夏川草介のレビュー一覧
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ネタバレ栗原一止
イチ。本庄病院に勤務する五年目の内科医。信濃大学医学部卒。夏目漱石を敬愛している。南3病棟。御嶽荘の桜の間の住民。御嶽荘でのニックネームはドクトル。当直の夜は普段の一・五倍の患者が来る“引きの栗原”というジンクスがある。学生時代は将棋部に所属。
栗原榛名
ハル。一止の妻。一見すると華奢な普通の女の子。幾つものカメラを抱えて世界を飛び回り、数々の驚くべき写真を撮影してくる山岳写真家。
1年前に一止と結婚した。元松の間の住人。旧姓片島。
大狸先生
板垣。消化器内科部長。太った腹をゆすりながら豪快な笑い声で患者たちを魅了する。一止は大狸先生と呼んでいる。驚くべき内視鏡のテクニックの持ち -
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ネタバレ栗原一止
イチ。本庄病院に勤務する五年目の内科医。信濃大学医学部卒。夏目漱石を敬愛している。南3病棟。御嶽荘の桜の間の住民。御嶽荘でのニックネームはドクトル。当直の夜は普段の一・五倍の患者が来る“引きの栗原”というジンクスがある。学生時代は将棋部に所属。
栗原榛名
ハル。一止の妻。一見すると華奢な普通の女の子。幾つものカメラを抱えて世界を飛び回り、数々の驚くべき写真を撮影してくる山岳写真家。
1年前に一止と結婚した。元松の間の住人。旧姓片島。
大狸先生
消化器内科部長。太った腹をゆすりながら豪快な笑い声で患者たちを魅了する。一止は大狸先生と呼んでいる。驚くべき内視鏡のテクニックの持ち主で、 -
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ネタバレ栗原一止
イチ。本庄病院に勤務する五年目の内科医。信濃大学医学部卒。夏目漱石を敬愛している。南3病棟。御嶽荘の桜の間の住民。御嶽荘でのニックネームはドクトル。
外村
救急部看護師長。年齢三十?歳にして独身、有能で美人の看護師。
海先生
研修医。
山先生
研修医。
砂山次郎
北海道の牧場農家の生まれの大男。一止とは医学部生時代からの知己で、学生のころは同じ寮の隣りの部屋で四年間も生活してきた腐れ縁がある。
卒業後は大学病院の外科医局に入局、三年後に大学病院の人事にもとづいて本庄病院の外科へ派遣される。水無陽子に惚れている。
水無陽子
病棟看護師。栗色の髪をショートカットにした笑顔が可愛 -
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ネタバレ医師の話ではない。人間の話をしているのだ。
栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家である妻・ハルの献身的な支えもあり、多忙な日々を乗り切っている。新年度、内科病棟に一止の旧友・進藤辰也が東京の病院から新任の医師としてやってくる。かつて進藤は“医学部の良心”と呼ばれていた。しかし、彼の医師としての行動は周囲を困惑させるものだった。そして、さらに大きな試練が一止たちを待ち受けていた――。(紹介文より)
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大号泣。
進藤辰也の奥さんの働き方も、
小狐先生の病気も、
涙があふれてとまらない。
寝ずに働いて当たり前、ず -
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コロナ全盛の時の話。小説でけどほぼノンフィクションだと思える。
喉元過ぎれば………。
コロナで不安ななかで生活してきたこと忘れ始めている自分。こんな時期だからこそ読めてよかった。
知らなかったことはばかり。
ニュースで感染者数が毎日報道されて生活制限され不平不満をもらしていたかげでこんなにも医療現場は過酷な状態。小説よりきっともっと酷かったんだろうと思う。
そして当時他人事とし傍観者だった自分や実際にコロナになった時のことやワクチンを私は打たなかった人だけど職場で白い目でみらたり、それが苦痛で打ったフリをしたこと思い出しました。
あらためて本を読むことで知らなかった、見てこなかったことを知 -
Posted by ブクログ
正直もっとギスギス、バタバタしたテレビドラマのような作品かと思った。
本書の主人公の栗原一止は夏目漱石を敬愛し古風な口調の風変わりな内科医だ。
まぁ確かにこんな口調で話されたら「この医者大丈夫か?」なんて思ってしまう。
この病院は24時間365日対応の看板を掲げ患者側にはとてもありがたい病院だが、医師は何日も休みもなく常に疲弊していて大変だろう。
でも、そんな状況でもミスは許されない!
医師だって人間だ、疲弊した状況ではいつかミスを冒してしまうのではないか。
つい最近行った病院の医師も「全然休みがない」「ちょっとしたことでクレームが入り下手なことが言えない」とも言っていた。
それでも、合間を -
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