夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    話の緩急が素晴らしい

    医療ものによくある人の生死や治療法だけでなく、様々な要素を盛り込んだストーリーが素晴らしいと思う。泣かせるポイントもあり最後まで読者を楽しませてくれる。

    #感動する #泣ける #アツい

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    2023年12月02日
  • 本を守ろうとする猫の話

    購入済み

    本は人生の栄養だと思う

    最初は何気なく読んでいた物語であったが、読み進めるうちに世の中への風刺といった印象を感じ始めた。そして、振り返ってみると、本から今まで様々な生きる糧のようなものを受け取っていたのだなと知った。後書きを読んで、また読み返してます。

    #共感する #癒やされる #タメになる

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    2023年10月29日
  • 神様のカルテ0

    購入済み

    よかった

    自分の心に、残しておきたい言葉が、たくさん散りばめられていました。マーカーをする手が、頬を伝う涙が、止まらなかったです。ありがとうございます。

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    2021年07月10日
  • 神様のカルテ0

    購入済み

    タイトル回収!

    大好きなシリーズのタイトルの意味をようやく知ることが出来ました!
    いつも心にじんわりと生きてる事の有り難さを感じさせてくれます。

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    2020年06月20日
  • 神様のカルテ 1

    やっぱり感動します

    神様のカルテには小説から入りました。
    作者の情景描写の素晴らしいマジックに、さらには淡々と進むストーリーに、大笑いしながらも、ポロっと涙の連続です。
    ですから、漫画の世界には少し抵抗もあったのですが、いざ読んでみると全く同じ世界観が広がっています。是非とも皆さんにもおススメします。

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    2018年08月16日
  • 神様のカルテ

    購入済み

    神様のカルテ

    Good


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    2015年04月24日
  • 神様のカルテ 1

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    原作は2010年本屋大賞第2位受賞。櫻井翔で映画化とメディアコンプレックスの一作。そのふたつは知らないが、漫画も素晴らしい。
    石川サブロウはワタシには「がばいばあちゃん」でおなじみで、マンガらしい世界の展開が好きだったが、こちらは対象が児童でないので複雑な表現ができていてさらに面白い。
    心の内面の吹き出しを多用し、コミカルに人情っぽい世界を展開している。
    原作がいいからかよくわからないが、会話が実にうまい。

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    2012年06月08日
  • 神様のカルテ 1

    Posted by ブクログ

    丁度映画化の頃に外で読みました。
    外なのに泣きっぱなしでした。
    今小説の方読み終わったところですが、どちらも好きです。
    逆から読んでたらイメージ崩れたとかあるのかな?
    また読み直したいです。

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    2011年11月08日
  • 神様のカルテ 2

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    一昨目同様に、涙なしでは読めなかった。
    ハルさんの様に泰然としていられたら素敵であるなぁと思ってしまう。
    缶コーヒーの使い方かわ秀逸である。

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    2011年10月24日
  • エピクロスの処方箋

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    今作も良かった。
    マチ先生をはじめ、他の登場人物も変わらず素敵で、何かあったらこんな先生たちにお世話になりたいと思う。
    前作で、大学病院を辞めることは、どうしてそんなに教授の怒りをかうのかがピンと来なかったが、今作を読み、教授の考えに触れ、そういう背景、考え方があるのだなと視野が広がった。
    甥っ子の成長も見ていきたいので、続編も期待したい。

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    2026年11月02日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    所々に散りばめられた、名著の一節がほど良かった。
    沢山の本を並べたいだけになってないか。
    コスパやタイパを求めすぎてないか。
    刺激が欲しいだけなのか。別にどれも悪いことではないけれど、自分の読書はどうだったかな…と
    ふと思い返すことができた。
    この本にあったら通り、本の力は大きいと思う。私はきっと。まだまだ感じられていないと思うけど 笑

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    2026年11月01日
  • エピクロスの処方箋

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    続けてAudibleで。「スピノザの診察室」の続編。
    「救うのは医療ではなく、人なんだ」「雨を止めることは出来ないが、傘をさしかけられる。」「無力だが絶望だけはしない」「快楽の本質は、何よりも『精神の安定』」「生きている間の時間を、どうやって寄り添いながら積み上げていくか、それが一番大事なんだと私は思っているんで」とか刺さる言葉がぐんぐん押し寄せてきて胸が詰まる。
    そんな思いが京都の街並と医療の過酷な現場に積み上げられていく。
    どの医師も立場の違いこそあれ考えは同様で皆が真摯に向き合っている。大半の医療現場ではそうなんだろうなと思う。
    そのうち京都の街を自転車で駆け巡るマチ先生が実際に居るような感覚になってくる。
    街並がわかる上で読んでいるし、長五郎餅も大好きだし。。紅葉の時期。そうだ京都へ行こう~(本の感想からずれてきた)
    これ、続編あるよな。次はどの哲学者かな。
    とね、今、医師の働き方改革に悩める現場にこんなに切り込んでいてもいいのかなと思う医療従事者な私。最後にやっぱり書いとく。
    マチ先生は語る「知性の問題じゃないかと思うんですよ。人が自分の権利ばかり口にするのは自分一人で生きて行けると思ってるんですよ。人生はそんなに甘くない。生きていく事の悲しみを知っている人間は理由などなくても誰かの力になりたいと思うんですよ」うーんそうなんだよ~と思う私は古いのか。
    厚労省~と叫んでみる。


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    2026年10月31日
  • 神様のカルテ

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    医者が主人公のテレビドラマが、実にたくさん放送される。その多くが、カリスマ医師、ゴッドハンドだったり、現代の医療の問題点をついたものだったり。この物語は、当然医者の手腕や過酷な労働環境に触れつつ、問題提起もしている。
    しかし何よりも、栗原一止という若い医師の人間性と患者の心を見る目に焦点を当てている。読む人の心をホッとさせる暖かさがとても良かった。

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    2026年10月31日
  • スピノザの診察室

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    面白いというか勉強になる本でした。
    あと、難しい言葉が多めだから、分からない単語を調べることが多かったけど、新たな単語に出会えて知見も広められるというメリット?があった。

    分からない単語記録
    耄碌:歳を重ねて頭脳の働きが衰えること
    諄諄:よくわかるように繰り返し教えさとすさま
    筐体:何らかの機能を有する機械や電気機器などを中に収めた箱のことを言う。フレームを含めた外装を指す
    韜晦:自分の本心や能力・正体などをわざと隠すこと
    感興:何かに感じて心が強く動かされるおもしろさや興味深さ

    これらの言葉は日常生活では使わないと思う。でも、登場人物の言葉や解説役?は使っている。
    お医者さんは頭がいいから普段こんな難しい言葉をよく使うのか?それともこの作者の方の知識が広いだけ?

    マチ先生は、内科医ではあるけど精神科医みたいと思った。なんか触れられそうで触れられないような、フレンドリーだけど腹の底があまり見えないようなところが、そんな感じっぽいという素人の印象。花垣先生の方がみんなが想像する医者っぽい感じでした。

    ストーリーはサクサク読めるし、情景が浮かんで面白い。医療のシーンは、私が医療従事者でないから、想像しにくかった。

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    2026年10月31日
  • 始まりの木

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    ネタバレ

    古屋先生の口の悪さがツボだった(笑)
    読みながら思わず吹き出しそうになってしまう。
    でもちゃんと指導はしてるんですよね。実におもしろい。
    夏川さん作品の登場人物が好みなんですが、この作品もそうでした。千佳はもちろん良いんだけれど、ジン先輩がとてもいい位置、距離感にいてなんかよかったです。

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    2026年10月31日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    過労死が問題になり、今の現場はそこまで古き良き時代を踏襲してないように見えるけど、医者を育成するのには多額の資金と人材と患者さんの命までもがかかっている、その責任感で身を削って働いて回ってきた部分があったのだと思うと敬意を覚えずにいられない。働き方は変わっても根の部分は変わらないで頑張っている方々に感謝して生きていきたいと思う。

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    2026年10月30日
  • スピノザの診察室

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    大学病院で出世街道を歩んでいた主人公が、家族のために地域病院で医療に携わる。
    大学病院で難病の患者を救うことが正義なのか、それとも地域病院で高齢の患者の最期を看取ることが正義なのか。その問いを読者に投げかける作品だと感じた。
    ※個人的な意見だが、私は前者が間違いなく正義だと感じている。
    一方で、節々にちりばめられている京都の美しい情景描写には、まだ訪れたことのない人でも想像力を膨らませて楽しめる魅力がある一冊。

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    2026年10月28日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    祖父が亡くなり、遺された主人公。そんな彼の目の前に現れた猫が本を助けるべく迷宮へと誘い出します。 集めることが至高と閉じ込められた本、内容を切り刻まれた本、売りさばかれ消費される本。多くの助けを求める本を救うために、本が好きな主人公は迷宮へ向かいます。 「本には力がある」 本から生きる勇気をもらった。人に優しくすることを知った。自らの芯を持つ大切さを学んだ。本は日々を歩む道しるべを多く示してくれました。 本の持つ力とは、本を読むとは何か、本を守るとは何か。改めて考えさせられました。

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    2026年10月28日
  • 神様のカルテ0

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    『神様のカルテ』の舞台は信州・松本。
    本書は,主人公・栗原一止の学生時代に遡り,妻との出会いも描いてくれます。

    本編が売れたために,「0」を出したのでしょうね。
    「スター・ウォーズ」シリーズみたい。

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    2026年10月25日
  • 神様のカルテ

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    初読のはずなのに、何故か「既視感があるなぁ」と思いながら読んでいたら、途中で気付きました。映画を観たんだ。主人公・櫻井翔の奥さんを演じる宮崎あおいのファンなので、どうもその関係で観たようです。
    信州・松本の総合病院の内科医として、眠る時間もほとんどない過酷な日々を送る主人公と、そのキャラクター豊かな同僚、友人、看護師、そして患者たちを描いた小説です。
    信州で総合病院の医師というと、私の場合どうしても南木佳士さんを思い浮かべるのですが、まったく作風の違うエンタメ系のヒューマンドラマ。最初は主人公の文語調の語りが気になったのですが、後半は一気読みでした。確かに、映像化に向いた作風で存分に楽しみました。

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    2026年10月25日