大沢在昌のレビュー一覧

  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    以下、ただのファンの感想。
    鮫島の新人時代や高校時代のエピソードが読めて楽しかった。
    シティハンターの冴羽やこち亀の両さん出てきたり、バリエーションに富んだ短編集。
    いいもん読めた。

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    2025年08月12日
  • 相続人TOMOKO

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    1993年に発刊された小説の復刻版。
    日米両国にまたがる黒組織に夫を殺され、国籍や戸籍のないまま戦うトモコと、相棒となった“へっぽこ智子“の奮闘がスリリングに描かれたハードボイルド小説!
    ハードボイルドでありながら主人公が女性のバディもので、さまざまな危機を乗り越えて復讐を果たすのですが、トモコの奮闘もさることながら、“へっぽこ智子“の変貌にもホロリとさせられた小説でした。
    機会があれば再読したい一作です。

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    2025年06月05日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    「新宿鮫」ファンなら必読の一冊。
    鮫島にまつわる短編集だが、まず最初の新宿署に配属直後のエピソードから面白い。既に上司の"マンジュウ"桃井との人間関係が伺える。更に何と「シティーハンター」の冴羽獠や香、「こち亀」の両さんが出てくるエピソードもあり遊び心満載だ。
    シリーズ9作目「狼花」で決着をつけた宿敵・仙田(間野)の息子との対面エピソードなどもあり、再度シリーズを遡って読みたくなってしまった。

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    2025年05月28日
  • リペアラー

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    見事なラストだったが最後の種明かしとタイトルの回収が急すぎる印象。爺ちゃんが強力すぎて皆んな一気に秘密を暴露しまう謎解きでは400ページ分の孫の努力が報われないのでは?

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    2025年05月26日
  • 無間人形 新宿鮫4~新装版~

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    若者の間で出回っているアイスキャンディという錠剤。

    どうも、麻薬が入っているらしい。

    どこからこのアイスキャンディが出ているのか調べるものの、全く分からず。

    ということで、鮫島が調べはじめます。

    いくつかの目線から物語が進んでいくのですが、私は犯人側からの目線が気になって一気読み。(売人が中毒になってしまうという、ちょっと悲しい展開)

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    2025年05月03日
  • らんぼう

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    イケとウラが活躍する短編集。破天荒ですが、人情的でサクサクと読むことができました。
    長編でも読んでみたくなりました。

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    2025年04月30日
  • リペアラー

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    1日で読み終わってしまうほど読みやすく面白い本だった。

    40年前、古いビルの屋上で見つかった行旅死亡人の身元を探す。
    この行旅死亡人の事件が次第に政府の情報機関まで関わりを持つようになり、物語は二転三転の展開を迎え、ついにリペアラーの存在が顕になるのだが…。

    リペアラーの出現は唐突に飛躍する展開だったが、リペアラーの存在がこの物語の最初の事件の答えであり、それを匂わす程度で物語を終わらせる手際の良さには感服させられた。
    面白かった。

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    2025年04月02日
  • リペアラー

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    期待していた。そして期待通りだった。流石大沢氏の作品だった!刻の経つのも忘れ最後まで夢中になって読んでいた!三日間あっと言う間に過ぎていた。物語りは世界はこうでなければいけないな。そうでなければ浦島太郎物語りや映画のジュラシックパークを笑うのと同じだと思う。内容は読む人の為にここでは止めておこう。

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    2025年03月27日
  • 天使の爪 下 新装版

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    殺人鬼とかし、アスカをかつての妹と重ねたハンの体を手に入れた狼のヴォーグ。
    仁王はアスカを守れるか、ロシア、アメリカ、警視庁と前半から続く波乱に満ちた戦い。
    個人の葛藤と衝撃のラスト。
    久し振りのエンターテイメント作品を読み終えた!

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    2025年03月12日
  • 天使の爪 上 新装版

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    麻薬組織のボスの愛人はつみと女性刑事の明日香、逮捕に向かった現場で二人が殺害され、はつみの体に明日香の脳が秘密裡に移植手術が新たな体を手に入れ、麻薬取締官として現場に復帰する。
    そこには移植前の同僚であり婚約者の仁王と呼ばれる凄腕の古芳刑事が明日香の護衛にあたる。
    日本国のヤクザ、警視庁公安部、警視庁、厚生労働省、CIA、ロシア政府、もう一人脳移植を受けた狼と呼ばれ、恐れられた殺し屋、エンターテインメントが始まる。凄まじい展開が続く。後半が楽しみだ!

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    2025年03月03日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    小説とは全然異なる分野の文章を書いていますが、参考になる点が多々ありました。
    この本はプロの物書きにとって必読です。
    余談ですが、共通テストのように現代文で小説が出る場合、小説を理解するうえで役に立つ情報が書かれています。なので、受験生や現代文の国語の先生にも有益です。

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    2025年03月02日
  • 悪魔には悪魔を

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    ある時期から 大好きでハズレなしと思ってた大沢在昌の本に ときどきわたし的ハズレが混じるようになり しかも無駄に厚い本が増えた気も。
    あれだけ書けばそうもなるよねとちょっと寂しい気持ちで 手に取るのを躊躇するようになってた 久しぶりに手に取った大沢在昌の厚い本 面白くて一気に読んだ 夢中になって読んでた頃を思い出した こういうのが読みたかったんだよ〜
    やっぱり大沢在昌 大好き

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    2025年01月24日
  • 漂砂の塔 下

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    この作品好きだわ〜
    読み味スッキリ、テンポ最高、ナイスエピローグ

    戦闘シーンは少ないけど、北方領土で繰り広げられる、日本、ロシア、中国、日系人、どこまでが真実でどこからが嘘なのか、全て嘘なのか、スパイ、元KGB、FSBフィクションでもある程度は事実に基づいて描かれてるんだろうなと大沢在昌作品

    ことし1かも

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    2024年10月13日
  • 漂砂の塔 下

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    立場が異なるさまざまな陣営間の駆け引きや、職業人としての顔と個人としての顔が同じ人と異なる人、またそれも途中で印象がコロコロ変わったり、とにかく緊張感が途切れない面白い作品でした。
    無駄に犠牲を出して印象を強くする作品が結構ある中で、この締め方も良かったな。

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    2024年10月10日
  • 悪魔には悪魔を

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    なかなかの厚みのある本ですが、進行スピードが早めで文字を追うのにストレスを感じることなく読めました。オススメです!

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    2024年10月05日
  • やぶへび

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    ジェットコースター!というべき巻き込み運転型のエンタメ小説。
    大沢さんはこれで2冊目、本気でもう少しちゃんと読んでみようと思った!

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    2024年08月16日
  • 天使の牙 下 新装版

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    ネタバレ

     下巻は上巻を凌ぐ面白さだった。
     元女刑事の河野明日香は脳移植により、君国の愛人の体を持つ、「アスカ」となった。
     元恋人の「仁王」と呼ばれる大男の古芳刑事。古芳は、河野明日香の脳移植の事実を知らない。河野明日香は君国に依って殺害されたと思っている。
     麻薬組織「クライン」のボス、君国との闘いが始まる。
     そこへ仁王の、幼馴染の刑事「金村」が参戦する。
     金村の妻は妊婦であったが、クラインの非情の殺し屋「神」にナイフで殺害される。
     君国の傘下の暴力団と身辺の護衛の者、そして殺し屋「神」が、仁王達の前に立ち塞がる。
     復習の鬼と成った古芳と金村が、君国が居る傘下の暴力団の別荘(要塞)に襲撃を

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    2024年08月15日
  • 氷舞 新宿鮫6~新装版~

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    ヤクザ・公安・政治家など多岐にわたる人種の現在・過去が入り混じる複雑な事件と、鮫島が杉田江見里という舞台女優に恋惹かれる2軸が螺旋状に展開していくため疾走感があった。
    いじらしい晶もかわいく今後の恋の行方も気になる。
    これでシリーズ6作まで読み進めたが、今のところ個人的ランキング3位。

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    2024年08月11日
  • 毒猿 新宿鮫2~新装版~

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    大沢在昌さん「毒猿」、新宿鮫シリーズの第2弾。
    このシリーズ最高傑作と名高い今作品、確かに前作を大きく上回るスケール感と緊迫感が素晴らしかった。

    物語は台湾人殺し屋、台湾マフィア、台湾警察官が日本のヤクザと警察を巻き込みながらの超ド級エンターテイメント。言うまでもなく舞台は東京•新宿。
    その台湾人の殺し屋「毒猿」の殺人能力が驚異的で最終的にはこの抗争で36人もの人間を殺し、日本のヤクザ石和組を解散にまで追い込むという怪物っぷり。モンスターに違いはないのだが、彼にはかなり純度の高い人の血が通っており中盤以降は彼に肩入れしながら頁を進めていた。

    読み終わってみるとかなり喪失感漂う結末で結構な虚

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    2024年07月30日
  • ライアー

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    大沢君。最高や。
    会話回しがやっぱ秀一やね。
    時に誰の言葉やねんと繰り返して読まないかんけど、このスピード感とキレの良さは大したモンよ。立派。

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    2024年07月06日