夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ3

    Posted by ブクログ

    命の尊さ、臨床の過酷な環境、その中で奮闘する医療従事者とそれぞれの覚悟。今回は緊迫した場面が多かったけれど、垣間見えるキャラクター達の人柄や掛け合いに癒される…どんどんハマってしまう!とても面白い!!!

    0
    2025年05月20日
  • 神様のカルテ2

    Posted by ブクログ

    医師である前に人間である。
    患者の治療は医師のつとめであることは間違いないけれど、医師にも家族や大切な人がいる。でも命を預かる医師は患者を優先しなければならないことが多くあるであろうことは想像できます。
    そんな中で地域医療の過酷な環境、心ないカスハラ。
    シリーズ1作目も良かったけれど、2作目はさらに感動しました。細君のハルは本当にどんな人なのだろう。

    0
    2025年05月17日
  • 城砦〈上〉

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい。夏川草介氏の訳も素晴らしい。かなり昔の作品であるのに、情景が浮かぶし、医療体制も垣間見れる。一気に読み
    下巻へ。

    0
    2025年05月03日
  • 始まりの木

    Posted by ブクログ

    この本にもっと早く(できれば10代)に出会いたかった!!

    その時自分がいる環境や立場で感じるものが違ってくると思うけれど、その違いを楽しみながら、繰り返し読みたいと思える作品です

    0
    2025年03月31日
  • 新章 神様のカルテ

    Posted by ブクログ

    『23時55分、おつかれさま』
    神様のカルテを読むたびに、何のために働いているのかという原点を考えさせられ、逆に迷いが出た際に手に取って背中を押してもらうこともある。

    0
    2025年03月29日
  • 神様のカルテ0

    Posted by ブクログ

    是非最後に読んでほしいです。
    優しさは弱さではない。
    相手が何を考えているのか、考える力を
    優しさというのです!
    優しさというのは想像力のことですよ。
    やっぱりいいわー

    0
    2025年03月10日
  • 城砦〈下〉

    Posted by ブクログ

    下巻は クリスの気持ちを思うと 読んでいてとても辛かったです 
    時には思いを曲げなければならないこともあるけれど 一度曲げてしまえば それが正しいのだと 心が麻痺してしまう それを側で見ているのは ひどく辛い けれど ずっとそばにいたクリスは強い人だと思いました

    本当に読みやすく 分かりやすい訳でした
    夏川さんの 言葉の選び方に感動

    0
    2025年03月02日
  • 神様のカルテ0

    Posted by ブクログ

    大好きなシリーズです。
    私は登山を趣味としているので、ハルの登山している姿が描かれている本作は特に大好き。
    大学生時代の話だが、一止を取り巻く人々の魅力が満載。
    一気に読んでしまうので、読後に早く次回作が読みたくなります。

    0
    2025年03月01日
  • 神様のカルテ0

    Posted by ブクログ

    神様のカルテの登場人物の過去の話。

    はるちゃんが大好きになった。

    そして、『人ってのは、生きるときは生きる。死ぬときは死ぬ。神様が書いたカルテってのが、もともとあるんだよ。そいつを書き換えることは、人間にはできないんだ。』
    神様のカルテの原点。

    0
    2025年03月08日
  • 始まりの木

    Posted by ブクログ

    夏川さんの本を最初に読んだのは、スピノザから。その本の何とも言えない優しさと強さに感動し、夏川さんの本を読みたいと手にする3冊目が「始まりの木」
    第一話で、古屋先生がどうして片足が不自由になったかが分かることに、驚いた。下手したら後半に分かる流れでもおかしくないのに。でも読み進めていって、登場人物たちのことを書きたかったわけではないからなんだと。主役は民俗学。自然に宿る神様たち。
    日本は豊かになったのか。お金にならない、仕事に役立たない、学問は何の意味があるのかと、純粋に知りたい学びたいという気持ちだけでは生きていけない、心の余裕がない気がする。
    心を削ってしまったから、風通しも悪くなっ

    0
    2025年02月24日
  • 城砦〈上〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    外国文学は苦手なのですが、夏川草介さん訳で、お医者の話だとかで興味がわきました。

    展開が早く、とても読みやすいです。
    若者らしい、熱い情熱を持ち、時には反発し合いながらも、人々の中でもがいている姿は、人間臭くて良いなあと思いました。

    この最後の方で、奥さんのことを「おばあさん」と言ってるのが、気になりました。まだ30歳くらいですよね。

    0
    2025年02月23日
  • 臨床の砦

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    医療従事者の皆様に感謝

    コロナ禍、医療従事者の方々の苦労は計り知れない。
    先行きの見えない中、見えない恐怖と戦いながら、最前線で患者を受け入れ続けた医療現場の臨場感が伝わってきました。

    #切ない #深い #感動する

    0
    2025年02月02日
  • 新章 神様のカルテ

    Posted by ブクログ

    3は微妙だったが、新章はなかなかに好きだった。宇佐美先生とのくだり(Birthday含め)と二木さんのくだりが特に好みだった。

    0
    2025年01月25日
  • 城砦〈下〉

    Posted by ブクログ

    後半に差し掛かるにつれて面白くなっていった。

    以下、引用
    幸福というものは――たとえ世の皮肉屋が何と言おうと――世俗的な財産からは完全に独立した、ある純粋な心の状態だということが、これまで考えもしなかったほどはっきりとア ンドルーには理解できた。

    0
    2025年01月03日
  • 神様のカルテ0

    Posted by ブクログ

    2024年に読んだ本の中で一番面白かった。
    どの話も良かったが、2話目「彼岸過ぎまで」は本編で何気なく登場する人物のバックグラウンドを知ることができる。
    また3話目「神様のカルテ」では思わず泣いてしまった。
    文庫版を読んだが、解説も共感できた。

    0
    2024年12月29日
  • 城砦〈下〉

    Posted by ブクログ

    名著&良書。
    一金を稼ぐためだけの無意味な治療、不必要な手術、科学的な振りをした何の役にも立たない数々の処方•••。こんなことは、いい加減やめるべきではありませんか。[363頁引用]
    この文章にすべてが詰まっている気がしました。
    翻訳してくださった夏川草介先生に感謝です。

    0
    2024年12月20日
  • 城砦〈上〉

    Posted by ブクログ

    登場人物が多すぎて、メモしながら読み進めました。名著!そしてとても読みやすい翻訳のお陰で物語世界にどっぷり入り込んでしまう。夏川先生に感謝!はやく下巻を読みたいです。

    0
    2024年12月20日
  • 城砦〈下〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻はワクワク、スイスイ読んだが、下巻になると胸が苦しくなるシーンが多かった。
    とくにクリスティンの気持ちを考えるとこちらまで辛かった。
    翻訳が素晴らしく、自分のような医療素人でも違和感なく読み進めることができた。しみじみ出会えてよかったと思える作品だった。
    人名を覚えるのが大変なので、登場人物のメモがあったらよかった。

    以下印象に残ったところをメモ
    ・看護師さんには気をつけて
    ・本人が覆い隠したい事実の指摘は自尊心を大きく傷つける
    ・自尊心を傷つけられた人は復讐する場合がある
    ・傷ついた心の回復には適切な運動とそれに伴う睡眠と食事
    ・志を同じくする友の大切さ

    0
    2024年11月19日
  • 城砦〈上〉

    Posted by ブクログ

    半世紀前は医師なら誰でも知る名著ながら、絶版になり忘れ去られていた作品の新訳ときいて興味を持つ。
    医師で作家の訳がとにかく読みやすく、ストーリーもとても面白い。

    0
    2024年11月18日
  • 始まりの木

    Posted by ブクログ

    藤崎 旅の準備をしたまえ、このフレーズ好きだわ。ラストの所で出て来るのも粋だね、出だしから奇人扱いだけどちゃんと理由があるし余計な事を言わずに誤解されたまま。最初から最後まで読みたい欲求がある、なんでだろう波長かな、出だしの季節を表現する3〜4行がうま過ぎて、もちろん情景が浮かぶ。十一月の京都は黄と紅の町であるとか。柳田國男の名前は知っていたが語れる程読んでもいない。民俗学から農村の貧しさ和菓子知った所が始まりで使命感になる、神様も信じるじゃなくて感じる!それが民俗学!滅びる!はグッとくる。民俗学は知らないが思わぬ夏川草介さんで学べたこと嬉しく思います

    0
    2024年10月29日