夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ2

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    ネタバレ

    大狸先生の覚悟をここで知る。
    この病院は本当に、人としてスゴイ人たちが集まってますね。
    事務長然り。。。

    かなりもっていかれました。
    まさか、ここで大きな柱を失うとは。

    「神様のカルテ」の意味が原作と映画版で異なっていた、というのは
    原作好きとしてはかなり悔しいところ。。。

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    2025年07月11日
  • 臨床の砦

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    現場のリアルな声がこの本から
    たくさん伝わってきた
    未知なるウィルスとの闘い
    医療現場はここまで過酷だったのかと
    頭を抱えた
    無知のままの私ではなく、
    この本を通して
    "今"知ることができてよかったと思う

    今もまだ消えることのないコロナウィルス
    そしてこれからきっと生まれるであろう
    未知なるウィルスたち

    当たり前に感じてしまいがちな日常に
    改めて感謝をし、
    自分にできることを精一杯
    日々取り組んでいけたらと思う

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    2025年07月07日
  • 始まりの木

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    これの前に読んだのが、物理と数学とそれらの法則から世界のルールを読み解く倫理のお話だったから余計に、日本の民俗学というその土地の風習だったり、自然を感じることや人の心の部分にぐっと惹かれるものがあった。

    “学問”というのは多岐にわたるけれど、後世に残そうとする姿勢や目的意識をもつことの大切を感じた。

    目に見えて答えのあるものだけが真実じゃない。

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    2025年07月06日
  • 神様のカルテ2

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    1巻に続き、患者を一人の人間として接する熱い気持ちがビシビシと伝わってくる。医者も一人の人間であり、病気を治すことだけが仕事ではない。感動した。

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    2025年07月05日
  • 始まりの木

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    古い寺や神社が残る地域に住んでいます。
    土地柄漠然と感じていた、先人達が大切にしてきた失ってはいけないものが心に据えられた気がしました。

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    2025年06月29日
  • 臨床の砦

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    コロナとの闘いのリアルな記録的小説。
    やはり中でコロナに向き合っている医療従事者と他者から情報を得ている人との温度差があるな、と感じさせられた。
    また、向き合っている人たちは恐怖すら感じる余裕がないくらい休みなく働いていて我々一般人は感謝しないといけないよね、と痛感させられた。

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    2025年06月28日
  • 臨床の砦

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    医師を主人公とした夏川さんの作品はいくつか読んでいて、いずれにもどうにもならない生命へのやり切れなさ、その中に見出される優しさを想うものが多かった。
    しかしこの作品にはあとがきにもあるように並ならぬ激しさと恐怖を感じた。きっと忘れてしまうから、せめてこの作品を覚えておきたい。

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    2025年06月28日
  • 臨床の砦

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    ネタバレ

    3.6

    P115
    個人的な信念や本音をぶつけ合うような議論の仕方は、問題を解決しない。感情を抑え、微妙な駆け引きの中からぎりぎりの妥協点を探していく。

    P143
    大切なことは、我々が同じような負の感情に飲まれないことでしょう。怒りに怒りで応じないこと。不安に不安で応えないこと。

    P144
    暗いことが多い世の中です。こういう時こそ、怒りにはジョークを、不安にはユーモアを。

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    2025年06月25日
  • 命の砦

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    敷島寛治は長野県信濃山病院に勤務する四十二歳の消化器内科医である。 令和二年二月、院長の南郷は横浜港に停泊するクルーズ船内のコロナ患者を受け入れることを決めた。 呼吸器内科医も感染症専門医もいない地域病院の決断は、そこで働く人々と家族に大きな試練を与えることになる。

    ………
    これはコロナ禍の病院のドキュメンタリーとして読むのがいいのだろうか。。
    もう既にかなり昔の話となり、忘れたい事実ではあるのだけれど、実際の医療現場では、こんなことが日々起こっていたのかと思うと、いたたまれない気持ちになる。
    マスクや消毒薬が配給になる
    周りの病院がコロナ患者をみない
    飲み屋で病院職員は、お断りされる
    など

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    2025年06月23日
  • 命の砦

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    コロナ禍、最前線に立つ現役医師が自らの経験をもとに綴った勇気と希望の物語。実話なので自分も少なからずニュースで見聞きしてきた情報は頭の中に入っていて読みやすかった。

    ※多くの人が桜の木に集まるのは桜が正しいからではなく美しいから

    正しく生きるより美しく生きようと心に決めた。

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    2025年06月20日
  • 神様のカルテ3

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    神様のカルテ、シリーズ第三弾。

    地域医療の現場で地域に生きる人々の生を、生き生きと描写している。

    一止の喋りが奥ゆかしい。また一止のまわりのキャラクターがたまらなく魅力的である。細君であるハルの存在がまぶしいほどに輝いている。

    『続けること』難しいけど大事なことだと、胸に突き刺さりました。

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    2025年06月14日
  • 命の砦

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    理不尽な世界線に、理不尽だと思いつつ、「誠実さ」で立ち向かう。
    ある映画が公開される。との事が私の何かを揺さぶり、今私はあの時期を振り替えるべくコロナ関連の小説を読み漁っている。積ん読のまま置いてあったのを(笑)映画観たいけど重いね。思い出したくないね。主演が推しの友人さえも観たくないんだよね~と。見るんならちゃんと観なきゃね。それが私達の周り。そして、気がつくと私達だけが市中で未だにマスクをしていて笑う。
    あの頃は自分自身の、そして、周りの人の本性が目に見えすぎて辛かったなあ。解るから。
    笑い話だか、メディアが騒ぎ立てるとき「事件は現場で起こってるんだ」と叫んで孤独で泣きそうになった。
    そん

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    2025年06月14日
  • 神様のカルテ3

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    1も2も読んでないし、映画も見てないが楽しめた。登場人物がみんな味がある。宮崎あおい変換されたのは映画の番宣とかの影響か?すごいイメージがはまっている。1も2も読んでみたい。

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    2025年06月10日
  • 神様のカルテ 2

    ネタバレ

    にほんむかし話

    時代背景は1990年代でしょうか。
    作家先生が10代の時代?
    懐かしさを感じる情景です
    (すこし表現を強めると、昔話のよう)

    2025年からの50年前は1975年で割と現代ですが
    1990年からの50年前は1940年。
    信州には「冬を越す」という表現がある時代なんですね

    現代は無一文なら生活保護を受ける時代。
    地元に住めなくなったなら、引越してコンビニバイトすれば良い時代。

    社会に感謝して働きます。

    #泣ける #タメになる

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    2025年05月21日
  • 始まりの木

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    短編が数本ある小説
    第二話の七色がいい感じでした。
    読み進めていくと、えって‼️
    色彩の表現が素敵でその場で見てる気がしました。

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    2025年05月12日
  • 新章 神様のカルテ

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    大学病院で働く栗原一止。

    研修医の頑張りを、『ひとりひとりの患者に全力で対応するという彼の態度は基本的には間違ってはいない。間違っていないことが、しかし通用しない世界というものが確かにある』と評させる世界。

    働く場所は変わっても、人間の根本は変わらず医師として働く栗原先生でよかった。

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    2025年03月08日
  • 新章 神様のカルテ

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    ネタバレ

    本庄病院から大学病院に移動した主人公イチト。娘の小春も生まれている。患者第一の精神はそのまま、膵癌の母親との涙を誘うシーンもあった。亡くなった後の事は詳しく触れていないのが残念だった。御嶽荘の住人は相変わらず濃い面々。難しい漢字が多く使われて読みづらさもある。

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    2025年02月16日
  • 城砦〈上〉

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    2025.1 内容はシンプルな書き方で一つ一つのイベントが淡々と、深堀もされずに進んでいく感じ。なんかあっさりした小説だなぁ、と読み終えましたが巻末の訳者あとがきを読んでなるほど、と納得しました。そう思うと意味のある小説ですね。

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    2025年01月28日
  • 新章 神様のカルテ

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    有名な海外医療ドラマのERでも描写されているのと同じく、研修医や大学院生医師の勤務スケジュールや収入は本当に厳しいのですね。
    それに耐えながら人を救う姿勢に敬意を払うものの、そんな状態の医師に診断されることに不安を感じます。
    医療業界全体の所得格差の是正に行政が本気で取り組んで欲しいものです。
    そんなことはさておき、魅力的な登場人物によるユニークで人情ある物語はとても面白いです。

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    2024年12月13日
  • 本を守ろうとする猫の話

    匿名

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    読書好き必読書⁉︎

    本や読書、小説がテーマになっているストーリーが読みたい人にお勧めです。
    読書初心者の方にもお勧めです。
    読書の向き合い方、本に対しての思いを、改めて考えさせられます。
    主人公の青年林太郎の祖父が言っていた「本を読むことは、山に登ることと似ている」という言葉が、読書に時間と手間をかける理由だなと、しっくりしました。

    #共感する #深い #感動する

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    2024年11月12日