大沢在昌のレビュー一覧

  • 毒猿 新宿鮫2~新装版~

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    記念すべき100冊目が新宿鮫でしたぁ。決して、めちゃめちゃ強い!訳ではない鮫島。警察という仕事が好きでたまらない感じが好き。何が何でも強い人間ではなくて弱さも見せる……所が人間味ある。毒猿と呼ばれる男の復讐劇に日本のヤクザが巻き込まれて、追う鮫島と郭。台湾・日本・マフィア・ヤクザ……と、ありがちな内容ではあるけれど、鮫好きなので、一気読みでした。切ない最後でした

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    2019年01月20日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    エンターテインメント小説を書きたい人にはとても有意義な本だと思います。

    また、単に本の内容を楽しんで読んでいた人(私もそんな感じ)は、この本を読むと本の読み方が少し変わってしまうかもしれません。

    払ってもいい金額:5,000円

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    2019年01月16日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    これは素晴らしかった。文筆の経験はないし、特にそれを目指している訳でもないんだけど、本書に惹かれ、手に取った一番の目的は、小説を読むに当たってのポイントを教授されたかったから。物語をより深く味わい、楽しむために、ひいては優れた読み手たらんがために。そして本書は、かなり高水準でそれが達成されるものといえる。散々繰り返される、人称や視点人物への徹底した留意をはじめ、なるほどと思わされる箇所満載でした。将来小説を書くなら、是非改めて紐解きたい書物。

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    2018年12月03日
  • 雨の狩人

    購入済み

    読了即傑作!

    狩人シリーズ3作目まで電子で読んだので、配信されるまで首を長くして待ってました。
    もしかしたら、新宿鮫・鮫島刑事より狩人・佐江刑事の方が好きかもしれません。鮫島刑事が館ひろしなら佐江刑事は・・・香川照之でしょうか?映画化して力のある脚本家に台本書いてもらって是非とも観たいものです。
    ラストバトルのシーンは、他の展開が無かったのか!?読了後に散々アナザーストーリーを考えましたが、結果、あれ以外にあり得ないと思いました。佐江、神谷、延井、佐藤、善悪捨てて良い男たちです。

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    2018年08月30日
  • 第46代棗希郎衛門黄龍の耳発現編 1

    購入済み

    味のあるさくひんです

    続編をよみたかった。

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    2018年03月09日
  • 雪人 YUKITO 5

    購入済み

    よかった

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    2018年02月18日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    買って帰って来て、あっ、これ読んだなぁって。わかってたんどけどやっぱりおもしろかった。また長編が読みたい。

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    2018年01月14日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    作家という職業がいかに厳しいものかよくわかりました。
    読んでも読んでもそれでも飽き足らず、それ以上は自分で書くしかない
    情熱のある人がなる。今の自分の職業(作家ではなく普通のサラリーマン)
    はそう感じているものではないので、考えさせられました。

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    2017年10月06日
  • 灰夜 新宿鮫7~新装版~

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    寝床で読む小説として、長らく読んでいなかった「新宿鮫」シリーズを選んでみた。でも、これは寝床で読む小説ではなかった。頁を繰るのが止まらなくなって、逆に眠れなくなってしまう。
    相変わらず、大沢在昌はうまい。とにかく息もつかせぬ展開で一気に読ませる。
    何より共感するのは、保身のために節を曲げることをしない主人公・鮫島の生き方だ。
    たとえそれが小説の中だけのことであるとしても、そんな生き方をしている人物がいると思うだけでも勇気づけられる。

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    2017年09月30日
  • 十字架の王女 特殊捜査班カルテット3

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    シリーズ最終巻。特殊捜査官、藤堂、本社の三つ巴の戦いにCIAも加わり血と血で争う激闘の末クライマックスへ。カスミ、タケル、ホウそれぞれが友を想うが故に苦渋の決断をするが最後には最高のチームワークを発揮して立ち向かう。ラストは悲しみを誘うがもしかしたらまた再会するのではと思わせることに。いつか新作が出てくれたならと思う。ホウだけの作品も読んでみたい。ホウ最高!

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    2017年03月26日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    二十年以上の服役を終え、新宿に帰還した大男が果たすべき因縁。鮫島を支えてきた絆さえ清算されてしまうシリーズ第10作。
    第一作が1990年。それから二十年の長期間に及ぶシリーズだが、新宿という街のように全く熱情が衰えることがない。本作では、中国残留孤児二世らの闇の組織が絡む事件だけではなく、鮫島の支えである晶や桃井との訣別が物語の柱となり、集大成的意味合いを持つ作品になっている。明確なシリーズ完結の情報はないが、新たな鮫島の姿に再び会えるのか心配だ。

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    2017年03月05日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    香田さん、どうしてるかと思ったら警察に極近いところにいた。相変わらずだが。それにしても、ストーリーは今回も十分に裏切られることは無かった。おもしろい。だが、悲しいことがいくつかあった。桃井さんの死、これは今後の鮫嶋にどんな影響を与えるのか?そして、晶との別れ。これで終わりはないと勝手に思ってる。下里、うっとおしい奴だと思っていたが、結果的には鮫島を助けることになった。本人も助かって良かった。次の作品がいろいろと楽しみ。

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    2017年02月15日
  • 狼花 新宿鮫9~新装版~

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    手段は違うが目的は同じ、それぞれにメリット・デメリットはある。違いは法の下において遵守しているか、してないか?だ。多分正しいやり方で目的を達成しないと、いつか破綻するだろう。そして、大切なものを守り抜く者とだからこそチャレンジさせて欲しい者、そこには相容れない世界があり、決して交わることはない。一方、鮫島はジリジリと足元から崩れそうな状況の中でも自分の信念を貫き通していく。香田も本当に鮫島を潰そうとするかと思いきやそうではない動きをする。その行動を理解し合えない二人だが、仲間意識はあるのだろう。今回も十分に楽しめた。

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    2017年02月05日
  • 雪人 YUKITO 5

    購入済み

    名作

    文句なし

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    2017年01月09日
  • 新宿鮫 新宿鮫1~新装版~

    購入済み

    バードボイルド

    これをバードボイルドというのでしょうか

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    2016年12月20日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    凄く面白かった。久しぶりに続きをどんどん読みたくなる本に出会った。エンタメ小説を書きたい人は必読で、読むのが好きな人も楽しめるだろう。文庫化熱望。日本推理作家協会「ミステリーの書き方」と合わせて、何回も読みたい。

    特に日本文学・海外文学の文章表現の違いなどは実に興味深かった。神視点・視点の乱れの問題もとても分かりやすく書かれている。

    思ったのは、受講生のレベルが結構低いということ。だから講座として成立するわけだが、彼らの小説のあらすじや一部分を読んでいると、これで大丈夫なの?作家を目指してもいいの?と少なからず思ってしまったのも事実。不倫・死・復讐と、なんだか発想がとても陳腐。中にはおっと

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    2016年11月23日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    ネタバレ

    このシリーズはこれで最後なんだろうか?

    自分の生き方を変えることはできない。
    それは鮫島だけではなく、鮫島の週の人間だって同じこと。
    結果、鮫島は大切な人を二人までも失うことになってしまった。
    他の道はなかったのかと読みながら何度も考えてみた。
    この喪失の大きさに鮫島は耐えられるのだろうかと心配になった。

    耐えられなければこのシリーズはこれで終わりだ。
    耐えられるのなら、永昌が仙田のような存在になるのだろうか。

    胸にぽかっと大きな穴が開いたようで、実は私自身が喪失の大きさに打ちのめされている。
    今作は確かに絆の回で、永昌も樫原もとしみも、それぞれに魅力的であったけど、それを上回る衝撃でち

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    2016年11月15日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    新宿鮫シリーズを読破した達成感よりも新宿鮫シリーズを読めなくなるという悲しさの方が多い。

    とにかく面白かった。

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    2016年10月30日
  • 灰夜 新宿鮫7~新装版~

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    ネタバレ

    これは、番外編と言っていいでしょう。
    舞台は新宿ではなく、自殺した同期の宮本の故郷で全てが始まり終わる。

    そもそもは鮫島が拉致監禁された。理由は不明。
    鮫島を助けるために宮本の親友・古山が動いたが、鮫島の解放と引き換えに彼が捕まってしまう。
    古山を助けるため、鮫島は走る。

    地元で手広く水商売をしている古山、彼を調べていた麻薬取締官、鮫島を見張っていた地元警察、そして地元の暴力団。
    狭い地域で密接に交差するこれらの関係。
    いったい何が起こっているのかわからないまま、宮本と古山の友情のために走る鮫島に胸が熱くなる。

    人が死に過ぎて、死んで欲しくない人までも死んじゃって辛いけど、これは男の友情

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    2016年10月16日
  • 炎蛹 新宿鮫5~新装版~

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    前作から1年間空けて読んだ新宿鮫第5弾。面白い!ひょっとしたらナンバー1かも。シリーズの代名詞(はぐれモノハードボイルドや、恋人・晶の扱いなど)の観点からは推しづらいが、発想やサブキャラの濃さはじめ、無視するには惜しいカラフルな逸品。読者の皆様は、ぜひこの作品まで読み進めていただきたく。次の6作目も楽しみです!

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    2016年09月11日