夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ 1

    やっぱり感動します

    神様のカルテには小説から入りました。
    作者の情景描写の素晴らしいマジックに、さらには淡々と進むストーリーに、大笑いしながらも、ポロっと涙の連続です。
    ですから、漫画の世界には少し抵抗もあったのですが、いざ読んでみると全く同じ世界観が広がっています。是非とも皆さんにもおススメします。

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    2018年08月16日
  • 神様のカルテ

    購入済み

    神様のカルテ

    Good


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    2015年04月24日
  • 神様のカルテ 1

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    原作は2010年本屋大賞第2位受賞。櫻井翔で映画化とメディアコンプレックスの一作。そのふたつは知らないが、漫画も素晴らしい。
    石川サブロウはワタシには「がばいばあちゃん」でおなじみで、マンガらしい世界の展開が好きだったが、こちらは対象が児童でないので複雑な表現ができていてさらに面白い。
    心の内面の吹き出しを多用し、コミカルに人情っぽい世界を展開している。
    原作がいいからかよくわからないが、会話が実にうまい。

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    2012年06月08日
  • 神様のカルテ 1

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    丁度映画化の頃に外で読みました。
    外なのに泣きっぱなしでした。
    今小説の方読み終わったところですが、どちらも好きです。
    逆から読んでたらイメージ崩れたとかあるのかな?
    また読み直したいです。

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    2011年11月08日
  • 神様のカルテ 2

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    一昨目同様に、涙なしでは読めなかった。
    ハルさんの様に泰然としていられたら素敵であるなぁと思ってしまう。
    缶コーヒーの使い方かわ秀逸である。

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    2011年10月24日
  • スピノザの診察室

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    初めて夏川草介さんの本読んだ。
    200ページちょっと過ぎた辺りからなんかよかった。
    私も原田病院で働きたいなと思った。
    書かれてる目線が主人公目線のところもあれば、違う人目線のところもあって、色んな人の気持ちが分かる書き方もよかった。
    京都ならではの方言や和菓子も出てきて、特に金平糖食べたくなった。
    来週は、エピクロスの方読む!

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    2026年06月14日
  • エピクロスの処方箋

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    この人の作品は、ゆったりとした流れの中に、はっとさせられる哲理が散りばめられていて、やさしくもなれるし、考えさせられる。

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    2026年06月14日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    大往生のくだり、涙がボロボロ出てきた。

    エピクロスのくだりは一瞬で、前作のスピノザのからみと比べるとやや物足りないものがあるが、依然として内容がいい。
    (もしかしたら、きちんと読み込むとあるのかも。自分が読み飛ばしているだけか、、、?)

    まだまだシリーズが続く予感。

    オーディブルで読んでいるけど、多分テキストでも買うと思う。

    前作の影響を受けて、スピノザを勉強しはじめたので、今度はエピクロスを勉強してみよう。

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    2026年06月13日
  • 神様のカルテ0

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    神様のカルテのスピンオフ作品。
    一つひとつの作品は繋がってはいないが、シリーズを読んできた者にとってはたまらないプレゼントになる。
    最後の「冬山記」がいい。それぞれの人がそれぞれの悲しみを抱えながら、悲しみに耐えて生きている。だから、人間は素晴らしい。

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    2026年06月11日
  • スピノザの診察室

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    マチ先生のように、考え、語り、人を助けられる人でありたい。医師である著者もきっとそう考えたのだろうな。「ちょっと説教臭い」ってセリフ。確かにね。著者の照れかな。

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    2026年06月10日
  • エピクロスの処方箋

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    将来を嘱望されつつも地域病院で働く内科医のマチ先生。彼のもとに、因縁ある大学教授の父親についての困難な症例が持ち込まれ……。
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    医療行為・オペの難しさや症例についての話がすんなり入ってくるのがすごい。オペってこんなに固唾をのんで見守ったり静かにエキサイトするものなんだな。

    最先端の大学病院と地域医療の狭間で、限界を知りながらも真摯に患者と向き合うマチ先生の姿に深く胸を打たれます。
    前作から続く「幸福とは何か」という哲学的な問い。京都の美しい情景や美味しそうな和菓子の描写とともに優しく綴る。

    「治せない病はあっても癒せない哀しみはない」…しみじみいい言葉だな。医師は希望を灯す人になり得

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    2026年06月10日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    ちょっと星の王子さまっぽい所はあるかな。
    童話チックだが、最後の作者のあとがきが全てを表していて、心に残る文章だった。

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    2026年06月08日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    ファンタジーなんだけど、ちゃんと本のことを考える切っ掛けを与えてくれる哲学書でもあったような気がします。
    作品に他の小説のオマージュやパロディが散りばめられているらしいのですが、私には気づくほどの知識がありませんでした。ネットで調べてやっと分かったのが、主人公 夏木林太郎 は夏目漱石+森鴎外(森林太郎) だと推理できるでした。ふむふむなるほど〜でした。

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    2026年06月08日
  • 臨床の砦

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    コロナ禍の日々を振り返ると、社会全体が見えない脅威に翻弄されていたことを思い出す。その最前線で奮闘した医療従事者たちの現実が生々しく描かれていて考えさせられた。

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    2026年06月08日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    オーディブルで聴いた。

    まち先生が、腕の良い医者すぎて、聞いていると、私の仕事のモチベーションまで上がる!(医者じゃないけど)
    でも、医療のレベルは病院の規模とは関係ないとか、格好良いことを言っているくせに、研修医をこんな小さな病院に派遣するなんて…みたいなこと言ってるのは矛盾を感じた。

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    2026年06月08日
  • エピクロスの処方箋

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    現役のお医者さんが描く小説だからこそ、医療の、特に医師不足の現状が伝わって来て、物語全部が実際に存在しているお話のような感覚で最後まで読み終えました。
    マチ先生の言葉に耳を傾けていると、
    本当に見える世界が変わりました。
    胃瘻患者の下りは、考えさせられるものがあり、見方が少し変わりました。
    そして、マチ先生が龍之介くんにかけた「動くべきときに動ける大人になってほしいんだ」という言葉が、私にもささりました。
    マチ先生以外の登場人物の言葉にも揺さぶられるものがありました。
    平泉教授の医師に対する覚悟には、なまった体や心に活を入れられたみたいに感じました。

    前作に続いて、今回もマチ先生みたいなお医

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    2026年06月08日
  • 神様のカルテ

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    「スピノザの診察室」と「エピクロスの処方箋」を先に読んだので、当作も京都の雄町雄介シリーズだと思っていたら全然違った。文調もいささかギャグ路線で上記2作とのギャップに読み始めのうちは戸惑った。
    しかし読み進めるうちに、雄町雄介シリーズと同じく味わいを感じるようになった。舞台は信州松本。さりげなく地酒が紹介されたり、豊かだが厳しい自然の空気感が伝わったりと、その風土の想像を楽しめた。当作も大学医局と地域の草の根医療の対峙という社会テーマをベースにしている。そのジレンマの中で描かれる人間と人間の関わりには深く感銘を受けた。読後の余韻も良かった。傑作に出会えて満足である。

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    2026年06月07日
  • エピクロスの処方箋

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    【読書日記】
    エピクロスの処方箋/夏川草介
    夏川草介氏による医療小説『スピノザの診察室』の続編。卓越した技術を持ちながら大学病院を辞め、京都で町医者として働く雄町哲郎が、終末期医療の現場で、死とは何か?幸福とは何か?という哲学的な問いに向き合う姿が描かれています。

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    2026年06月07日
  • エピクロスの処方箋

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    美しいな。文書も、信念も。
    診療科の人材偏在など医療現場の問題にも触れながら、医師の本質に向き合う。何度も共感するところがありながら、自分自身の生き方と比べると辛くなるところもある。こんな医師になりたかったな。

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    2026年06月07日
  • スピノザの診察室

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    ネタバレ

    夏川さんの医療への哲学を色濃く感じた気がする。
    神様のカルテが大好きなので、どうしても比較対象になってしまうのだが、神様のカルテは心温まる物語という感じだったのに対して、本作スピノザの診察室は心休まる物語という感じ。 神様のカルテは海から昇る朝日を見るようで、スピノザの診察室はひたすら穏やかな波を見ているというイメージ。温度は低いんだけど、心地いいみたいな。

    スピノザに辛さじゃなくて希望を見出すマチ先生の考え方に個人的に共感できた。限界を知っているからこそ、希望がないからこそ、湧いてくるやる気があるというか。変えられないことが寧ろ希望なのが個人的に非常に分かるなと思っていた。

    「なけなしの

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    2026年06月06日