り、多少の無理矢理感は否めない。
    けれど、読みにくさを感じるほどではなかった。

    ただ、誰にも感情移入はできない。

    0
    2026年01月29日
  • あなたの思い出なに色ですか インクの魔女と約束のガラスペン

    Posted by ブクログ

    初読みの作家さん。北海道を舞台に、ニセコや羊蹄山の素晴らしさを贅沢に盛り込んだお話が素敵で魅了された。
    ガラスペンとインクの織りなすハーモニーにここまで胸がときめくと思ってもみなかったし、お気に入りの文具で手紙を書く作業や有島武郎の作品などなど、ワクワクの出来事がいっぱいだった。この作品はシリーズの序章なのかしら。太田紫織さんは色々と素敵なシリーズあるようなので追いかけて行くのも楽しみになった。

    0
    2026年01月13日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    耕治さん!よくぞ聞いてくれました泣

    「私は、君といると、とても楽しい。」って言った瞬間正太郎と同じく泣いた。よかったねほんとに。

    もうこのシリーズのみんなが好きすぎてシリーズ読み進めたくない!

    0
    2025年12月12日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

    Posted by ブクログ

    4巻目!

    櫻子さんの優しさがよく見えるお話しだった。
    それにまた少し櫻子さんのことがわかった気がするし、まさかのばあやの名前初知りだとは、、笑

    蝶形骨の謎続きそうで楽しみです。

    0
    2025年11月29日
  • あなたの思い出なに色ですか インクの魔女と約束のガラスペン

    Posted by ブクログ

    ニセコにあるインク専門店の店主七虹は相手の心に浮かぶ色が視えるという不思議な物語は、謎解きのような羊蹄山の美しい景色を北海道の食べ物ジンギスカンにアスパラなど美味しいお料理の描写も話に引き込まれていきました。

    0
    2025年11月14日
  • 後宮の毒華 夏炎の幽妃

    Posted by ブクログ

    太田紫織の中華ファンタジー。シリーズ2作目。
    時代は唐で、後宮もの。

    少年・玉蘭は、そっくりな姉の身代わりで、玄宗皇帝の後宮へ。
    姉の華妃・翆麗は、一度は寵愛されたこともある美女だが、皇帝が楊貴妃に夢中になったために、孤独に暮らしていたらしい。
    何か理由があって自分から出て行ったらしいのだが、脱走となれば重罪。
    姉弟の叔父は高力士で、廷臣。華妃は病気療養中とごまかし、玉蘭が代わりを務めている間に行方を探そうとしているのだが。

    この後宮には、毒妃という特殊な立場の妃がいました。
    毒見役だった女性が毒に苦しみながら産み落とした娘で、生まれながらに毒に強く、知識も半端ない。
    (毒に詳しいのと、愛

    0
    2025年08月01日
  • あなたの思い出なに色ですか インクの魔女と約束のガラスペン

    Posted by ブクログ

    思い出の色をインクにしてくれるって憧れる。
    店主七虹(なな)さん、その能力ゆえもあってか、ちょっとユニークな性格。猫のようなまばたきをする、という表現が何度もあって、実はヒトでないまで深読みしちゃったw
    彼女の夫との関係もちょっと不思議。
    ひょんなことからそこに滞在することになった三雲。
    いろんな思いを抱えてやってくるお客様の想いを映したインク。私なら、どんな色を選ぶのだろう。
    そのお客様の1人が、別シリーズの彼女だったのがちょっと嬉しい。
    最終話に登場の桑原氏もなかなか魅力的だった。
    シリーズ化希望。

    0
    2025年07月23日