夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ 2

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    「理想ばかりに走ろうとする青臭い人間が嫌いだ、しかし、理想すら持たない若者はもっと嫌いだ」
    味のある言葉でした。

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    2012年08月30日
  • 神様のカルテ 1

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    信州のお医者さんの葛藤を上手に描いた好作品だと感じた。映画化にも期待。イノダコーヒ(アラビアンパール)飲みたい!

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    2012年04月02日
  • 神様のカルテ 2

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    文章を読み進めていくうちに、描かれている人物、信州の風景が
    さりげなく、私の中に映像として浮かんてきた。

    私にとっては、さりげなく、ふーっと自然にこの物語のなかに
    取り込まれていく。

    とても好きな作品です。

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    2011年12月26日
  • 神様のカルテ

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    医療が患者を一人にしない、孤独にしないでいてくれる場所があるのはとても大切なことだと感じられました。

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    2026年06月13日
  • エピクロスの処方箋

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    最初医療用語が飛び交って
    「お医者さんが書いたのかな」と思った。
    最近お医者さんの作家さん増えてる気がする。前からいたのかな。

    お医者さんが、お医者さんであり続けるということが
    どういうことなのか、どれだけの私生活を犠牲にしているのか、
    ちょっとだけ片鱗が見えたかもしれない。
    今美容外科とか皮膚科、眼科に行きたがる人が増えていると
    以前ニュースでやっていたけれど、
    お給料同じだったとしたらそりゃ楽(実際楽なのかわからないけど)な方に
    行きたいって思う人が増えるのは必然かもしれないよね…
    そこ何とかしていかないと、結局自分たちが困るよね…
    眼科も皮膚科も必要だけどさ。
    もしそういう考えの人が今

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    2026年06月09日
  • 君を守ろうとする猫の話

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    『本と猫』シリーズ2作目。
    あれ?主人公変わるのか?と思ったらちゃんと繋がってた。本好きさんなら絶対共感できる言葉がいっぱいで、有名な小説や絵本もたくさん出てくるので、それだけでも楽しい。

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    2026年06月08日
  • スピノザの診察室

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    ネタバレ

    小さな病院で働く、凄腕消化器内科医のマチ先生の話。
    症例ではなく人間を診察し、淡々と見える描写が多いが、実は愛に溢れた人物。

    スピノザのように、医療に対して期待も希望も持たず、医療にはわずかな力しかないと考えているマチ先生。
    しかし、無力でありながらも努力をすることに意味がある。先生と患者の人と人としての関わりの中で、手を取り合いながら小さな幸せを感じることができる。
    医療に限らず、生きていく上で大切なことだと思った。

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    2026年06月08日
  • スピノザの診察室

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    穏やかな雰囲気の中に生きること、医者として患者の命を背負うこと、最期をどう受け止めるかなど深く考えさせられた。努力なんて意味がないからこそ必要で、そして病が治らなくても残された時間が短くても人は幸せに生きることができるんだって改めて思えた。

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    2026年06月08日
  • エピクロスの処方箋

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    こういう医療系の話は誰でも引き込まれやすいでしょ。だから、テーマの選び方は、ちょっとずるい。でも、文章が綺麗で中身もあるのでよかった。
    一番よかったのは、京都の美味しいお菓子を知れたことかな。

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    2026年06月08日
  • 神様のカルテ

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    とても泣ける。し、爽やかに終わる。
    人の生死や思いやりに号泣するが、お涙頂戴という感じでもないので良い。主人公が漱石好きのため古風な語り口だったり、周りの全員いいひとかつユーモラスなひとたちで、妻もとてもいい子で、童話を読んでるような気持ちにもなる。

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    2026年06月07日
  • エピクロスの処方箋

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    期待していたが期待はずれ。
    途中何度か心折れたけど、後半あたりでもりあがり
    なんとかラストまで読めた。
    最後でよくありがちすぎるエンディングでうんざり。
    もう夏川草介読まないかもしれない。

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    2026年06月07日
  • エピクロスの処方箋

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    スピノザの診療室の続きになる天才医師 雄町先生シリーズ。
    亡くなった妹の息子を引き取るために、繁忙の大学病院を辞めて町医者となった雄町先生。
    そこに大学病院時代の友人の医師から、病院長の父親の難手術のオーダーが来て…というあらすじ。
    雄町先生をはじめキラキラして、温かな人たちが多く出てくるキレイな世界。
    前作同様、哲学者の考えが引用されるがあまりピンと来ない。
    展開・内容は読みやすいです。

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    2026年06月04日
  • 神様のカルテ

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    地方医療に従事している病院関係者の苦労と誇りを垣間見ることができた。シリーズ化されているので、1冊ずつ噛みしめて読んでいきたい。

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    2026年06月03日
  • スピノザの診察室

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     神カルから15年、自分が年をとったせいかあの時ほどの感動がなかった。確かあの時は『草枕』で、今回は『スピノザ』。哲学を絡めるのは嫌いではない。シリーズ化するつもりなのかな?

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    2026年06月02日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    夏川草介さんのこれまでの作品とは大きく毛色の異なる作品でした。ただ現代のなんか間違ってるんじゃないのってことに疑問を投げ掛けると言う意味で、本流は同じなのかなと。

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    2026年06月02日
  • スピノザの診察室

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    京都の地域病院で働く内科医・雄町哲郎が主人公。内視鏡技術で将来を嘱望された大学病院勤務医だった彼だが、今は患者やその家族の意思を尊重して、治すというよりも支えていくようなスタンスをとるように。自分の最後は雄町のような医師に看取られたいが・・・。作中に、中学生の甥っ子が哲学者・スピノザを読もうとする場面があり興味は湧いたが、実際に読むかどうかは別。

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    2026年06月01日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    ネタバレ

    インスタのフォロワーさんのレビューを読み興味が湧いたので読んでみました。

    古書店を営む祖父が亡くなり呆然とする主人公の前に、人の言葉を話す猫が現れます。そして、本を守るために力になってほしいとお願いされるところから物語は始まります。

    本を守るために主人公とヒロインが奮闘する温かいお話でした。。

    ・・・温かいお話ではあるけれど、速読する人や、ビジネス書やベストセラーしか読まない人などを否定しているようにも受け取れてしまい、世界の名作を読まないと本が好きという資格がないような、そんな印象が少なからずあって、そこがちょっと引っかかりました。
    著者の、名作への思い入れが強いんでしょうね。

    どん

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    2026年05月31日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    本屋を営んでいた祖父が亡くなり引きこもっていた主人公の前に現れた猫。ねこの頼みを聞いて本を守る主人公の再生の物語。

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    2026年05月22日
  • スピノザの診察室

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    もう治らない死に向かうだけの患者さんを少しでも幸せにするために努力しているマチ先生のお仕事ぶりが素晴らしい

    矢来餅と阿蘭梨餅と長五郎餅、ぜひ味わってみたい

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    2026年05月21日
  • 本を守ろうとする猫の話

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    ネタバレ

    亡き祖父の古書店に引きこもる孤独な高校生が、言葉を話すトラネコと共に本を救う不思議な迷宮の旅へ出かけ、本への愛と自らの生きる力を取り戻していく心温まるファンタジー

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    2026年05月20日