桜田直美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
終わりよければすべてよしな本!
お金関連のことが幅広ーーく書かれてます
経済、キャリア、投資、銀行の役割、生活などなど
初学者にとっては難しいワードばかりかも知れませんが、色々回ってまた読み返すと新しい発見に出会えます。積読必須です!
途中、「ん、これはアメリカだけのこと?日本でも同じなのかな…?」と思うところもあって頭ハテナ?になるところも若干ありますが
そんなモヤモヤも巻末付録でシンプルにまとめが書かれているので、読むの諦めようと思ったらもはや付録だけ読んでもいいと思います!
そんなこんなで終わりよければすべてよしな本です
高校生〜20代前半の方にお勧めしたい! -
Posted by ブクログ
外国語の学習の意義を一変させてくれる素晴らしい本
本書の主眼はバイ/マルチリンガルにあり、多言語を習得することで如何に脳が物理的に変化し高いパフォーマンスを発揮できるか、という盲点なテーマに驚嘆した
今井先生による解説も必見
普通に流したけど、「単行本」に解説が付いてるの凄くないか?
まぁ洋書の翻訳だからあっても不思議じゃなけど、慣れてないからびっくりした
あのね、この本ホントに良いの
マジで十数ページ毎に目が覚めるような文章が刺さって読むモチベーションを上げてくれる
内容も、心理学者故の人間に焦点を置いた研究がテーマだから、文章にも人間味がある感じで読みやすい -
Posted by ブクログ
印象に残った言葉。
自分の頭で考えない人は、他人の考えに簡単に流されてしまう。
有名になることだけを目指している人は、空虚な人生を送っている。そして他人に称賛されることで、その空白を埋めようとしているのだ。
一人の時間は「自分を取り戻す時間」
「情報を得ること」より「一人で考える時間」が重要
人間の精神は、たくさんの開かれた窓がある部屋のようであるべきだ。
すべての窓から風を入れなさい。
しかし、どの風にも吹き飛ばされてはならない。
時間はいちばん貴重な資源だ。
決して無駄にしてはいけない。
成功しても、謙虚に学び続ける
「すべての窓を開け、知識の風を取り入れよう」
人は誰でも、本気になれば自分を変える事ができる
人間は、ネガティブな批判ではなく、ポジティブな刺激のほうに反応するようになっている。
「違い」よりも「共通点」を探しなさい -
Posted by ブクログ
人生という長いようで短い時間を深く考えさせてくれた本でした。
自分は正直この本を読むまで、人生の目標を明確化しておらず、『何の為に仕事をしてるんだろう。』って思う日々がありました。
現在の仕事はそこそこできるようになって、若手を教えれるぐらいまでにはなりましたけど、この先、何をやってけばいいんだ?と壁にも当たりかけてたので、
この本で少しでも解決できたらと思い読みました。
実際に読んで、途中あたりで人生の目標を決めました。
夢のような、雲の上のような目標です。
けどその為に何が必要か、それを知る為に今から努力していきます。
そしたらその目標が近づいてくるかも知れない。
またこの目標につまずきそうになったらこの本を読み返したいと思います。
目標を達成するには色んなルートがあるなか、選んではいけないルート、それは「あきらめる」こと。
これがすごく心に残りました。まだ色々タメになる事たくさんあるので読んでみて欲しいです。
星4にしたのは、例え話しが想像しにくいからです笑
自分からしたらレベルが高くて、自分に例えるのが難しかったです。 -
Posted by ブクログ
2024.7.20
とても分かりやすい、平易な説明であり 説明を補足する図が、無理なく理解を助ける
分類分けは大ざっぱに見えるが、 結果細部のこまかいところまで、説明している 逆に通常は気付かないところでも注意点が書かれている。
お金を増やすこと、貯金投資 又金を払うこと クレジットカード
借りること ローン
増やす 仕事 投資
ピラミッド マルチ
最後には上手にまとめてある10項目
なかなか これだけの内容を説明している教科書的な内容の本は今まで見たことがないと思うのだ
付録として書かれた文章は 高校生向けだ
お金とは何か 1 交換の手段 2価値の保存3価値の尺度
お金の形 マネ サプライ ビビットコイン SNS のいいね ボランティア
72の法則 -
Posted by ブクログ
「自信」はあったほうがいいか、ないほうがいいか。
そう聞かれたら、あなたは何と答えるだろうか。
周りでは欧米的な自己主張の強さこそ成功者の秘訣だと持てはやす声や、あるいは「あなたはあなたのままでいいんだ」と肩に手を置くような優しい声もよく聞こえてくるが、どちらの主張者も共通して、自信はあったほうがいい、と考えていることだろう。
そこに本書は真っ向から異を唱える。
自信があることと成功することには何の関係もなく、むしろ自信がないことこそが仕事や人間関係において大切だと主張するのだ。
著者曰く、成功は「準備」と「パフォーマンス」の2パートに分けられる。
「パフォーマンス」の際に自信があるのはいいことだが、準備段階においての根拠のない自信は向上心の低下を招き、あぐらをかいて努力しない、見かけと口だけ達者で実力のない空虚な人間をつくってしまうと言う。
だけど、心から自分に自信がない人は、失敗への不安から実力をつけようと必死に努力・準備するので、中身のない自信家よりも結果として優秀な人になれる。
ここで、自信がない人が最後に成功すると聞いて、アニメ『天元突破グレンラガン』のシモンを思い出した。
根拠に欠けるけれど自信に満ち溢れててアニキ肌のカミナと、自分に自信がなくカミナに頼りっきりのシモンの2人が、地下暮らしからまだ見ぬ地上を目指して冒険する物語だ。
(ばっくりネタバレになるけれど、)たしかにシモンは、最終的に銀河で一番の漢になったから、本書の言うことは正しいのかもしれない。
でもじゃあ、カミナはポンコツだったのかと言えば、確かにリスクを顧みない行動によって途中退場となったけれど、決して空虚なポンコツ人間なんかじゃなかった。
生命力に満ち満ちてて、どんな危険にもひるまず立ち向かうカミナの背中がなければ、その後のシモンは決して存在しなかった。
その背中を信じ、その背中に憧れ、その背中を越えようとしたからこそ、シモンは銀河一にまで成長できた。
カミナとシモンは、カミ(上)とシモ(下)の名前の通り、コインの表裏、両輪で突き進むキャラクターだった。
話がそれてしまったけれど、要は、たとえ根拠のない自信でも、内心ではその根拠のなさをわかっていて、自分が努力することの必要性を認識しているなら、いずれ本物の実力を身につけることができる。
そういう、虚勢の裏の謙虚さは、伝わる人には伝わるから、自信満々でも嫌味のないカミナみたいな人間が愛されるのだろう。
大切なのは、現状に決して慢心せず、実力をつけるための努力を怠らないこと。
シンプルだけど忘れがちで、調子に乗りがちな自分にはとても刺さる本でした。
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成功は二つのパートに分けられる。それは、「準備」と「パフォーマンス」だ。 p.76
成功の中で「パフォーマンス」の占める割合はとても小さい。何かを達成するまでの時間と労力で考えれば、全体のほんの10%くらいだろう。残りの90%は「準備」だ。そして、自分のパフォーマンスに自信がない人ほど、より熱心に準備することになる。 p.77
自分中心=自分の自信を心配する
他者中心=自分の実力を心配する p.81
人間の行動を司るもっとも基本的な原理は、他者の承認を切望する気持ちである p.83
人生で大切なのは、「他人が自分をどう思うか」だ。そしてそれを決めるのは、あなたの自信ではなく、あなたの実力だ。 p.85
ある人がどんな人かについては、だいたい本人よりも他人のほうがよくわかっているが、こと能力に関しては、他人の意見のほうがはるかに正しい。 p.102
それなのに私たちは、自分のことは自分がいちばんよくわかっていると考える。理由の一つは、そう信じることで、「自分がコントロールしている」という感覚を持つことができるからだろう。 p.103
他人の行動は性格で説明され(「あの人はバカだから」「つまらない人だから」「だらしない人だから」)、そして自分の行動は、予測できない外側の出来事によって説明される(「電車が遅れたんだ」「交通渋滞に巻き込まれてしまって」「それは彼の責任だ」)。ただし、褒められるような行動の場合には、自分の能力や才能のおかげだと考える。 p.103
人格は、他人にとっては運命かもしれないが、自分にとっては自由意思による選択だーーまたは、本人はそう考えている。 p.104
傲慢さよりも謙虚な態度と優しさ、生まれつきの才能よりも努力と勤勉、そして自信は実力があって初めて役に立つ。 p.153
誰から見ても本物と認められている人だけが、自信のあるふりをしなくても許される。それに加えて、本物の実力者は、むしろ自信のないふりをすることで実力を見せつけることができる。 p.157
「勝ってもおごらず」を実践するには、まず勝たなければならない。 p.158
頭のよさを褒められた子供は、努力を嫌い、すぐに結果を求めるが、努力を褒められた子供は努力を惜しまない。 p.161
他人は何を欲しがっているのだろうか?答えはもちろん、あなたが欲しがっている三つのものと同じだ。
愛(人から感謝され、大切にされること)
成功(ステータスを手に入れる、または自分の目標を達成すること。他人に認められる能力を身につけること)
知識(世界を理解し、コントロールしているという感覚を手に入れること) p.201
心理学では、この状態を「自我消耗」と呼んでいる。自分を高める(実力をつける)ために意志の力が必要なのに、高い自己イメージを保つ(自信を高める)という無駄なことのために使ってしまっているのだ。 p.241
中でもうつ病のいちばん重要な役割は、実現不可能な目標に向かって努力するという無駄な行為を阻止し、偽りの希望を抱かせないことだろう。 p.247
「自信の低さをどうすればいいか」と困っているなら、答えは簡単。
「そのまま大切にする」だ。 p.265
自信のなさは、正直な友人だ。正直すぎるのが玉にきずだと思うかもしれないが、いつもあなたのためを思っていることは間違いない。この友人は、あなたの成長を心から願っている。ここでもう一つ大切なことがあるーーそれは、自信の低さを解消するには、本物の実力をつけるしかないということだ。不安や心配を克服したいと思っているなら、効果的な方法はただ一つ。成功することだ。 p.266
自分の中に弱さを認めるほど、向上したいというモチベーションは高くなり、そのための努力も惜しまなくなる。自信の低さは、失敗の結果だが、成功の源でもあるのだ。 p.280