夏川草介のレビュー一覧

  • 始まりの木

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    夏木宗介の医療以外の本があったことを知らんかった
    医療でないだけで、ストーリーやキャラクター設定はいつも通り
    単に医療ではないだけ
    で、医療ものは大好きなんだけれども、これはイマイチ
    ストーリーやキャラクターが同じなのになぜ
    ホントなんでだろう
    原田マハの絵画物以外は面白くないに通ずる
    途中から古屋助教授のイメージがドクターハウスと重なってしまい
    場面場面で頭の中はハウス先生だらけとなってしまった。

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    2025年11月04日
  • 始まりの木

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    神様は信じるものではなく、それぞれの場所にいる。
    古屋先生と藤崎さんの旅の物語。
    それぞれの地域の木を通じて、日本人の在り方も説いている気がした。
    こんな風に物事をハッキリと言える人(皮肉要素もあったが)になりたいと思う。
    なぜ民俗学があるのか、柳田國男のことにも言及していて興味深いものであった。

    あと、夏川先生の遊び心だろうが、古屋が運ばれた病院が…
    そして、対応したドクターが…
    そのあたりは嬉しくなった!

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    2025年10月22日
  • 臨床の砦

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    地方の中小規模病院でのコロナ対応話

    コロナの時期に病院で何が起きていたのか
    忘れてしまっていた

    緊張場面を読み進めながら
    そうだった、そうだったと
    深い感慨が湧き上がった

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    2025年10月03日
  • 神様のカルテ2

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    神様のカルテシリーズ 第2弾。
    旧友の帰還、古狐先生の死、医療に関わる人たちの厳しい状況など、重いテーマではあるが、
    さらさらと読めた

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    2025年09月10日
  • 神様のカルテ3

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    神様のカルテシリーズ 第3弾。
    今回も温かいお話でした!
    地域医療を舞台に描かれているからこそ、
    色々考えさせられた

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    2025年09月10日
  • 新章 神様のカルテ

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    神様のカルテシリーズ 第5弾。
    本庄病院から大学病院に舞台が変わり、話の展開が進む!
    命とは何か?、医療とは何か?
    そんな問いを投げかけるお話でした!

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    2025年09月10日
  • 命の砦

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    ネタバレ

    3.5

    P52
    皮肉というものは、ある種の余裕の表れであって、余裕のなくなった毒舌は、悲鳴か暴言の色彩を帯びてくる。

    P126
    人生というものは、断片だけを取り上げて、あれこれ論じることのできないもの。

    P370
    ユーモアというのは一種の鎮痛薬。パニックを回避して、物事と冷静に向き合う時間を与えてくれる。

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    2025年08月26日
  • 命の砦

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    『臨床の砦』の姉妹本とのことで続けて読んでみました。『臨床の~』で出てきた敷島先生以外の医師のお話もあって、セットで読むとより堪能できますね。コロナの診療に対しても、様々な医師の考え方があって一筋縄ではいかない難しさもよくわかったし、何より三笠のリーダーシップに脱帽。現場の過酷さを改めて知れて読めてよかったです。

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    2025年08月09日
  • 臨床の砦

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    夏川さんの作品はご本人の温かなお人柄が出ていて大好きです。読みやすく、冷静沈着な筆致で進むものの、地に足のついた厳しいコロナの現場が描かれていて惹き込まれました。続編も読んでいます。

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    2025年08月09日
  • 命の砦

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    患者を救いたいという気持ちと社会や家族の目との板挟みの医者の葛藤が描かれる。娘のあることばで主人公はどう動くか。

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    2025年07月19日
  • 神様のカルテ3

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    安定の栗原節(*^^*)
    生きていることはままならないけど、それに抗おうともがいて生きる!をしていく皆さんの姿がステキすぎです。

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    2025年07月11日
  • 勿忘草の咲く町で 安曇野診療記

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    「花の命は短くて・・・」
    というが、人の命は長すぎる?
    安曇野の自然の中にある『梓川病院』が舞台。
    地元生まれ地元育ちの、月岡美琴(つきおか みこと)は、看護師三年目。無我夢中の新人時代を抜けて、何か分かってきたつもりになりがちな時期?
    信濃大学医学部を出た研修医、桂正太郎(かつら しょうたろう)の実家は、東京の花屋。彼の、花に関する知識が物語の彩りになっている。

    夏川草介氏は、「白い医療物」担当だと思う。
    しかし、生きているのか死んでいるのか分からない老人ばかりが病院を占拠している状況には強い危機感があるのだろう。
    現役のお医者さんが書く小説は常に、医療の現実が抱える問題を大きく取り上げて

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    2025年07月09日
  • 新章 神様のカルテ

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    イチさんはどこに行ってもイチさん節をかましてて安心します(*^_^*)
    シリーズものの安定性が好きです。

    頭には櫻井くんと宮崎あおいさんがチラつきますが。。。

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    2025年06月26日
  • 臨床の砦

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    地域第一病院として率先してコロナと戦った医師達を描いた。文章は上手いしリアルな内容ではあったが、他の作品同様なんとなく軽く読めてしまう。主人公が良い人なので最後まで安心して読める。

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    2025年03月26日
  • 命の砦

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    砦の第二弾だが時系列としては前段階でコロナ第一波の話。感染者がまだ少ない長野県ならではの苦労、苦難があったということ。

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    2025年03月21日
  • 勿忘草の咲く町で 安曇野診療記

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    安曇野は北アルプスのふもとで大変きれいな風景のイメージがあります。現実は小説のように高齢化が進んでいるのでしょう。そこには本に登場するような医師と看護師さんたちがいてくれるといいです。

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    2025年02月21日
  • 神様のカルテ2

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    ネタバレ

    医師としては一止先生は素晴らしいが、奥さんから見れば寂しい思いも強い
    ずっと仲良しでいれればいいが、年齢や子供などによってもなかなかそうもいかないだろうし、、

    地域医療の大変さを改めて思い知らされた
    日本の医療は破綻しかけていると言われ続けているが、なんとか保っているのは、実際に一止先生のように働いてる人たちがたくさんいらっしゃるんだろう
    政府はなにも解決しないが、それでいいと思ってるんだろう、、

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    2025年02月18日
  • 臨床の砦

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     コロナの割と初期の、長野県の医療期間の奮闘の話。内科医 敷島寛治が勤務する信濃山病院は小さい病院だがクルーズ船の患者からコロナ患者を受け入れている まさに「砦」。
     架空の固有名詞だが ほぼドキュメンタリー?
     「正解かどうかはわからないけど 最善だったと思う。」----いいセリフ

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    2025年02月18日
  • 始まりの木

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    民俗学と聞くと、小難しいのかなと初めは思ってしまったが、各地に足を運びながらその土地で起こる事象や日本人の精神性に向き合う小説と考えれば、難しくなく読めた。
    民俗学の要素を小説の中に混ぜ込ませて、登場人物の造形や風景描写も余す所なく伝えながら、話も展開させるのはこの作者だからこそ出来ることなのかもしれない。

    今のような時代にこそ、大局を見据えるための学問の真価が発揮される、そういった学問の一つが民俗学。
    文化や土地のルーツを辿る学問は(自分もそっち系だった)実社会ですぐに役立つものではないと思うが、一般的に見たら少し遠回りをしてでも進めた研究はいずれ社会への還元になるのだろうし、そういう研究

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    2025年02月12日
  • 新章 神様のカルテ

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    今回も泣けた


    母が子どもを置いていくのは辛過ぎる


    今後に続くならば、細君が自分の仕事を全うする姿を描いてほしいです

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    2025年01月29日