夏川草介のレビュー一覧

  • 城砦〈上〉

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    夏川草介さんの翻訳がいい。
    そして熱い後書きもいい。

    もちろん、夏川さんがそれだけ熱くなる原作もよい。
    ひとりの若い医者が医療への情熱をかけた生き様を描く。職業人としてのかっこいい姿ではなく、もっと生々しい生き方。

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    2024年09月28日
  • 始まりの木

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    お医者さんが書いてるとはびっくりしました。
    自然を表現する文章が綺麗で、一緒に旅をしたようでした。
    また文化学部で学生時代は哲学や宗教を学んでおりましたので興味をそそられる箇所がいくつかあり楽しかったです。

    私自身は神や仏など超自然的なものは一切信じておりませんが、心の拠り所としてなかなか必要であるとは思います。

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    2024年09月06日
  • 神様のカルテ0

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    神様のカルテシリーズの前日譚となる短編集。特にタイトルの由来がわかる「神様のカルテ」はグッときて涙腺がゆるみました。「冬山記」でのハルさんはカッコよくて素敵でした。その他のお話もシリーズを読んでいるものにとってはどれもよかったです。

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    2024年07月13日
  • 始まりの木

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    著者の作品は本当に文章や表現がきれい。
    民俗学というこれまで全くかすっても来なかった分野だが、なるほどと思わせる展開はさすがだった。

    日本と西洋との神に対する考え方については、とても理解しやすく納得のいくものだった。

    参考文献の多さに驚愕。

    それにしても解説は難しすぎて途中で挫折。

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    2024年07月04日
  • 神様のカルテ0

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    基本いい話なんだけどシリーズ通して自殺志願者というか自らの命を大切にしない人への態度が厳しすぎやしないか…。本編の小幡先生のアル中患者への姿勢とか、本書での「冬山記」のエピソードとか。作者は現役医師ということで、やはり医療従事者からしたらそういう人を見ると腹が立つのかも知れない…。

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    2024年06月22日
  • 神様のカルテ0

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    第1巻の前日譚。

    御嶽荘のちょっと前のメンバーの話や、大狸先生と本庄病院エピソードやら。

    発行日的には
    1→2→3→0(本作品)→新章なのだが1巻の後に読んでちょうど良い気がします。

    なにより細君の活躍が読めてとてもよかった。

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    2024年03月07日
  • 新章 神様のカルテ

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    今の所、この作品が「神様のカルテ」シリーズの最後となっている。

    シリーズを通じて、もうすっかり物語の中に入り浸っており、登場人物達と共に歩みを進めるのはとても心地が良かった。本作で、舞台が市中の基幹病院から大学病院へ変わっても、登場人物達の性格が変わるわけではない。やはりいい人しか出てこない。

    大学病院を舞台とした医療小説は数あれど、その特殊性の核心を突きながらも爽やかなストーリーで描いている小説は少ないのではないだろうか。

    まあ、大学病院に行ったことすらなく、他の医療小説やドラマから伺い知っているだけなので極めて私的な感想にすぎないけれど。

    シリーズを通して、信州の大自然の清涼な空気

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    2024年02月04日
  • 神様のカルテ0

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    これまでシリーズの「1」から「3」まで読み進め、作品中の登場人物たちの個性、背景、それぞれのストーリーについての輪郭が明確になってきていました。そして、作品の舞台が大きく変わる(主人公が働く病院が松本市中の基幹病院から大学病院へと変わる)節目で「3」が終了してしまい、次はどうなるんだ?とワクワクしながらシリーズ第4弾「0」を読んだのでした。

    「3」の続きを期待していたものの題名が「0」になっているため、何となく予感はありました。やはり「神様のカルテ」という大きなストーリーの原点だった。主人公達の青春小説のような。

    主人公や彼を取り巻く人たちの若き日々が第三者目線で描かれていました。これまで

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    2024年02月01日
  • 神様のカルテ0

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    神様のカルテの前日譚。
    本シリーズはかなり前に読んだので、もう誰が誰だか覚えていませんでしたが、単独の作品としても良かったです。
    本庄病院は医師も事務方も信念が素晴らしい。コロナの時を振り返ってみると、実際にこんな人たちが医療を支えているんだなと思った。

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    2023年08月26日
  • 神様のカルテ0

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    2015年刊。1~3のシリーズが出てから、反響の良さを反映して「ゼロ」として時間軸の前後や周辺ストーリーが描かれる、というパターン。を、知らずに「ゼロ」を最初に読んでしまったという、おマヌケさんな自分。やれやれ。でも面白かった。

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    2023年07月29日
  • 新章 神様のカルテ

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    最先端の医療を扱う信濃大学病院に移った栗原一止。

    一止を頼る29歳の膵癌患者の美桜の退院をめぐる処遇で、院内、准教授と対立してしまう…

    末期癌患者が、『家で最期を迎えたい』と言っているにも拘らず、病院側が退院はさせれないなんて⁇
    本当にバカやろうだ。
    ただ自分たちが不安なだけで。
    ただ自分たちがリスクから逃げているだけで。
    何が退院ガイドラインなのか?

    患者や家族が不安なのは当然だろう。
    なぜ患者を見ないのか⁇
    最期は患者の想いを叶えてあげるべきだろう。

    一止や利休でなくても、『バカやろう』って、言いたくなる。

    教授が『患者の話をする医者でいなさい』と、一止を受け入れたことに救われる

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    2023年07月20日
  • 新章 神様のカルテ

    購入済み

    じっくり

    喫茶店でじっくり、かみしめながら読む。
    新章なんだなあと思った。
    小説で思い本を持たずに、好きな時に好きなタイミングでいつでも電子書籍は読める

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    2023年02月28日
  • 神様のカルテ

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    研修医からお世話になっていた医師を思い出した。
    医療の現場をリアルに、けれど暖かく表現されていて医療従事者としても楽しむことができた。

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    2026年02月04日
  • 神様のカルテ

     

    購入済み

     

    直向きに誰かの幸せのために
    不断の努力を尽くす。
    このことがどれ程、輝いて見えるか
    そう思える一冊でした。

    明日から自分の公私と共々
    精一杯生きていきたい!
    あとこの本の影響で言葉遣いが
    古風になりそう笑

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    2021年09月01日
  • 神様のカルテ

    購入済み

    深く考えさせられます

    消化器病棟で働く看護師です。もともと医療系の小説やドラマは好きでいろいろ読みますが、長編ということでなかなか手を出さずやっと読みました。主人公の言葉遣いが難しいことや、描写が事細かに書かれている印象があり、苦手なタイプの文章が多かったですが、医療者として、人として、考えさせられることが多く、そういった意味では面白かったです。エゴとか、倫理とか、答えの出ない問題を抱える辛さに共感を覚えました。続きも読みたいと思います。

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    2021年03月03日
  • 神様のカルテ0

    H

    購入済み

    よかった

    冬山記が、よかった。作者の夏川草介さんの作品は、この「神様のカルテ」シリーズのみしか読んでいませんでしたが、このゼロを読み、他の本も読もうと思いました。

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    2019年11月23日
  • 神様のカルテ0

    購入済み

    面白かったです。

    綺麗な理想ばかりじゃなくて、無情な現実がよい感じに引き締めてくれる作品だと思います。
    全体的に上手くまとまりすぎている感じもフィクションならではの美味しさなのかも。

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    2017年12月10日
  • 神様のカルテ

    購入済み

    よかったーーー

    難しい言葉で話すので、なんとも読みにくさもあったけどとてもよかった。

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    2016年03月19日
  • 神様のカルテ

    購入済み

    良かったです

    最近涙腺が弱くなってきて、こういう作品は困りものです。(笑)

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    2015年04月24日
  • 神様のカルテ 2

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    「神様のカルテ」ってそういえば原作が有名なんだ。北上次郎さんはボロクソに言っていたけど。今回のテーマは医師は泊まり込みで勤務をしていて、体調を崩して静養していても患者から非難される。医師である前に人間なのではないかというのがテーマ。医療ものは今過剰で、その中でこの程度の話だと読みたいと思わないのではないか。ただ石川サブロウの絵のタッチで語られるととてもいい味になる。少し凡庸なほうがいい。いい原作を得ていいコミックになっている。

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    2013年03月03日