桜田直美のレビュー一覧
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"勝つチームは、優秀なチームでなく、安全な環境であること。“
スキルは大きく3つに分けられ、本書もそれらのスキルに基づいて三部構成になっている。
①「安全な環境」
集団の中で「安全なつながり」を構築するような仕草や態度のことを、帰属のシグナルという。
例えば、全てのメンバーの間で会話があることや...続きを読むPosted by ブクログ -
・残念ながら、変化を起こそうとするときに、障害物を取り除くという方向で考える人はめったにいない。99%の人は「押す」方法を考えてしまう
・変化の触媒、カタリストになりたいのであれば、「この人はなぜまだ変わっていないのだろう」という根本的な問いから始めなければならない
・人は自分の自由を奪う存在に反発...続きを読むPosted by ブクログ -
近年で僕に最も大きな影響を与えた本の1つです。
僕をはじめ、多くの人が多過ぎるものの中で暮らしています。それらを手放し、本当に送りたい人生、夢見たことを現実のものとしよう、というのがこの本の主題です。
近年、ミニマリズムや、やましたひでこさんが提案する断捨離が大きな反響を呼んでいます。人間にとっても...続きを読むPosted by ブクログ -
呼吸を鼻呼吸にするほうが良いという記事を見かけ、その際にこの本にたどり着いた。正直、最近読んだ本の中でダントツで衝撃が大きかった。理由としては正しい呼吸法が思っていたものと真反対だったから。趣味でランニングをしているが息ぎれしやすい。その際に息をたくさん吸うことを心がけていたが実際は逆。これによって...続きを読むPosted by ブクログ
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プレミアムカバー版がかわいいです。
内容も、やる気にさせてくれる内容がびっしり。
今すぐ行動します!Posted by ブクログ -
付箋がたくさんつきました。
夢を実現するための方法、
毎日をしっかり丁寧に生きるための工夫、
やりたい!やらなきゃ!と思うことが多数ありました。
何度も読み返したい本。
子どもにも読ませたい本。Posted by ブクログ -
よくある最強チームのビルドアップ本。過去の最強チーム系に書いてある内容、直近で流行ったティール組織の良いとこどりのような記述ではあるが、まとめ本としてちょうど良い。
他の本との大きな違いは「ビジョンは後、環境と関係づくりが先。」という点にある。まずは土台があり、そのうえで共通の目的を追えるようになる...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に買ってよかった。
学びしかない。事例も多く、具体性もある。
ボリュームがあるので繰り返し読みたいPosted by ブクログ -
【おすすめな人】
スピリチュアル好きな人
なんか人生うまくいかないなって人
人生なんか楽しいことないかなって思う人
【感想】
めっちゃ私の好きなお話でスラスラ読んでしまったのですが、
宇宙の力や感謝・ポジティブなエネルギーを
味方につけるというお話でした✨
その方法や本当にあったお話やゲームという...続きを読むPosted by ブクログ -
過去の恨みは全て許す
いい人 となって人生をたのしもう
ルールの実践者として生きるのは楽ではないが、とても楽しいPosted by ブクログ -
自分が旅や夏フェスに求めていることを、科学的に納得させてくれた良書。人間が人間たるための他の動物との違う知覚とは何か。という答えから始まり、その知覚の活かし方が記されている。よくイノベーション関連の本で、枠組みを壊そうとかいてはいるものの、そのことを科学的に理解して、自ら枠を壊すことができるようにな...続きを読むPosted by ブクログ
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お金に関連した内容がまとまっている一冊。
そもそもお金って何?って話から始まり、お金の使い方から、法律のことまで幅広く書かれている。
文章も読みやすく書かれているので、興味ある部分から読んでみると良い。 -
心理的安全性に関連
バイブルとなる本。麹町中の工藤校長も読んでたのかな。組織を改革するには、イノベーションや英雄じゃなくて、この本にあるチームとしての文化が必要だ。優秀な人をいくら集めても、文化を変えなけば学校は変わらない。文化を変えるには、つながり、信頼し、物語を創造するという終わりないプロセス...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が理想としたいマネジメントやチームの姿がはっきり書かれていてこれを目指したい、と強く思えた。
いいチームを実現するのは小さなシグナルを積み重ねること、これが大事。
・安全な環境、弱さの提示、共通の目標
・チームに悪影響を与える人は、性格が悪い、怠け者、周りを暗くする人
・帰属のシグナルは、交流...続きを読むPosted by ブクログ -
引き寄せの法則の実験を通して、いくつも思考が現実化しました。やればできるかも!人生まるごと変えてしまえるかも!と、前向きになれる本でした。楽しい体験でした!
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昔から高所トレーニングで心肺機能が改善するのなら、
息を止める練習をすれば、最大酸素摂取量が増えるので、
同じような効果があるのでは?と疑問を持っていた。
そんな、ランニングの本がなかったので、
何かやってはいけない理由があるのかと思っていた。
ぜひ、本書に書かれている呼吸トレーニングを実践して...続きを読むPosted by ブクログ -
目に見えない「エネルギーフィールド」があらゆるものを実現してくれて、しかもそれが100%頼りになる。
量子物理学では場(フィールド)のことを「物理的な世界に影響を与える、目に見えない動く力」と呼ぶ。本書では「可能性のフィールド(FP)」を活用する方法を体験を通して学ぶ。
そもそも人が自分で考えたと...続きを読むPosted by ブクログ -
長いけど、朝と週末の計画を事前に立てることがいかに重要か教えてくれている。具体例もたくさん載っていてよい。気合いを入れずにやる、というポリシーがさらによい。
わたしもこの本を読んでから、朝起きたときのモーニングノートと体操を復活させた。行動に繋がる本は1番読んだ価値があるというもの。とてもいい感じ!Posted by ブクログ -
チームで働く人の必読書。
「帰属のシグナル」という概念で、人間の集団における心理のほぼ全てを説明できてしまうことが分かる。
群れで生きてきた動物としての人間、という視点が入っており、これを読むと冗談抜きで人間の見え方が変わる。Posted by ブクログ